fc2ブログ

メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感。姑99歳を1昨年、母96歳を昨年続けて見送りました。これからは老夫婦の二人暮らし。


3

お片付け

9月29日
東京勢が消滅したので
もう今夜帰るかと思いきや
次男は関東勢のクラブ・ドラゴンズ(茨城)とVONDS市原(千葉)の2チームが残っているので
明日行われる準決勝戦を見に行くとのことで
結局帰京は明日のより以降に。
そうなると
時間つぶしに片付けに手を付けるしかない。
姑は3LKのマンションに一人暮らしなのだが
そのうちの1室を寝室にそれ以外の2部屋は物置状態の方。
以前骨折して入院したときに

歩行器を使ってでは
物を探せなくなると山積みの道具やダンボール、衣類を整理したが、
体は不自由になっても頭と口は人並み以上なので
どんなに散らかっていてもどこに何が入っているかは
全部把握しているので片付けなくてもいいのだと言われてしまった。
とにかく鴨居やタンスや壁に物を入れた袋と衣類が
わんさかかかっていてそれに引っかかって
皿に転んでは心配してシーズンオフの衣類をタンスやクローゼットに
閉まったのさえ
私は目の前にたくさん衣類をかけて見ているのが楽しいとのこと。
それ以来たとえそのダンボールがただスーパーのポリ袋で満杯でも
そのままに置いておき、触ることをしなかったのだけど、
結局東京へ転院するとなると
片付けるのは誰?
処分するのは誰?
他に面倒を見てくれる親戚も知人もいなくて私になるんですけど、、、。

それで気は進まないけれど片付けに着手。
4畳半の北の部屋から。
身動きできないほどだけど半分は衣類、
残りの1/2は趣味の洋裁やパッチワークのための生地や端切れや
リフォーム予定の古い衣類や着物。
そして残りが季節用品の暖房器具や雑貨やもろもろ。
そのうち断捨離の定義を当てはめれば捨てるものが多分9割。
だってこれからの生活で必要とするものだけに限れば
さらに全部なくてもと言えるくらい。

私だって半分は捨てるべきものと生きているので
人のことは言えないけれど
とにかくもう置いておいてどうなるのと思うもの
いずれ処分する日が
それもそう遠くない日に
と思いつつ有料ゴミ袋の大袋3つ分を何とか。
他の燃えないゴミや、ガラス。ペットボトル・プラスチックごみなども分別して、、、。

人のもの見て
つくづく家に帰ったらやっぱりあれも処分しようなんて考えながら、、、。



関連記事

コメント

Re: 着なくなった着物を有効利用できる場所を紹介します

> 初めまして。着なくなった着物や和服などをそのままにしておいたり、捨てて処分するなんてもったいないと思う気持は、当然のことと思います(^_^)/
> それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、着られないほどに古くても傷みがあっても、そして端切れのみでも、とても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
>  私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
> バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
> また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)

Re: 着なくなった着物を有効利用できる場所を紹介します

関口様
コメントありがとうございます。
とても参考になる情報で
これから処分にあたっって頭の痛いことでしたが
どこかでどなたかのお役にたつと思えば
処分も随分気が楽になります。
ありがとうございました。

着なくなった着物を有効利用できる場所を紹介します

初めまして。着なくなった着物や和服などをそのままにしておいたり、捨てて処分するなんてもったいないと思う気持は、当然のことと思います(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。着物などの和服は、着られないほどに古くても傷みがあっても、そして端切れのみでも、とても歓迎されます。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
非公開コメント
My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。1昨年末99歳の姑を、昨年母(96歳)を自宅で見送りました。金婚式を終えた老夫婦の新しい暮らし始まりました。
写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

カレンダー

05 | 2023/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

フリーエリア


にほんブログ村 にほんブログ村へ

ご訪問ありがとうございます。更新の励みのためランキングに参加中。 ワンクリックにて応援お願いいたします。

FC2カウンター

月別アーカイブ