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多摩大学リレー講座始まりました

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4月17日
アーリーセンセーショ2

アーリーセンセーション3

アーリーセンセーション
クレマチスのなかでもとりわけ大好きなアーリーセンセーション。
ようやくことしは花数が増えてきて存在感がといいたいところなのに、、。
白い下向きのベル型のつぼみ、開いても清楚な白にグリーン系の花芯。
バラとクリスマスローズの間に隠れてしまって
植える場所を間違えたかも、、、。

1回目は学長の寺島実郎さん。
タイトルは「2014年という年の持つ意味」
また、最新の立派な資料集をくださった。
積極的に利用すればと思う重厚で詳細菜史郎。
生かさなければと思いつついつもそのままにしてしまっている、、もったいない!!
タイトルが広汎なもので焦点は絞りきれないけれど
資料の特別付録にも有る
一つには世界のエネルギー地政学の変化。
シェールガス革命によって化石燃料産出国のエナルギーパラダイムがアメリカ主導に大きく転換する。
そのことがあまりかの好景気の兆しにつながっている。
また、原子力発電についての今後は否定的なドイツと肯定的なアメリカの2極化など。
日本国内については
アベノミクスという株高幻想。
これは昨年から繰り返しおっしゃっているが株価がほぼ外国人投資家に依存して形成されていて
実体経済とかい離していると指摘された。
成長戦略と言っても構想が貧弱で具体化していないなど。
そっしてウクライナ問題についてはあまり時間がなかったが
岩波「世界」5月号に掲載の原稿を下さった。
ウクライナはもともと欧州とロシアの綱引きの要のように親ロシアと親欧州のはざまで揺れ動いてきた国だそう。
また、ウクライナ人はウラジオストックの開拓に6万人も移植していて、
中にはさらに北海道や満州に移住した人もいたそうで日本人ともイン縁が深い民族とのこと。
また、歴史的にはユダヤ人が多く、科学技術への貢献度も高く、世界のユダヤネットワークとの結びつきが強いとか。
したたかなロシアのプーチンが南の出口であるクリミアとセバストポリの確保を正当化し、
アメリカも不当と外交的圧力や制裁の強化をしつつも軍事介入には慎重という
決着のつかないうやむや状態。
そこにアメリカの顔色を伺いながら
ロシアにも媚を売りつつエネルギーの依存を高める日本の立ち位置。
そして相変わらずの冷戦が続く韓国と中国との関係で近隣から孤立する日本。
「屋根の上のバイオリン弾き」(ウクライナが舞台の物語)のように危なっかしいバランスを取る日本が目指すべきは
近隣との協調と相互信頼を基盤にした
自立自尊の構想であり柔軟で賢明な進路選択
と締めくくってある。








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