FC2ブログ

メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

0

詩とジャズの神髄

収穫8.11
毎日トマトが豊作;今日は夫も留守なので一人で全部食べようと思っていたら友人が来てくれたのでおすそ分け。

午前中久しぶりに電話のあった友人宅に。
昼近くになってしまっておそばをごちそうに。
冷凍のかき揚げが美味しかった。
いつも素麺の時にわざわざ天ぷらを揚げているけれど
冷凍物を使うのも便利だと教えてもらった。
午後別の友人に誘われて詩人の白石かずこさんとトランペットの沖至さんの
ジョイントコンサートに。
私はジャズも詩もまったくわからないので
迷ったけれど
迷ったら行っておく方がいいかと。
やっぱり行ってよかった。
名前だけは知っていた白石かずこさんはもう80歳。
声のはりは今もみずみずしい。
パリを本拠地に活躍されているという沖さんも70歳を超えたところ。
今日の演奏が昨日よりうまくなければやめるという心意気がすごい。
そして会場がこじんまりと素晴らしく
聴衆は50人もいたとは思われず
しかもその中から飛び入りのピアニストやトランペット奏者との共演も。
余りに贅沢な空間。
素晴らしいひと時になった。
柏葉窯

印象に残ったのは
ジョンコルトレーンに捧げる詩。


死んだジョンコルトレーンに捧げる(抜粋)

非常に たくさん 意味の上を
生きることに 激烈であったあなたの
意味を超えた美しさからは
雨がブルーに ふりはじめ
人たちは
その意味の豊穣の上に あぐらををかき
乞食のように 音のコメを手づかみで食べながら
さんざんと みじめに 金色に
なくのであった

コルトレーン
天国の
穴に 入ってしまったコルトレーンよ

あなたがいなくなったので
地上には また ひとつの 巨きな
ない音の 穴があいた
ひとびとは
その穴の まわりに這いより
ないひとの ない音を恋い
ぬぎすてられたシャツ あるいは
レコードカバーにしがみ
なつかしみ 哀しみ 恋し
うめき 怒り 泣くのであった

クル・セ・ママ
クル・セ・ママ
Dedicated to the Late John Coltrane (ジョン・コルトレーンに捧ぐ)Dedicated to the Late John Coltrane (ジョン・コルトレーンに捧ぐ)
(2004/09/15)
白石かずこ

商品詳細を見る


関連記事

コメント

非公開コメント
My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

カレンダー

03 | 2021/04 | 05
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

フリーエリア


にほんブログ村 にほんブログ村へ

ご訪問ありがとうございます。更新の励みのためランキングに参加中。 ワンクリックにて応援お願いいたします。

FC2カウンター

月別アーカイブ