中高年登山と「舟を編む」

ヒメダカたち:冬越ししたメダカたちが元気。睡蓮もさらに存在感。
う~ん私のこと?
というので講演会に参加。
講師は奥多摩の山岳救助隊指導員の金邦夫さん。
60代が救助対象では一番多いそうで
体力を過信しているからかしらと思う。
実際の救援要請は
自分で何とかできるだろう程度のものも多いそう。
でも、実際には死亡事故も他のスポーツに比べて圧倒的に多いので
細心の注意が必要とのこと。
仲間内でも自己責任と言いながら
登山中のアルコールは意見が分かれるところ。
どうなるんでしょうね。
飲む飲まない関係なく、私は同行して
連れて行ってくださればいいのでよろしくお願いします。
帰りに図書館によって昨年6月に予約した
三浦しをんさんの『舟を編む』を借りる。
何とすごいよね。
私自身を含めて
買わない読者の多いこと。
1年待ってもという根性は見上げたもの。
先日の断捨離のメルマガで
本は負債と考えれば処分が簡単とかいてあった。
お金もかかるけどもっともったいないのは
読むのには自分の時間を提供するわけで
本当に読まないならさっさと処分するべきだって。
なるほどね。
もう一度読むかもしれないと所蔵している本も
一度も読まずに読むつもりの本も。
やっぱり時間はかかっても待つのは別に自分時間を消耗しているわけではないから問題ないよね。
面倒がらずに図書館を利用しようっと。
彼女の本は読みやすいのでたやすく読めそうだけど
余りに待ったので
簡単に読んでしまうのがもったいないと思うのはなぜ。
全く骨の髄までしみったれた根性だぜ~我ながら(ー_ー)!!
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