会津駒ヶ岳に
5時半出発。
宿には朝食でなくお弁当にしてもらった。
まだ薄暗いけど道はわかるのでちょうどいい時間。
駐車場には5時50分着。
登山口スタートは5時53分。
だったけど登山口での車上荒らしの注意書きを見た夫がもう一度駐車場まで戻ったので
結局6時過ぎ。(もちろん窓も締め鍵もかけていた(^_^;))

駐車場は20台分くらいですが6時前でほぼ埋まっていました。

駐車場から約3分ぐらい。
美しい紅葉の木立の中、最初から急登が始まります。

水場の標識で休憩。7時22分。夫は水場まで、私は手持ちの水で。5分ほど下ったところのようです。

さらに1時間20分ほどで熊笹の道を抜けて一気に展望が広がります。
空気が澄んで山並みの重なりの美しいこと。
名前のわからないところが難ですが、、、(ー_ー)!!

右手が目指す会津駒ヶ岳の山頂ですがあまりに優しげでなだらかな丘のようです。
2133mの百名山の一つとは思えません。
木道がずっと続きますが、好天で乾いていたので
滑ることもなく昨日の転倒の痛みを抱えながらも気持ちよく歩けました(^_^;)

5分ほど行くと今度は駒の小屋が見えてきます。(8時50分)
夫は映画サウンドミュージックの世界(オーストリアの風景?)だとご機嫌です。
駒の小屋には9時に着いたもののここでとうとうカメラがブロークン!!
シャッターの調子が悪いのをだましだまし使って来たものの
いよいようんともすんとも。
随分使ったとはいえそれだから手になじむ愛着はひとしお。
スマホを買って打ち捨てられている娘のカメラに乗り換えたものの
なかなか慣れずについこちらを持ってきてしまっていた。
こんな美しい風景をオンボロ携帯で取ることに(ー_ー)!!

駒の小屋から山頂までは0.7km。険しい岩場じゃなくて緩やかな湿原が続く。

山頂の三角点。9時20分着。休憩やカメラのトラブルでもたついたので正味は3時間くらい。

山頂は狭くてあまり展望はよくない。2132m。

そのあと1時間ほど湿原と美しい池塘が散らばる尾根伝いの木道を中門岳方向に。
燧岳や至仏山、尾瀬ケ原まで見渡せる。
だけど湿原と池塘の風景は全然変わらなくて飽きてしまったのでUターン。
途中で引き返してきた。
駒の小屋でお弁当を開く。(10時30分)
なんとめっちゃ大きなおにぎりとおかずまで付いていた。
朝5時に用意してくださった民宿“清水”のおばあちゃんに感謝。

梅干しと昆布だった。お米も美味しかった!

ウインナや焼き鮭、お漬物にチーズ、、、。

駒の小屋の前は気持ちのいい休憩スポット。
10時55分下山。

水場12時

登山口13時7分。
下りは2時間10分ほど。
帰りは桧枝岐の尾瀬の郷交流センターの中にあるレストラン「水芭蕉」でもう一度裁ちそばを。
本当に滋味あふれる美味しさ。

JAストアにも立ち寄り新そばを2kg調達。
来月のそば打ち会にいいお土産。
村のほぼはずれになるというか入口の民宿『清水の写真を撮ってから
一路那須塩原に。
日曜日の午後でやはり塩原温泉郷はかなりの渋滞で返却の5時を20分ぐらい過ぎてしまった。
途中、夫の要望で前原の曲家集落に立ち寄った。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」。
資料館になった曲家以外の建物は現在も居住中。
自然の厳しい環境で古い住居の形態を維持しながら住むのって
どうなのかしらって気になった。

時間がなくて立ち寄れなかったけれど、
他にも南会津に江戸時代の宿場町の大内宿など古い街並みを残す集落が保存されている。
那須塩原駅18時2分の新幹線で。
指定席は全部売り切れていたけど
自由席は十分空いていた。
百名山2つ、走行距離300㎞の目いっぱいの2日間だった。
宿には朝食でなくお弁当にしてもらった。
まだ薄暗いけど道はわかるのでちょうどいい時間。
駐車場には5時50分着。
登山口スタートは5時53分。
だったけど登山口での車上荒らしの注意書きを見た夫がもう一度駐車場まで戻ったので
結局6時過ぎ。(もちろん窓も締め鍵もかけていた(^_^;))

駐車場は20台分くらいですが6時前でほぼ埋まっていました。

駐車場から約3分ぐらい。
美しい紅葉の木立の中、最初から急登が始まります。

水場の標識で休憩。7時22分。夫は水場まで、私は手持ちの水で。5分ほど下ったところのようです。

さらに1時間20分ほどで熊笹の道を抜けて一気に展望が広がります。
空気が澄んで山並みの重なりの美しいこと。
名前のわからないところが難ですが、、、(ー_ー)!!

右手が目指す会津駒ヶ岳の山頂ですがあまりに優しげでなだらかな丘のようです。
2133mの百名山の一つとは思えません。
木道がずっと続きますが、好天で乾いていたので
滑ることもなく昨日の転倒の痛みを抱えながらも気持ちよく歩けました(^_^;)

5分ほど行くと今度は駒の小屋が見えてきます。(8時50分)
夫は映画サウンドミュージックの世界(オーストリアの風景?)だとご機嫌です。
駒の小屋には9時に着いたもののここでとうとうカメラがブロークン!!
シャッターの調子が悪いのをだましだまし使って来たものの
いよいようんともすんとも。
随分使ったとはいえそれだから手になじむ愛着はひとしお。
スマホを買って打ち捨てられている娘のカメラに乗り換えたものの
なかなか慣れずについこちらを持ってきてしまっていた。
こんな美しい風景をオンボロ携帯で取ることに(ー_ー)!!

駒の小屋から山頂までは0.7km。険しい岩場じゃなくて緩やかな湿原が続く。

山頂の三角点。9時20分着。休憩やカメラのトラブルでもたついたので正味は3時間くらい。

山頂は狭くてあまり展望はよくない。2132m。

そのあと1時間ほど湿原と美しい池塘が散らばる尾根伝いの木道を中門岳方向に。
燧岳や至仏山、尾瀬ケ原まで見渡せる。
だけど湿原と池塘の風景は全然変わらなくて飽きてしまったのでUターン。
途中で引き返してきた。
駒の小屋でお弁当を開く。(10時30分)
なんとめっちゃ大きなおにぎりとおかずまで付いていた。
朝5時に用意してくださった民宿“清水”のおばあちゃんに感謝。

梅干しと昆布だった。お米も美味しかった!

ウインナや焼き鮭、お漬物にチーズ、、、。

駒の小屋の前は気持ちのいい休憩スポット。
10時55分下山。

水場12時

登山口13時7分。
下りは2時間10分ほど。
帰りは桧枝岐の尾瀬の郷交流センターの中にあるレストラン「水芭蕉」でもう一度裁ちそばを。
本当に滋味あふれる美味しさ。

JAストアにも立ち寄り新そばを2kg調達。
来月のそば打ち会にいいお土産。
村のほぼはずれになるというか入口の民宿『清水の写真を撮ってから
一路那須塩原に。
日曜日の午後でやはり塩原温泉郷はかなりの渋滞で返却の5時を20分ぐらい過ぎてしまった。
途中、夫の要望で前原の曲家集落に立ち寄った。
国の「重要伝統的建造物群保存地区」。
資料館になった曲家以外の建物は現在も居住中。
自然の厳しい環境で古い住居の形態を維持しながら住むのって
どうなのかしらって気になった。

時間がなくて立ち寄れなかったけれど、
他にも南会津に江戸時代の宿場町の大内宿など古い街並みを残す集落が保存されている。
那須塩原駅18時2分の新幹線で。
指定席は全部売り切れていたけど
自由席は十分空いていた。
百名山2つ、走行距離300㎞の目いっぱいの2日間だった。
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