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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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大林宣彦監督と「野のなななのか」


5月31日


NPOの講演会。
講師は大林宣彦監督。
講演の最後に
「この空の花 長岡花火物語」「野のなななのか」の予告編を見せてくださった。
監督は映画監督ではなく映画作家なので
系列の上映館を持たないので自分で上映してくれる映画館を探す作業も手掛ける。
全国各地に講演にも出かけておられる。

人気映画作家だと思っていた監督が
そんな苦労をしながら必死で見てほしいと思われるのは
映画は学校だから。
映画は何かを伝えるから。
その力を今こそ頼りにして頑張っておられるということがひしひし。
帰りに接待をした我々にまで暖かい手で握手をしてくださった。
俄然やる気になってしまった単純な私。
カウント10名のブログでもちゃんと伝えなきゃ!!

ツイッターで見付けた大林監督についての書き込みが同じ日の同じ時間帯なのに驚いた。

ぼのぼの@masato009
5月31日


『野のなななのか』しかしそんな尋常ならざる作品においても、大林が女の子を可愛く撮る手腕が冴え渡っているのには笑ってしまう。常連の寺島咲が可愛過ぎるのは分かる。常盤貴子が大人の女の美しさを振りまくのも理解できる。しかしあの安達祐実を美しいと思わせてしまうのは、まさに魔術だ(笑)。

posted at 18:22:09

5月31日
ぼのぼの@masato009

『野のなななのか』彼らは若い頃からバリバリの社会派だったわけではなく、特に大林はそういう地点からかけ離れたところにいたはずだ。それが自らの死期が近づくに連れて、戦争や核の問題を最後のテーマに据え鬼気迫るような作品を連発している姿に、慄然とさせられる。

posted at 18:12:44



5月31日
ぼのぼの@masato009

『野のなななのか』感慨深いのは、大林宣彦、山田洋次という1930年代生まれの監督が、晩年に至って「戦争」というテーマに真っ向から取り組むようになったこと。監督ではないが、井上ひさしも『父と暮らせば』の前口上で「ヒロシマナガサキを語ることを最後の仕事とする」的なことを語っている。

posted at 18:07:30
ぼのぼの@masato009

『野のなななのか』これはもはや良いとか悪いとか、面白いとかつまらないとか言う作品ではない。映画でありながら映画を超えた何ものかに包み込まれてしまう、稀有な体験。大林宣彦は、テレンス・マリックと同じような地点に、少し違う形で到達してしまったらしい。

posted at 17:56:40
「野のなななのか」は
東京では
千代田区有楽町スバル座 03-3212-2826と
練馬区T・ジョイ大泉 03-5933-0147で上映中

とにかく走って見に行かないと戦争に間にあわない!!











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Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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