冨士八合目
昨年学生時代のバスケット部の同期が集まったときに降って沸いた話。
その種火は消えもせずとうとうその日を迎えた。参加者8人。そのうち登山組み5人。麓で待機組み3人。
集合は富士宮といっても4人は関西から車で。私はJRを乗り継いで。
そう冨士駅で身延線に乗り換えるはず。ところがこともあろうに、沼津で乗り換えた島田行きで、冨士を乗り過ごし蒲原という駅に。
聞き覚えのない駅で時計を見ると予定時刻を回っているのであわてて飛び降りた。富士駅辺りで居眠りしていたらしい。
すぐメイルすると関西組みは爆笑と中傷で大いに盛り上がったらしい。
なんだか兎と亀の寓話みたいで早く着くはずと余裕こいていたものをと
みっともなくて顔も合わせられない^_^;
やけに親切な仲間は結局冨士インターを下りて、富士駅まで拾いに来てくれた。はあ~先が思いやられる。(私のセリフ念のため、、、?)
とにかく11時前登山組み無事集合。
冨士から富士宮を経て一路冨士スカイラインを5合目駐車場まで。
昨日までは乗り入れ禁止だったので、今日の駐車場は待ってましたの
マイカー組みで超満員。
レストハウスで昼食をとり、1時すぎに出発。

登山口で標高2400メートル。
ほぼ快晴で日焼けの心配さえなければな好天は何より。
目指すルートがくっきりすっきり。

最初の休憩は40分登って、6合目と7合目の中間あたり(2600m)。
みんなまだまだ余裕。


同じ位置からの風景。特別冨士という実感がわくほどの風景ではないけれど。

まだまだ後には登りの行列が続いている。
さしたるトラブルもなく4時過ぎに宿泊地の8合目池田屋の山室に(3250m)。明日の強行軍を考えればこれくらいの余裕がちょうどいいのでしょうが意気込んでいただけにあっけなく、ちょっと物足りない感じ。
みんなで1缶600円の缶ビールで乾杯し、夕食のカレーライスをいただいて、早めに床に。といってもね。外はまだ薄明るい状態で、におうような湿気を帯びた煎餅布団ですぐさま眠りにつけるほど疲れてもいなくて。とりあえず横になって静かにして、、、。
その種火は消えもせずとうとうその日を迎えた。参加者8人。そのうち登山組み5人。麓で待機組み3人。
集合は富士宮といっても4人は関西から車で。私はJRを乗り継いで。
そう冨士駅で身延線に乗り換えるはず。ところがこともあろうに、沼津で乗り換えた島田行きで、冨士を乗り過ごし蒲原という駅に。
聞き覚えのない駅で時計を見ると予定時刻を回っているのであわてて飛び降りた。富士駅辺りで居眠りしていたらしい。
すぐメイルすると関西組みは爆笑と中傷で大いに盛り上がったらしい。
なんだか兎と亀の寓話みたいで早く着くはずと余裕こいていたものをと
みっともなくて顔も合わせられない^_^;
やけに親切な仲間は結局冨士インターを下りて、富士駅まで拾いに来てくれた。はあ~先が思いやられる。(私のセリフ念のため、、、?)
とにかく11時前登山組み無事集合。
冨士から富士宮を経て一路冨士スカイラインを5合目駐車場まで。
昨日までは乗り入れ禁止だったので、今日の駐車場は待ってましたの
マイカー組みで超満員。
レストハウスで昼食をとり、1時すぎに出発。

登山口で標高2400メートル。
ほぼ快晴で日焼けの心配さえなければな好天は何より。
目指すルートがくっきりすっきり。

最初の休憩は40分登って、6合目と7合目の中間あたり(2600m)。
みんなまだまだ余裕。


同じ位置からの風景。特別冨士という実感がわくほどの風景ではないけれど。

まだまだ後には登りの行列が続いている。
さしたるトラブルもなく4時過ぎに宿泊地の8合目池田屋の山室に(3250m)。明日の強行軍を考えればこれくらいの余裕がちょうどいいのでしょうが意気込んでいただけにあっけなく、ちょっと物足りない感じ。
みんなで1缶600円の缶ビールで乾杯し、夕食のカレーライスをいただいて、早めに床に。といってもね。外はまだ薄明るい状態で、におうような湿気を帯びた煎餅布団ですぐさま眠りにつけるほど疲れてもいなくて。とりあえず横になって静かにして、、、。
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