7月20日
昨日借りた「廃市」を見た。
何の違和感もなく柳川に福永武彦の世界が描かれていた。
まさに小説が映像になっている。
出演者もそれぞれ確かにという感じ。
尾身としのりの役回りだけが気になったけれど
やはり重要なポジションだった。
この映画を見てから柳川に行けば、、、
でも柳川に行ったおかげで福永とこの作品に。
バジルさんのおかげ。

ところで図書館で角田光代さんの本を何冊か注文していたが
人気作家らしく
おびただしく蔵書があり
特に直木賞作品や
テレビ化・映画化された八日目の蝉」は複数冊の在庫。
最近はそういう場合、その中から出版年代の
あたらしいものをえらぶようにしている。
本も新しいけれど活字も大きく、読みやすいから。
それで何気に
え~文庫本で大き目の活字の本があるんだと
大活字文庫の「対岸の彼女」と「八日目の蝉」を頼んでおいた。
昨日取りに行ってその活字の大きさと本のぶ厚さにびっくり。
対岸の彼女 大活字本2

対岸の彼女 大活字本

そうか大活字本というのは
弱視者や低視力者のための本でシルバー専用書架に並んでいるんだ。
この大きさなら弱視者でも裸眼で読めるそう。
探すのが嫌でいつもネット予約で借りるので
全然気が付かなかったし、知らなかった。
22ポイントの文字は老眼だけどいまだに裸眼でも0.9~1の視力の私には
読みやすいより、読みにくいほどの大きさだったけど
小学生の本を読んでいるようにすいすい読める快感。
ただし乱視があるのでメガネをはずすと読みにくい。
老眼になって昔の小さくてびっしりの本が読みづらいと感じていたが
本を読むことにもっと困難な方も大勢いらっしゃるという現実を
あらためて知った。
私の場合、加齢とともに難聴が進んでいて聞こえづらいと思うことが多くなっているけれど
補聴器をつけければ解決するのかな?と思いつつ
面倒くさくてまだ何も使っていない。
弱視の方もきっとメガネをかけるより裸眼で読むほうがずっと読みやすいと感じられるはず。
本は3分冊で一冊が3010円。八日目の蝉は3100円。
全部読めば1万円以上もする。
これは図書館で揃えるべき本だ。
【送料無料】 対岸の彼女 1 大活字文庫 / 角田光代 カクタミツヨ 【文庫】
そういえば私も最近このブログのポイントを大きくしているけれど
はたして読みやすいのかな?





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2014.07.20 / Top↑

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