奥多摩百尋の滝~川苔山に
どうして週末は冷え込むのかな??
しかも曇りから雨予報。
雪が残っていそうな山はねらえないので近場に。
それでも雨は避けたいし
ということで結局高尾山に午前中行くかなと3時過ぎのベットで。
でも5時過ぎの空は何となくまだもちそうだったので
「もう今日は映画にしとこう」夫を急き立て奥多摩に。
昨夜ネットで検索した川苔山に。
自宅出発は6時55分
鳩ノ巣駅到着は7時20分。
鳩ノ巣の無料駐車場に。まだ15台くらいで余裕だった。
鳩ノ巣駅7時41分発で奥多摩駅に。
ここで8時35分発の東日原行きのバスを50分ほど待つことに。
行き当たりばったりなのでしかたないけどかなりのロス。
15分ほどで登山口のある川乗橋に。
増便されて2台分の登山客の半数以上がここを起点。
ところで川乗山と川苔山とどっちの表記がと思うけど全く気にせず混用されている。
8時50分ごろ出発。
舗装された林道を45分くらい。
林道沿いの左右に新緑と山桜のピンクをまじえた美しい風景。


細倉橋到着8時35分
ここから本当の(?)の登山道。
水量たっぷりの美しい沢に沿いながら登るので心地よい。
それに小さな野草たちも。
おおハナネコノメもいた。
チャルメルソウも。

ピンボケだけどハナネコノメ(終わりかけている)とチャルメルソウ

可愛いピンク色のヒナスミレ(?)と名前のわからない可愛い花
もちろんすみれはいっぱいでしたが種類の区別がわからないので(^_^;)
などとルンルン気分で45分。
百尋の滝に。
どこが百尋やねんと思う私と裏腹に
「ホンマや百尋やで。素晴らしい」滝壺近くまで行って感動している夫。
もちろん私も名前が勝ちすぎていると思っただけで
滝はほんと素晴らしかったのです。
付け加えればこの沢にはいくつもの美しい滝があって
これが百なら90尋80尋とはいかなくても50尋の滝と呼べるはず、、なんて
しつこくこだわったりして、、、。
ところでこのころ空は薄い雲がかかる程度の青空に。
やっぱり思い切って来てよかったとしみじみ。
でもここからは急登を時折はさみながらの上りに。
今までがあまりに素敵なコースだったので
2時間の登りが意外と応えました。
特に最終の山頂近くの急登は先日の大垂水峠から小仏城山に向かう急登を超えてる。
ひょっとして巻き道で楽かもとの邪念から
我々は分岐で300メートル長い足毛岩の肩コースを取ったもので。
ひょっとしてもっときつかったかも(ー_ー)!!
でもご褒美はイワウチワ。

イワウチワ・大ダワ方面は滑落通行禁止
途中何か所かで気になっていたけどここでようやくちゃんと咲いている花に出会いました。
多分今年は開花が遅めなのかまだあまり咲いていませんでしたが
気を付ければかなりの数がありそうでした。
私のイワウチワ群落は坪山ですけど
今頃あの美しいヒカゲツツジの下で咲いているのでしょうか、、、。
なんてロマンを打ち砕く急登を何とか登って頂上に(12時35分)。

ところがこの2時間の間に空はすっかりどんよりして視界なし。
しかも持参のタケノコご飯のおにぎりをほおばりながら
カップラーメンを食べている間に
何とあられが降り出して一気に気温も急降下。
あわただしく腹ごしらえを済ませ下山(1時過ぎ)。
それがまた杉の稙樹林が延々と続くだけの視界のない単調な下りでほとほといやに。
てなわけで写真も1枚もなし。
でも背の高い杉たちのおかげでほとんど雪が雨に変わったその雨にぬれずに済み、
途中でテン(貂)にも出会った。
白とも黄色とも黄金色にも輝くその姿に目を奪われた。
すごい幸運かと思いきやテンが目の前を横切ると
縁起が悪いとか。(ウイキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3)
そのせいかどうか下山途中、濡れた石に足を滑らせ私は2度も転びむこうずね打撲、
夫も尻もちをついていた。
それでも無事に下山3時過ぎに鳩ノ巣駐車場に。
夜珍しく二男からお食事のお誘いの電話。
遠慮して電話せずに家で二人で夕食を食べ終わったその時だったけど
夫は大喜びで即OK。
先週に続いて寿司屋に。
しかも曇りから雨予報。
雪が残っていそうな山はねらえないので近場に。
それでも雨は避けたいし
ということで結局高尾山に午前中行くかなと3時過ぎのベットで。
でも5時過ぎの空は何となくまだもちそうだったので
「もう今日は映画にしとこう」夫を急き立て奥多摩に。
昨夜ネットで検索した川苔山に。
自宅出発は6時55分
鳩ノ巣駅到着は7時20分。
鳩ノ巣の無料駐車場に。まだ15台くらいで余裕だった。
鳩ノ巣駅7時41分発で奥多摩駅に。
ここで8時35分発の東日原行きのバスを50分ほど待つことに。
行き当たりばったりなのでしかたないけどかなりのロス。
15分ほどで登山口のある川乗橋に。
増便されて2台分の登山客の半数以上がここを起点。
ところで川乗山と川苔山とどっちの表記がと思うけど全く気にせず混用されている。
8時50分ごろ出発。
舗装された林道を45分くらい。
林道沿いの左右に新緑と山桜のピンクをまじえた美しい風景。


細倉橋到着8時35分
ここから本当の(?)の登山道。
水量たっぷりの美しい沢に沿いながら登るので心地よい。
それに小さな野草たちも。
おおハナネコノメもいた。
チャルメルソウも。


ピンボケだけどハナネコノメ(終わりかけている)とチャルメルソウ


可愛いピンク色のヒナスミレ(?)と名前のわからない可愛い花
もちろんすみれはいっぱいでしたが種類の区別がわからないので(^_^;)
などとルンルン気分で45分。
百尋の滝に。

どこが百尋やねんと思う私と裏腹に
「ホンマや百尋やで。素晴らしい」滝壺近くまで行って感動している夫。
もちろん私も名前が勝ちすぎていると思っただけで
滝はほんと素晴らしかったのです。
付け加えればこの沢にはいくつもの美しい滝があって
これが百なら90尋80尋とはいかなくても50尋の滝と呼べるはず、、なんて
しつこくこだわったりして、、、。
ところでこのころ空は薄い雲がかかる程度の青空に。
やっぱり思い切って来てよかったとしみじみ。
でもここからは急登を時折はさみながらの上りに。
今までがあまりに素敵なコースだったので
2時間の登りが意外と応えました。
特に最終の山頂近くの急登は先日の大垂水峠から小仏城山に向かう急登を超えてる。
ひょっとして巻き道で楽かもとの邪念から
我々は分岐で300メートル長い足毛岩の肩コースを取ったもので。
ひょっとしてもっときつかったかも(ー_ー)!!
でもご褒美はイワウチワ。


イワウチワ・大ダワ方面は滑落通行禁止
途中何か所かで気になっていたけどここでようやくちゃんと咲いている花に出会いました。
多分今年は開花が遅めなのかまだあまり咲いていませんでしたが
気を付ければかなりの数がありそうでした。
私のイワウチワ群落は坪山ですけど
今頃あの美しいヒカゲツツジの下で咲いているのでしょうか、、、。
なんてロマンを打ち砕く急登を何とか登って頂上に(12時35分)。

ところがこの2時間の間に空はすっかりどんよりして視界なし。
しかも持参のタケノコご飯のおにぎりをほおばりながら
カップラーメンを食べている間に
何とあられが降り出して一気に気温も急降下。
あわただしく腹ごしらえを済ませ下山(1時過ぎ)。
それがまた杉の稙樹林が延々と続くだけの視界のない単調な下りでほとほといやに。
てなわけで写真も1枚もなし。
でも背の高い杉たちのおかげでほとんど雪が雨に変わったその雨にぬれずに済み、
途中でテン(貂)にも出会った。
白とも黄色とも黄金色にも輝くその姿に目を奪われた。
すごい幸運かと思いきやテンが目の前を横切ると
縁起が悪いとか。(ウイキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3)
そのせいかどうか下山途中、濡れた石に足を滑らせ私は2度も転びむこうずね打撲、
夫も尻もちをついていた。
それでも無事に下山3時過ぎに鳩ノ巣駐車場に。
夜珍しく二男からお食事のお誘いの電話。
遠慮して電話せずに家で二人で夕食を食べ終わったその時だったけど
夫は大喜びで即OK。
先週に続いて寿司屋に。
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