保険2

睡蓮:台風が去って満杯の火鉢に新しい花が咲きました。
夜中のうちに(私が寝ているうちに)台風が過ぎ去りました。
おまえよく寝られるなあと感心されますが
全然台風に邪魔されずに爆睡。
寝るのだけは上得意です。
でも花や野菜はしっかり被害を受けて
台風通過の痕跡で
狭い庭はしっちゃかめっちゃか。
いつもお百姓さん(こんな言葉はいまどき、、使わないね)はどんなに
胸をふさがれる思いで台風あとの畑を
見回れることかしらと思います。
そんな時はやっぱりお百姓さんて言葉が合う感じ。
とりわけ桃の被害は、、(-"-)
自然相手のお仕事は364日分お仕事が1日でふいになるなんて。
台風一過の青空というよりは
そのあとに湿度が残って妙に蒸し暑い1日になりました。
午前中太陽生命の方が。
結婚以来ささやかな積立保険でお世話になって
それ以来のご縁です。
と言っても担当の営業の方はとっかえひっかえですが。
舅と姑に父と母の名前で毎月5000円ずつ積み立てて
5年目の満期で30万円になったので
それぞれれに5万円ずつお小遣いで差し上げて
残りにお金を足して
今度は4人の分の保険を前納で払い切りました。
父の名義の保険は同じように払い込んだものの
1年に2日たりない日になくなって規定額がもらえなかったことなどもありました。
自慢じゃないけど子供3人で所得税ゼロという安月給のさなか
けなげで賢い嫁&妻だったことでした。
それでなんとなく太陽生命は私の暮らしの保険屋さんになっています。
その後、母たちはすでに加入できない年齢になって
今はすでに自分たちの老後の個人年金対策におわれていますが、、。
現在の営業の方は私のそんな思いとは全然関係ないわけですが、
誰も大病しなかったことと合わせて
この保険に助けられたと感謝しています。
保険だけでもずいぶんわが家の歴史が思い出せるもの。
でも保険だって断捨離対象。
過去でも未来でもなく、今に照準を合わせて。
ついついかけておけば安心と過剰になってしまうので。
ところがその見極めが難しくて悩ましいところ。
- 関連記事
-
-
誕生日イブ 2012/06/24
-
ドタキャン 2012/06/22
-
保険2 2012/06/20
-
高尾山山頂に超豪華なトイレオープン 2012/06/19
-
保険考 2012/06/18
-