竹富島に(車椅子で行く沖縄離島Ⅱ)
今朝は石垣港から竹富島に。
石垣島からは約6・5㎞高速船で約15分です。
高速船船内にも車椅子の方用のスペースが用意されています。

竹富島の港には水牛車の乗り場までのバスが迎えに来てくれています。
車椅子対応の専用車です。
港には障碍者用のトイレもばっちり。

沖縄は随分バリアフリーが浸透したと感じます。
沖縄出身のリーダーが障碍者になってからずっと訴え続けてきたことが
沖縄で確実に実を結んでいることに感慨深いものがあります。
今もこうしてやりたいこと・みたいことをどんどん実現しています。
牛車にもちゃんと乗れました。

赤八号という伝説の勇敢な男性のたくましい名前が付いた牛車でしたが、
この水牛はいたってのんびりで
徒歩30分圏内を休憩に次ぐ休憩で倍の1時間ぐらいかけて回ってくれました。
我々もいまさら急ぐ旅でもなくのんびりを楽しみました。
沖縄の原風景といわれますが
サンゴの石垣と赤瓦の家並、夏の日差しを照り返す白い道、色鮮やかな花。
(集落は昭和62年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定)
そして馭者の方の三線をつま弾きながらの沖縄民謡。

アリアケカズラの美しい花と石垣と赤い屋根・水牛も三線が好きなのか歩かずに(?)聞いています

印象的な白い道と赤い屋根と石垣と濃い影・ゆるゆる歩く赤八
水牛車を下りてからはリーダーたちはバスに乗って、我々はレンタサイクルで観光に。
何しろ山や丘がほとんどないフラッットな周囲9.2kmという小さな島なので自転車での観光は最適。
まずなごみの塔に。6mの丘の上にある4.5m展望台。
1人しか通れない狭い急な階段で展望台も2人がやっというスペース。
1回転すれば竹富島の全容を見ることができる人気スポットで行列ができていて結構時間がかかりました。

ここからの風景をユーチューブで探しましたが以外と好天の画像が少なく
音声や風の音、手振れなど良質なものではありませんが色だけはくっきりなのでアップしました。
もう少し意識して写真や動画を取るべきと反省しました。
そして目指すは美しい西海岸。
石垣島の海も美しいのですがさらに美しい海の色!!

西桟橋


海の色と空の色と。遠浅の海岸は実際にはなかなか青い海の色まで歩いていけない。

透明なので魚も人でもナマコ丸見え!
そして星の砂で有名なガイジ浜

星の砂はとってもロマンチックですが、単細胞の原生生物である有孔虫の死骸です。海藻に付着しているものを取ってくるそうですが、実際にこの海岸でもみつかります。
同行のNさんはたちまちのうちに5個も見漬けましたが私はゼロ
売店で1瓶200円を買いました。(この小さな瓶は石垣島のお土産物屋さんでつかみ取り500円で売ってました。
すくなくとも5,6瓶はつかめました。参考までに)

この島で見た印象的な花はドラゴンフルーツの花でした。
石垣の上からサボテンのような肉厚の茎がたれさがり、
孔雀サボテンのように大ぶりで美しい花が咲いています。
この花からあの刺激的なショッキングピンクの実がなるなんて!!!

美しい海を堪能して昼過ぎの船で石垣島に。
港近くでみんなで八重島そばをいただきました。

最初はうどんともラーメンとも違いそばでもないこの麺に違和感がありましたが
今は大好物です。
そしてホテルに帰りシエスタ。
お風呂に入りちょっと休んで私は単独でとなりのフサキリゾートホテルに。
ホテルグランヴィリオに文句は無いのですがホテル近くで泳げないのは残念です。
どうしても沖縄に来れば泳ぎたいということでフサキリゾートのプライベートビーチに。
ところが遊泳場所は思ったほどきれいではなくてがっかりでした。
朝あの美しいコンドイビーチを見たところですし。
夕飯はホテルのハンバーグと買い込んできたフルーツや惣菜で部屋食です。
1個1000円というビッグハンバーグは食べきれませんでした。
そして2日目の夜はヨットでのティンガーラ(天の川)クルーズ。
約1時間のヨットクルーズです。
車椅子のまま乗船でき、マットを敷いて好きな場所に座ったり
寝転んだりしながら海風に吹かれながら星空を眺めます。

以前来たころからするとグラスボートやシュノーケリングだけでなく、随分おしゃれな企画が増えています。
昨夜と同じく、明るい月がちょっと邪魔でしたが、たくさんの星を眺めながらの
顔の見えないおしゃべりを楽しむ優雅なひとときでした。
石垣島からは約6・5㎞高速船で約15分です。
高速船船内にも車椅子の方用のスペースが用意されています。

竹富島の港には水牛車の乗り場までのバスが迎えに来てくれています。
車椅子対応の専用車です。
港には障碍者用のトイレもばっちり。

沖縄は随分バリアフリーが浸透したと感じます。
沖縄出身のリーダーが障碍者になってからずっと訴え続けてきたことが
沖縄で確実に実を結んでいることに感慨深いものがあります。
今もこうしてやりたいこと・みたいことをどんどん実現しています。
牛車にもちゃんと乗れました。

赤八号という伝説の勇敢な男性のたくましい名前が付いた牛車でしたが、
この水牛はいたってのんびりで
徒歩30分圏内を休憩に次ぐ休憩で倍の1時間ぐらいかけて回ってくれました。
我々もいまさら急ぐ旅でもなくのんびりを楽しみました。
沖縄の原風景といわれますが
サンゴの石垣と赤瓦の家並、夏の日差しを照り返す白い道、色鮮やかな花。
(集落は昭和62年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定)
そして馭者の方の三線をつま弾きながらの沖縄民謡。


アリアケカズラの美しい花と石垣と赤い屋根・水牛も三線が好きなのか歩かずに(?)聞いています


印象的な白い道と赤い屋根と石垣と濃い影・ゆるゆる歩く赤八
水牛車を下りてからはリーダーたちはバスに乗って、我々はレンタサイクルで観光に。
何しろ山や丘がほとんどないフラッットな周囲9.2kmという小さな島なので自転車での観光は最適。
まずなごみの塔に。6mの丘の上にある4.5m展望台。
1人しか通れない狭い急な階段で展望台も2人がやっというスペース。
1回転すれば竹富島の全容を見ることができる人気スポットで行列ができていて結構時間がかかりました。

ここからの風景をユーチューブで探しましたが以外と好天の画像が少なく
音声や風の音、手振れなど良質なものではありませんが色だけはくっきりなのでアップしました。
もう少し意識して写真や動画を取るべきと反省しました。
そして目指すは美しい西海岸。
石垣島の海も美しいのですがさらに美しい海の色!!

西桟橋


海の色と空の色と。遠浅の海岸は実際にはなかなか青い海の色まで歩いていけない。

透明なので魚も人でもナマコ丸見え!
そして星の砂で有名なガイジ浜


星の砂はとってもロマンチックですが、単細胞の原生生物である有孔虫の死骸です。海藻に付着しているものを取ってくるそうですが、実際にこの海岸でもみつかります。
同行のNさんはたちまちのうちに5個も見漬けましたが私はゼロ
売店で1瓶200円を買いました。(この小さな瓶は石垣島のお土産物屋さんでつかみ取り500円で売ってました。
すくなくとも5,6瓶はつかめました。参考までに)

この島で見た印象的な花はドラゴンフルーツの花でした。
石垣の上からサボテンのような肉厚の茎がたれさがり、
孔雀サボテンのように大ぶりで美しい花が咲いています。
この花からあの刺激的なショッキングピンクの実がなるなんて!!!


美しい海を堪能して昼過ぎの船で石垣島に。
港近くでみんなで八重島そばをいただきました。

最初はうどんともラーメンとも違いそばでもないこの麺に違和感がありましたが
今は大好物です。
そしてホテルに帰りシエスタ。
お風呂に入りちょっと休んで私は単独でとなりのフサキリゾートホテルに。
ホテルグランヴィリオに文句は無いのですがホテル近くで泳げないのは残念です。
どうしても沖縄に来れば泳ぎたいということでフサキリゾートのプライベートビーチに。
ところが遊泳場所は思ったほどきれいではなくてがっかりでした。
朝あの美しいコンドイビーチを見たところですし。
夕飯はホテルのハンバーグと買い込んできたフルーツや惣菜で部屋食です。
1個1000円というビッグハンバーグは食べきれませんでした。
そして2日目の夜はヨットでのティンガーラ(天の川)クルーズ。
約1時間のヨットクルーズです。
車椅子のまま乗船でき、マットを敷いて好きな場所に座ったり
寝転んだりしながら海風に吹かれながら星空を眺めます。

以前来たころからするとグラスボートやシュノーケリングだけでなく、随分おしゃれな企画が増えています。
昨夜と同じく、明るい月がちょっと邪魔でしたが、たくさんの星を眺めながらの
顔の見えないおしゃべりを楽しむ優雅なひとときでした。