紅玉の季節

紅玉:手前の3個大きいのは富士
生協で注文していた紅玉が届いた。
もう紅玉の季節と食べ物で季節をしみじみ感じる私。
柿は先日初めて食べた。
5個か買ってその日のうちに3個翌日2個。
夫は1個も食べずに姿も見てないかも。
林檎はその点生食はそれほど好きではないので以前買ったのも残っているくらい。
でもとりあえず1個食べてみて皮もアップルティーに。
皮も使いたいので生協で注文するけれど本当は
無農薬の木村さんのリンゴだったらどんなにいいかなと思う。
午後多摩大学リレー講座に。
講師はグローバルスタディーズ学部長 安田震一教授
タイトルは
絵画に見る近代中国:歴史の重みを探求する。
レジメを下さってレジメ通りの解説。
絵画が芸術性よりも時代の影響を受けた題材で描かれていることで
却ってのその時代や政治を知る手掛かりになるのはおもしろい。
中国とりわけ海外との交流のあった港や侵略されていた地域の風景画や
肖像画から当時の中国、そして支配していた西洋人のかかわりが読み取れる。
余りそういう風に絵画に関心を持ったことがなかったので
なるほどだった。
久松先生のブログ解説
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