雲取山へ
以前からぜひ上りたいと思っていた山の一つ雲取山へ。
料理会のメンバーさん3人とご一緒に。
東京で一番高い唯一2000mを超える山。
9月の予定を私の骨折で2カ月ずらしていただいた。
お優しい皆様に報いるためにも踏破しなければという
けなげな決意で転ばないようにとにかくついてゆかなければ、、。
朝6時前に家を出て西武秩父駅には8時39分着。
9時10分発の三峰神社行きバスにて三峰神社には10時25分着。
すでに標高1075m。
でもこれからの標高差は約1000m・距離は10km。
百名山ともなるとそうたやすく登らせてはくれない。
雲取山はすでに紅葉は終わっているとのことで
中腹の1000m近辺のこのあたりが見ごろ。

登山口の三峰神社を10時30分出発。

紅葉の木立や裸木の森林を抜け、炭焼き平・地蔵峠を経て
約2時間で霧藻ヶ峰(1523m)到着。
この名前は秩父宮殿下が命名されたそうで、岩壁に唐突な感じで両殿下のレリーフもある。
標高差約500mをクリアーしたところでここで昼食。
登りが苦手で下りに弱い私は正直3か月ぶりの本格登山で最初から息切れ状態。
まあ別にブランクのせいでなくいつものことだけど。

両神山が見えているとか。
私には山の形であれこれ言われてもなかなか見極めがつかなくて、、、(ー_ー)!!
ここまでほぼ時間は予定通り。
予定通り12時50分出発。
ここからはアップダウンを繰り返して雲取山荘まではほぼ3時間半。

時折目も覚めるようなもみじやナナカマドの実が美しい。
お清平:1454m
前白岩山:1776m
白岩山小屋~白岩山:1971m
芋ノ木ドッケ:1946m
大ダワ:1723m
雲取山荘着
10:30三峰神社-12:20霧藻ヶ峰12:50-14:39白岩小屋-16:34雲取山荘
雲取山荘は一泊二食7500円。
素泊まりも(5000円)もOK。
食事は山小舎としては普通。

お部屋は豆炭の炬燵で不思議と部屋全体が暖かくて快適。
この時期トイレはまだ外(真冬は棟内のものが使えるみたい)。
0度になる夜中や夜明けは寒いし地面が凍って危険。要注意。
夜はすっかり晴れてきて皓皓とした月と
満天の星を見ることができた。
明日はいいお天気そう。
8時半に消灯。
早寝早起きがキャッチフレーズの私もさすがにしばらく寝そびれた。
でもいつしか
料理会のメンバーさん3人とご一緒に。
東京で一番高い唯一2000mを超える山。
9月の予定を私の骨折で2カ月ずらしていただいた。
お優しい皆様に報いるためにも踏破しなければという
けなげな決意で転ばないようにとにかくついてゆかなければ、、。
朝6時前に家を出て西武秩父駅には8時39分着。
9時10分発の三峰神社行きバスにて三峰神社には10時25分着。
すでに標高1075m。
でもこれからの標高差は約1000m・距離は10km。
百名山ともなるとそうたやすく登らせてはくれない。
雲取山はすでに紅葉は終わっているとのことで
中腹の1000m近辺のこのあたりが見ごろ。

登山口の三峰神社を10時30分出発。

紅葉の木立や裸木の森林を抜け、炭焼き平・地蔵峠を経て
約2時間で霧藻ヶ峰(1523m)到着。
この名前は秩父宮殿下が命名されたそうで、岩壁に唐突な感じで両殿下のレリーフもある。
標高差約500mをクリアーしたところでここで昼食。
登りが苦手で下りに弱い私は正直3か月ぶりの本格登山で最初から息切れ状態。
まあ別にブランクのせいでなくいつものことだけど。

両神山が見えているとか。
私には山の形であれこれ言われてもなかなか見極めがつかなくて、、、(ー_ー)!!
ここまでほぼ時間は予定通り。
予定通り12時50分出発。
ここからはアップダウンを繰り返して雲取山荘まではほぼ3時間半。

時折目も覚めるようなもみじやナナカマドの実が美しい。
お清平:1454m
前白岩山:1776m
白岩山小屋~白岩山:1971m
芋ノ木ドッケ:1946m
大ダワ:1723m
雲取山荘着
10:30三峰神社-12:20霧藻ヶ峰12:50-14:39白岩小屋-16:34雲取山荘
雲取山荘は一泊二食7500円。
素泊まりも(5000円)もOK。
食事は山小舎としては普通。

お部屋は豆炭の炬燵で不思議と部屋全体が暖かくて快適。
この時期トイレはまだ外(真冬は棟内のものが使えるみたい)。
0度になる夜中や夜明けは寒いし地面が凍って危険。要注意。
夜はすっかり晴れてきて皓皓とした月と
満天の星を見ることができた。
明日はいいお天気そう。
8時半に消灯。
早寝早起きがキャッチフレーズの私もさすがにしばらく寝そびれた。
でもいつしか
