仙丈ヶ岳登頂
朝4時起床
昨夜配られた朝食用の鮭弁当とセルフの味噌汁で朝食。
荷物の不要なものは山荘で預かっていただけるので大助かり。
それにしても晴天を山荘の主が断言してくれたのに夜中にはかなりの雨が降り、
今はかろうじて雨は止んでいる状態。

5時に出発。30分で2合目に

6時前に3合目。4合目には6時20分すぎ。
すでに日の出のはずだけど一面ガスで視界不良。

6時45分5合目大滝頭着。馬の背ヒュッテに向かうルートとの分岐。
15~30分ごとに小休憩をとりながらのゆったりペースで意外にも予定の2時間よりはやい1時間45分。
リーダーが登りに弱い私もなんとかついて行けるペースで先導してくださった。
6合目には7時20分。

8時10分小仙丈ヶ岳に。
ここらあたりから甲斐駒がばっちりのはずだけど相変わらず視界不良のまま。
8合目には8時50分着。何となく明るくなってきた気が、、、(^_^;)

8時50分過ぎて、青空が一気に広がって
振り返って見る来し方も行く手もばっちり見えてきた!!

ガスが晴れると東側には小仙丈沢カールがひろがっていた。
9時17分仙丈小屋への分岐

9時32分いよいよ藪沢カールと目指す仙丈ヶ岳山頂が
さすが南アルプスの女王の名にふさわしいやさしいラインとスケール感。

9時53分 大仙丈ケ岳が間近に。その下には大仙丈沢カールが広がる。

9時54分いよいよ仙丈ヶ岳山頂が

9時57分 とうとう仙丈ヶ岳山頂制覇!!

北岳の山頂が雲の切れ間からふっと見える。

藪沢カールの底に仙丈小屋

ご一緒した方々と
ほぼ1時間山頂を楽しんで10時50分下山スタート
仙丈小屋に11時20分到着。


今度は下から壮大なスケールの藪沢カールを見上げる
当日帰宅組の2人はそのまま馬の背に向けて出発。
残りの5名の方は長衛荘で連泊されるのでもう少しゆっくりされるとのこと。

仙丈小屋。小屋の前から我々は馬の背コースに。小仙丈尾根コースに至る分岐へのルートも。

馬の背ヒュッテには12時17分到着。仙丈小屋で水を調達できなかったのでここでのどを潤す。
ここからは藪沢小屋を経て大滝頭に至るルートに。
藪沢小屋はすでに無人小屋に(夏のピーク時だけ管理人がいて営業)。

歩きやすい平坦な道が45分ほど。木の間からはすっかりその雄姿を現した甲斐駒が。
大滝の頭に戻り朝通った道を下る。

今度は北岳がくっきりと姿を現す。
今頃山頂ならその眺望はいかばかりかとよぎる思いもあるけれど
雨も降らず登頂でき、仙丈ヶ岳を満喫できた幸運を感謝。
登山道入り口到着は2時20分。
長衛荘で着替えをし、しばし休憩をして3時30分のバスで広河原に。
バスからはまたもや甲斐駒・北岳・仙丈ヶ岳・鳳凰三山が。
さらにバスを乗りついてで甲府には6時半過ぎ。
18時58分発のかいじで20時03分に八王子に。
おかげさまで憧れの南アルプスの第一峰に登頂がかないました。
昨年撤退した甲斐駒のリベンジ、あの北岳や鳳凰三山にもと
新たにまたふつふつと、、、。
昨夜配られた朝食用の鮭弁当とセルフの味噌汁で朝食。
荷物の不要なものは山荘で預かっていただけるので大助かり。
それにしても晴天を山荘の主が断言してくれたのに夜中にはかなりの雨が降り、
今はかろうじて雨は止んでいる状態。


5時に出発。30分で2合目に


6時前に3合目。4合目には6時20分すぎ。
すでに日の出のはずだけど一面ガスで視界不良。


6時45分5合目大滝頭着。馬の背ヒュッテに向かうルートとの分岐。
15~30分ごとに小休憩をとりながらのゆったりペースで意外にも予定の2時間よりはやい1時間45分。
リーダーが登りに弱い私もなんとかついて行けるペースで先導してくださった。
6合目には7時20分。


8時10分小仙丈ヶ岳に。
ここらあたりから甲斐駒がばっちりのはずだけど相変わらず視界不良のまま。
8合目には8時50分着。何となく明るくなってきた気が、、、(^_^;)


8時50分過ぎて、青空が一気に広がって
振り返って見る来し方も行く手もばっちり見えてきた!!


ガスが晴れると東側には小仙丈沢カールがひろがっていた。
9時17分仙丈小屋への分岐

9時32分いよいよ藪沢カールと目指す仙丈ヶ岳山頂が
さすが南アルプスの女王の名にふさわしいやさしいラインとスケール感。

9時53分 大仙丈ケ岳が間近に。その下には大仙丈沢カールが広がる。

9時54分いよいよ仙丈ヶ岳山頂が

9時57分 とうとう仙丈ヶ岳山頂制覇!!

北岳の山頂が雲の切れ間からふっと見える。

藪沢カールの底に仙丈小屋

ご一緒した方々と
ほぼ1時間山頂を楽しんで10時50分下山スタート
仙丈小屋に11時20分到着。


今度は下から壮大なスケールの藪沢カールを見上げる
当日帰宅組の2人はそのまま馬の背に向けて出発。
残りの5名の方は長衛荘で連泊されるのでもう少しゆっくりされるとのこと。


仙丈小屋。小屋の前から我々は馬の背コースに。小仙丈尾根コースに至る分岐へのルートも。


馬の背ヒュッテには12時17分到着。仙丈小屋で水を調達できなかったのでここでのどを潤す。
ここからは藪沢小屋を経て大滝頭に至るルートに。
藪沢小屋はすでに無人小屋に(夏のピーク時だけ管理人がいて営業)。

歩きやすい平坦な道が45分ほど。木の間からはすっかりその雄姿を現した甲斐駒が。
大滝の頭に戻り朝通った道を下る。

今度は北岳がくっきりと姿を現す。
今頃山頂ならその眺望はいかばかりかとよぎる思いもあるけれど
雨も降らず登頂でき、仙丈ヶ岳を満喫できた幸運を感謝。

長衛荘で着替えをし、しばし休憩をして3時30分のバスで広河原に。
バスからはまたもや甲斐駒・北岳・仙丈ヶ岳・鳳凰三山が。
さらにバスを乗りついてで甲府には6時半過ぎ。
18時58分発のかいじで20時03分に八王子に。
おかげさまで憧れの南アルプスの第一峰に登頂がかないました。
昨年撤退した甲斐駒のリベンジ、あの北岳や鳳凰三山にもと
新たにまたふつふつと、、、。
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