勝浦から伊予岳&富山
広大な敷地に広いお部屋そそくさと出るのももったいないので
朝食の後、散歩をしてから私は乗馬体験をすることに。
夫は部屋でフルートの練習。
なかなか優雅な朝になった。
敦煌に行ったとき鳴沙山でラクダに乗ったことはあるけれど
馬は初体験。
この年になってもまだまだ初体験ばかり。
ちびっ子がポニーに乗っていたけれど
大人は同じ時間帯は私だけ。
王子様が乗っても似合いそうなかっこいい馬に乗せてもらえた。
20分3150円。
富士スカイラインの5分4800円のヘリコプターよりリーズナブル(?)
つくづく物好きな私(^_^;)

ハーブ園(まだ休眠中)。山から野兎が走り出てきたりした。

ちょっと広すぎる?

乗馬体験の馬

洞爺湖のサミットで国酒として用いられたり、全日空の国際線ファーストクラスにも使用されたという
数々の受賞に輝く蔵元吉野酒造。操業1830年の老舗でその建物は2008年に国の有形文化財に登録された。
土産にと立ち寄った。
そしてまた少し南に下って千葉で二番目に高い山伊予ケ岳(336.6m)に。
千葉の最高峰愛宕山(408.2m)は自衛隊の基地内にあり、登山には許可が必要。
ただし今回は諸事情(北朝鮮の人工衛星?)により申請の受付自体が不可。
千葉で唯一岳が付く山なんて言われるだけあってそれなりではあった。
それにしても千葉には高い山がないというけれど
山頂まで来ると結構山並みが幾重にも続いて山国に見えてしまう。


花はスミレとナンテンショウくらい。

山頂近く10分くらいはロープが付いた岩場の連続。乾燥していてすべり易かったけど
難しいというほどではなく、登山気分。それ以外はハイキングコースとなっている。

登山口には菅原道真を祭る天神社

伊予が岳の近くに 富山(トミサン)という 馬琴の『南総里見八犬伝』の舞台になった山があり、そこにも。
里見家の娘の伏姫と愛犬八房が富山に籠って暮らし、そこで伏姫が八房の子を身籠ったという話になって
いる。 伏姫と八房が住んでいたとされる「伏姫籠窟」という洞穴が、山の西面の林道沿いにある。
ただし午後になって時間も押してきたので福満寺からのルートで南峰だけ。
北峰山頂は十一州一覧台と呼ばれる展望地で展望台からは浦賀水道越に三宅島や富士山など大パノラマ
が楽しめるらしいが3時を回ってしまったので即下山。
南峰からは西日になってしまって海が反射してよく見えず、眺望もほとんどなかった。
食べそびれた昼食代わりに金谷で船主(フナオサ)という地元回転ずしやに。
地元産の新鮮ネタがウリだというので期待したが
回転ずしと思えない値段だった。
オススメのネタは390円か480円でしかも飛び切りでもないので。
オススメはアナゴ290円とあら汁190円。
さんざん480円と390円の皿を積んだ挙句
あら汁が一番うまかったと相方は言っていた。
すでにここで5時。
あとはまた一路自宅に。
渋滞もなくわりとスムーズに帰れた。
朝食の後、散歩をしてから私は乗馬体験をすることに。
夫は部屋でフルートの練習。
なかなか優雅な朝になった。
敦煌に行ったとき鳴沙山でラクダに乗ったことはあるけれど
馬は初体験。
この年になってもまだまだ初体験ばかり。
ちびっ子がポニーに乗っていたけれど
大人は同じ時間帯は私だけ。
王子様が乗っても似合いそうなかっこいい馬に乗せてもらえた。
20分3150円。
富士スカイラインの5分4800円のヘリコプターよりリーズナブル(?)
つくづく物好きな私(^_^;)

ハーブ園(まだ休眠中)。山から野兎が走り出てきたりした。

ちょっと広すぎる?

乗馬体験の馬


洞爺湖のサミットで国酒として用いられたり、全日空の国際線ファーストクラスにも使用されたという
数々の受賞に輝く蔵元吉野酒造。操業1830年の老舗でその建物は2008年に国の有形文化財に登録された。
土産にと立ち寄った。
そしてまた少し南に下って千葉で二番目に高い山伊予ケ岳(336.6m)に。
千葉の最高峰愛宕山(408.2m)は自衛隊の基地内にあり、登山には許可が必要。
ただし今回は諸事情(北朝鮮の人工衛星?)により申請の受付自体が不可。
千葉で唯一岳が付く山なんて言われるだけあってそれなりではあった。
それにしても千葉には高い山がないというけれど
山頂まで来ると結構山並みが幾重にも続いて山国に見えてしまう。




花はスミレとナンテンショウくらい。

山頂近く10分くらいはロープが付いた岩場の連続。乾燥していてすべり易かったけど
難しいというほどではなく、登山気分。それ以外はハイキングコースとなっている。

登山口には菅原道真を祭る天神社

伊予が岳の近くに 富山(トミサン)という 馬琴の『南総里見八犬伝』の舞台になった山があり、そこにも。
里見家の娘の伏姫と愛犬八房が富山に籠って暮らし、そこで伏姫が八房の子を身籠ったという話になって
いる。 伏姫と八房が住んでいたとされる「伏姫籠窟」という洞穴が、山の西面の林道沿いにある。
ただし午後になって時間も押してきたので福満寺からのルートで南峰だけ。
北峰山頂は十一州一覧台と呼ばれる展望地で展望台からは浦賀水道越に三宅島や富士山など大パノラマ
が楽しめるらしいが3時を回ってしまったので即下山。
南峰からは西日になってしまって海が反射してよく見えず、眺望もほとんどなかった。
食べそびれた昼食代わりに金谷で船主(フナオサ)という地元回転ずしやに。
地元産の新鮮ネタがウリだというので期待したが
回転ずしと思えない値段だった。
オススメのネタは390円か480円でしかも飛び切りでもないので。
オススメはアナゴ290円とあら汁190円。
さんざん480円と390円の皿を積んだ挙句
あら汁が一番うまかったと相方は言っていた。
すでにここで5時。
あとはまた一路自宅に。
渋滞もなくわりとスムーズに帰れた。