浅間神社・湧玉池
朝湯にゆっくりつかり、またもやご馳走の朝食を頂くと
そろそろ出発。
尽きない話があるような気がして別れがたくもあるけれど、
何年もいえ何十年も会わなかった今までとは違って
会えるときに会っとかなきゃという心境のお年頃。
次にあう機会の企画もグッと具体的。
我々はとにかくお礼参りということで先ず浅間神社に。
浅間神社は全国に1300以上もあるそうでその総本山。
本殿周りの境内も広いが冨士山の8合目以上はこの神社の境内というからすごい。
さすがに鮮やかで華やかな神殿で質素な奥宮とはえらい違い。

この境内の中にある湧玉池が一見の価値あり。
富士山の湧水で、湧出量毎秒3.6Kl(約二〇石)、水温は年間を通じ13度Cだそう。
その透明感がいかにもすがすがしく、泳ぐカモたちもいかにも気持ちよさげ。



ここから発する神田川の流れと勢いがその湧出量の豊かさを証明している。
富士山といえば、気高く高い山容に圧倒されるが、
外観だけでなく、山自体の持つ自然の営みこそが冨士の偉大さだとつくづく感じ入ってしまった。
そろそろ出発。
尽きない話があるような気がして別れがたくもあるけれど、
何年もいえ何十年も会わなかった今までとは違って
会えるときに会っとかなきゃという心境のお年頃。
次にあう機会の企画もグッと具体的。
我々はとにかくお礼参りということで先ず浅間神社に。
浅間神社は全国に1300以上もあるそうでその総本山。
本殿周りの境内も広いが冨士山の8合目以上はこの神社の境内というからすごい。
さすがに鮮やかで華やかな神殿で質素な奥宮とはえらい違い。

この境内の中にある湧玉池が一見の価値あり。
富士山の湧水で、湧出量毎秒3.6Kl(約二〇石)、水温は年間を通じ13度Cだそう。
その透明感がいかにもすがすがしく、泳ぐカモたちもいかにも気持ちよさげ。



ここから発する神田川の流れと勢いがその湧出量の豊かさを証明している。
富士山といえば、気高く高い山容に圧倒されるが、
外観だけでなく、山自体の持つ自然の営みこそが冨士の偉大さだとつくづく感じ入ってしまった。
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