FC2ブログ

メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

0

映画2本~多摩大学リレー講座

シネマフォーラムの『日本のヌーベルバーグの作家たち』の作品から
大島渚の『少年』と今村昌平の『復讐するは我にあり』
少年 [DVD]少年 [DVD]
(2000/09/20)
渡辺文雄、小山明子 他

商品詳細を見る


復讐するは我にあり [DVD]復讐するは我にあり [DVD]
(2005/12/03)
緒方拳

商品詳細を見る

(http://merienda.web.fc2.com/cinemapagetop.htm)

映画がただ娯楽だけでなく、観客を想定する前に、まず自分たちの主張が押し出されている。
日本のヌーベルバーグとは(ウイキペディアより)
下積み経験無しにデビューした若い監督達による、ロケ撮影中心、同時録音、即興演出などの手法的な共通性のある一連の作家・作品を指す
奔放さや反権威の姿勢伝統的な日本映画には従来さほどみられることのなかったいくつかの理想を探究した。それは、社会から追放された人間(犯罪者あるいは非行少年を含む)を主人公として描くこと、奔放な性[4]、社会における女性の役割の変化、日本における人種差別と人種的マイノリティの位置[5]、社会構造と社会通念への批評あるいは脱構築[6]である。

確かに一時代を背負って映画が文化の一翼だったと思う。
映画の中で
暴力が日常的で夫が妻を、親が子供を殴りつけるシーンが多いのが
目について現代のドメスティック・バイオレンスや虐待との質を思った。
同じようでもあるし違うようでも。

復讐するは我にありは最後まで見られずに多摩大学に。
「中国経済の現状と課題」
講師は野村資本市場研究所の関 志雄さん。

中国経済にルイスの転換点が到来している。
(ルイスの転換点とは、工業化の過程で農業部門の余剰労働力が底をつくこと。)
すでに農村人口の1億5900万人の余剰労働力が流出し都市部の工業労働者に。
1997年以降実質賃金の伸びは実質GDP成長率を上回っている。
一方で一人っ子政策の結果生産年齢人口の減少と高齢化が同時に起きている。
つまり先進国の豊かさを国民レベルで手に入れる前に
労働力不足と高齢化を迎える初めての国になる。
高度成長の成熟期を迎える前に成長の抑制因子が働いてしまうことになり、
新たな変換が迫られている。
・生産性の高度化
・七大戦略的新興産業(省エネ・環境保護、新世代情報産業、バイオテクノロジー、ハイエンド設備製造、 新エネルギー、新素材、新エネルギー自動車)
・企業の競争力の強化・維持
・労働集約型産業から産業の高度化にシフト
・軽工業から重工業へ
また、中国経済が社会主義経済から資本主義経済への移行の過程にあることから
国有企業と民営企業の問題がある。
既得権の独占の優位性を保ちたい国有企業が国際市場における市場競争力を低下させている。

いや~私にはわけのわからない大国についてなるほどと思える内容だった。
関連記事

コメント

非公開コメント
My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

フリーエリア


にほんブログ村 にほんブログ村へ

ご訪問ありがとうございます。更新の励みのためランキングに参加中。 ワンクリックにて応援お願いいたします。

FC2カウンター

月別アーカイブ