剣山から道後温泉に
4時起きで5時過ぎの電車に乗り
友人の最寄駅に6時半に。
大阪湾をぐるりと回って神戸淡路鳴門自動車道に。
イマイチピンボケだけど快晴ではあるので
美しい瀬戸内海と淡路島鳴門海峡を経て徳島に。
ここから一般道を経て徳島道に。
美馬ICで下車。コンビニで昼食を仕込んで
438号線を一路見残しまで約90分。
対向のできない細い箇所が何か所かあって
結構時間がかかる。
見残しには11時着。
リーダーは片道リフトチケットを指示されたけど
次郎笈にも行きたい、黄色蓮華升麻の群生を見たいと
注文の多い私目の希望で時間稼ぎのため往復リフトということに(1800円)
これで標高1420mの見残しから西島終点1750まで15分で一気に330mを稼いでしまう。
ここから山頂まで約1時間。
フラットなクマザサの原っぱに木道が敷かれていて歩きやすい。
眺望もよく次郎笈も見えるけれど
時間的に往復は無理そう。
残念ながら午後になって一気にガスがかかって眺望もあまりない。
次郎笈方向に途中まで行って西島駅方向の岐路でそのまま下りに。
木蓮華升麻の群落に心が少し残ったけれど
キンポウゲ科の蓮華升麻とは全く違う
ユキノシタ科の多年草で山頂小屋やリフトの下にもかなりの
花を見られたのでまああきらめもつくというもの。
ということで結局リフト往復利用での山頂往復の超お手軽登山となった剣山。
車山や美ヶ原に近い楽勝百名山登山になりました。
それにしては見残しから美馬までの国道のアプローチが長くて道も狭い。
運転をしてくださったお二人の疲れは私の比ではないはず。
すみません。
いつも後部の座席で寝てし居る私(^_^;)
さて美馬から一路松山に。
そして道後温泉に。
道後温泉は学生時代に来たことがあるのかないのか
全然定かでない私。
実際に温泉町を歩いてもやっぱり全然記憶にない。
お宿は道後館。黒川紀章設計になるモダンと和折衷のホテル。
お料理もお風呂も文句なし。
そしていつも通りお疲れで早々に就寝。
ところで今回リフトに乗って車にカメラを忘れたことに気づき
剣山の写真がゼロ。
リーダーに俺の部下だったら即刻首やでと言われてしまった。
そういうリーダーは確かにちゃんとカメラは持っていたけど
メモリーがいっぱいとかの表示で結局1枚も移せなかった。
上司は首にならないからいいよね。
結局もう一人の方のカメラで何枚か撮ったので
いつかさりげなくアップしているかも。
友人の最寄駅に6時半に。
大阪湾をぐるりと回って神戸淡路鳴門自動車道に。
イマイチピンボケだけど快晴ではあるので
美しい瀬戸内海と淡路島鳴門海峡を経て徳島に。
ここから一般道を経て徳島道に。
美馬ICで下車。コンビニで昼食を仕込んで
438号線を一路見残しまで約90分。
対向のできない細い箇所が何か所かあって
結構時間がかかる。
見残しには11時着。
リーダーは片道リフトチケットを指示されたけど
次郎笈にも行きたい、黄色蓮華升麻の群生を見たいと
注文の多い私目の希望で時間稼ぎのため往復リフトということに(1800円)
これで標高1420mの見残しから西島終点1750まで15分で一気に330mを稼いでしまう。
ここから山頂まで約1時間。
フラットなクマザサの原っぱに木道が敷かれていて歩きやすい。
眺望もよく次郎笈も見えるけれど
時間的に往復は無理そう。
残念ながら午後になって一気にガスがかかって眺望もあまりない。
次郎笈方向に途中まで行って西島駅方向の岐路でそのまま下りに。
木蓮華升麻の群落に心が少し残ったけれど
キンポウゲ科の蓮華升麻とは全く違う
ユキノシタ科の多年草で山頂小屋やリフトの下にもかなりの
花を見られたのでまああきらめもつくというもの。
ということで結局リフト往復利用での山頂往復の超お手軽登山となった剣山。
車山や美ヶ原に近い楽勝百名山登山になりました。
それにしては見残しから美馬までの国道のアプローチが長くて道も狭い。
運転をしてくださったお二人の疲れは私の比ではないはず。
すみません。
いつも後部の座席で寝てし居る私(^_^;)
さて美馬から一路松山に。
そして道後温泉に。
道後温泉は学生時代に来たことがあるのかないのか
全然定かでない私。
実際に温泉町を歩いてもやっぱり全然記憶にない。
お宿は道後館。黒川紀章設計になるモダンと和折衷のホテル。
お料理もお風呂も文句なし。
そしていつも通りお疲れで早々に就寝。
ところで今回リフトに乗って車にカメラを忘れたことに気づき
剣山の写真がゼロ。
リーダーに俺の部下だったら即刻首やでと言われてしまった。
そういうリーダーは確かにちゃんとカメラは持っていたけど
メモリーがいっぱいとかの表示で結局1枚も移せなかった。
上司は首にならないからいいよね。
結局もう一人の方のカメラで何枚か撮ったので
いつかさりげなくアップしているかも。