家具転倒防止伸縮棒取り付け
![]() | マグニチュード7(天井までの高さ 50~80cm) () 東京都葛飾福祉工場 商品詳細を見る |
市でで配布されたこの転倒防止器具はアマゾンで調べると市販の同程度の品が
1500前後なのに6000円もしていた。
福祉工場生産品の応援ということにしても
こういう高額品を平気で選ぶコスト感覚のなさに驚く。
思いがけず朝から大きめの地震でびっくり。
やっぱり家具転倒防止月装置を取り付けなきゃと食器棚の棚卸。
しぶしぶ手伝う夫はこんなもんでこの間の地震の時に間に合うとは思えないと
建築家らしいというか建築家らしからぬというか
要はやりたくないだけの無責任な発言。
火災報知機にしろこの突っ張り棒といい
外観がよくないのが致命的。
次から次へと安全優先で
取り付けなきゃいけないものが増えて
インテリアも美観もない。
それでもおかげでようやく断捨離もできて一石二鳥。
きれいに棚を拭きあげてかなりの食器たちの処分を決めた。
結婚当初に買ったりもらったりの食器がいまだに現役というものも多い。
でももう家族も少なくなったし、似たものをいくつも持つ必要も
数多く持つ必要もない。
わかっているけれど陶器やガラス器の一つ一つって結構愛着があるもの。
まあとにかく断捨離候補は選別されて2度と食器棚には戻れないことに。
まだまだ完ぺきではないけれどまあかなりの数。
ところでそうこうしながら棚やガラスを拭いていたら
ガラス戸のガラスが割れてしまった。
この食器棚も結婚当初二人で選んで購入したもので
決して高級品ではないけれど、じゃあ処分しようという気にもならない程度で
長いおつきあい。
やっぱり最後までお付き合いしようということで
ネットと電話帳で探してガラス屋さんにガラスの注文。
いまどきこういうガラスの注文は少ないそう。
全然取り合ってくれないガラス屋さんもあった。
全然手伝わなかった娘はよく鬼門に手を付けたねとあきれていたけど
結局食器を入れ終わるには夕方までかかってしまった。
必要と思われる食器に限定したはずの食器棚は
入れ直してみればさほど変わり映えもせず
まだこんなにという量ではあった(ー_ー)!!


断捨離パート1・右は断捨離されたもの(フ~(ー_ー)!!)
食器棚ってこれだけの物が入っているのでめちゃめちゃ重たい。
そして危険。
言いたくないけど我が家にはまだ2つ食器棚がある。
洋食器類とグラス類のはいっているもの。
湯飲み茶わんや大皿が入っているもの。
そしてまだ未使用のしまわれたままの食器類もある。
ちなみにダンシャリアンだんようこさんの食器棚は
