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政府の憲法解釈と集団的自衛権

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NPOの講演会。
会場設営準備の声がかかったので
病院に行く夫に送ってもらって
定時の11時に着いたらもうすべて終わっていた。
久しぶりにお手伝いできると
張り切って行ったのでがっくり。
皆様なんてお早い。
夫には朝からまたタルトタタンなど焼いて
姑に届けてもらった。
美味しいと食べてくれたそう。


今日のテーマは重すぎて
どうかと思ったけど皆さん熱心に聞いてらした。
資料をどんと下さって
立法過程や憲法9条の説明から。

だけど自民党が過半数を占めて
安倍政権がなし崩しに
憲法を改正し集団的自衛権の解釈を広げることを
容易にしてしまった後ではいったいどうなるやら。

孫子の時代にあの時の投票率最低の選挙が
ターニングポイントだったと恨まれるとして
せめて私は反対票に投じたとここに明記しておこう。
この時代に生きていたことの責任は免れないとしても、、。

帰りに図書館によって予約してい角田光代さんの「平凡」と
平凡平凡
(2014/05/30)
角田 光代

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今回読めなかった久坂部羊さんの「悪医」を借りた。
悪医悪医
(2013/11/07)
久坂部 羊

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角田さんの「夜を行く飛行機」を読み終わった。
夜をゆく飛行機 (中公文庫)夜をゆく飛行機 (中公文庫)
(2009/05)
角田 光代

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参考資料
時代の正体(14)語る男たち(2)元内閣法制局長官の阪田雅裕さん 法の番人、本物の強さ
□法治国家を説く

 2006年に法制局長官を退官。昨夏、全国紙のインタビューで憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に異を唱えた。かつての法の番人としての矜持(きょうじ)。以来、講演依頼が増え、全国を飛び回るようになった。

 憲法9条の特殊性や自衛隊を合憲とする政府解釈、集団的自衛権とは何かを正確に説明してきた。

 口調が熱を帯びるのは、法治国家のあるべき姿を訴えるときだ。

 「集団的自衛権の行使が必要なら、手続きを踏み、憲法の改正を国民投票で問えばいい。その必要性を国民に訴える労を政治が惜しんではいけない」「法律は時代に合わせ改正されている。憲法だけが時代遅れになったと解釈を変えられるなら、法治国家と呼べない」

 歯切れの良さはしかし、7月1日を境に鈍った。

 「閣議決定は、国民の生命や財産を守るために必要最小限度の範囲内でしか集団的自衛権を使わないと、従来の政府の論理を維持している。『今までの政府の解釈は間違っていて、9条の下でも集団的自衛権の行使はできる』という解釈の変更はおかしいと、私を含め批判してきた。今回の閣議決定は建前としてそれとは違う理屈になっており、非常に話しづらい」

 これまでの政府の立場は守りながら、憲法で禁じられてきた集団的自衛権行使に道を開く。その分かりにくさ。

 だが、閣議決定は取り消されない。振り向いてばかりもいられない。「閣議決定で言う『国民の生命、自由、幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある場合』とは一体どんな事態なのか。その当てはめが問題になる」。書かれた日本語通りに読めば、専守防衛を逸脱するとして集団的自衛権の行使を認めてこなかったこれまでと同様、外国から攻められたケース以外に考えられないとみる。

 「つまり、厳格に運用されれば発動の場面はほとんどない。言葉通りに運用される担保を取っていくことが大事だ

 思いは後輩たちの立場にも向く。「行使容認に首相があそこまで執念を燃やしていた以上、『何もできません』というのは政府の一部局である法制局としてあり得ない。どんな知恵が出せるか、ぎりぎりまで考えた結果だと思う。批判はあろうが、論理は評価できる。よく頑張ったと言いたい」

言葉通りに運用される担保を取っていくことが大事
う~ん誠実すぎて心配な解釈だよ。
相手はなんとでもゴリ押しする方々なのに!!
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