高尾山ビアマウントへ
以前から計画していた高尾山のビアマウントに。
台風以後すっかり秋めいて冷え込む上にあいにくの小雨模様。
それでも10人もお山に集合。
そのうちの7人は稲荷山コースからの登山も。
先日の台風の被害を心配していたけど
予想以上で高尾山にも大きな爪痕を残していた。
自然の脅威を目の当たりにするかのように、大木が根こそぎ倒れていたり、
無残に折れて登山道をふさいでる。

そのため登山道のあちこちで通行不可になっていて、
逆に登山ルートでほぼ全コース通行可能ルートは稲荷山コースと6号路だけ。
6号路も飛び石のルートは使用できないので稲荷山コースへの迂回が必要。
薬王院への1号路も被害が大きく、清滝口からの参道は通行不可で、
ケーブルやリフトを利用して高尾駅・山上駅まで行けば薬王院や高尾山頂まで行ける。
参道も被害が大きい。
昨年の台風でつり橋ルートが通行不可になり、ようやく修復されたら
今年はさらに大きな被害で高尾登山を楽しみにしている私には大いにショック。
これから美しい紅葉シーズンの高尾山を思うとこの荒れた様子に胸が痛む。
たまたま私は腕の骨折で今日は初めからケーブルを利用する予定で
山頂駅から薬王院に。
途中の参道も被害が大きく通行不可のルートはきっともっとスサマジいはず。
稲荷山コースのメンバーがそろそろ下山して合流できるかと
奥の院まで行き、雨宿りしながら
社務所近くで30分ほど待ってみたが姿が見えないのでまた一人で折り返し山頂駅に。
5時近くにはようやく下山してきた人たちと飲み会のみ参加のケーブル組2名を加えて10人の集合。
ビアマウントは平日の雨天にもかかわらず結構混んでいて夜景が見下ろせる窓際の席は満席。
実際のところ飲んで食べ始めれば風景などあまり関係なくご機嫌だったけど。
最初はビールで乾杯したもののお替りは
ビールより熱燗といったところで
食べ物もやはり湯気の立つお料理のほうがうれしい。
おでんや天ぷらそれに希望すれば鍋やたこ焼きもテーブルで楽しめる。
我々のグループではたこ焼きが人気で大はしゃぎ。

最後の〆はやっぱりラーメンとか言って
みんな十分元を取る食いっぷり・飲みっぷり。
そんなこんなで制限時間の2時間はあっという間。
わざわざ遠出していく高尾山というロケーションはやっぱりそれだけのことはあって
真っ暗な中を行く帰りのケーブルも
貸し切りのような空いた高尾山口からの京王電車も
ほろ酔い気分でわいわいがやがやと最後までみんなご機嫌。

台風以後すっかり秋めいて冷え込む上にあいにくの小雨模様。
それでも10人もお山に集合。
そのうちの7人は稲荷山コースからの登山も。
先日の台風の被害を心配していたけど
予想以上で高尾山にも大きな爪痕を残していた。
自然の脅威を目の当たりにするかのように、大木が根こそぎ倒れていたり、
無残に折れて登山道をふさいでる。

そのため登山道のあちこちで通行不可になっていて、
逆に登山ルートでほぼ全コース通行可能ルートは稲荷山コースと6号路だけ。
6号路も飛び石のルートは使用できないので稲荷山コースへの迂回が必要。
薬王院への1号路も被害が大きく、清滝口からの参道は通行不可で、
ケーブルやリフトを利用して高尾駅・山上駅まで行けば薬王院や高尾山頂まで行ける。

昨年の台風でつり橋ルートが通行不可になり、ようやく修復されたら
今年はさらに大きな被害で高尾登山を楽しみにしている私には大いにショック。
これから美しい紅葉シーズンの高尾山を思うとこの荒れた様子に胸が痛む。
たまたま私は腕の骨折で今日は初めからケーブルを利用する予定で
山頂駅から薬王院に。
途中の参道も被害が大きく通行不可のルートはきっともっとスサマジいはず。
稲荷山コースのメンバーがそろそろ下山して合流できるかと
奥の院まで行き、雨宿りしながら
社務所近くで30分ほど待ってみたが姿が見えないのでまた一人で折り返し山頂駅に。
5時近くにはようやく下山してきた人たちと飲み会のみ参加のケーブル組2名を加えて10人の集合。
ビアマウントは平日の雨天にもかかわらず結構混んでいて夜景が見下ろせる窓際の席は満席。
実際のところ飲んで食べ始めれば風景などあまり関係なくご機嫌だったけど。
最初はビールで乾杯したもののお替りは
ビールより熱燗といったところで
食べ物もやはり湯気の立つお料理のほうがうれしい。
おでんや天ぷらそれに希望すれば鍋やたこ焼きもテーブルで楽しめる。
我々のグループではたこ焼きが人気で大はしゃぎ。

最後の〆はやっぱりラーメンとか言って
みんな十分元を取る食いっぷり・飲みっぷり。
そんなこんなで制限時間の2時間はあっという間。
わざわざ遠出していく高尾山というロケーションはやっぱりそれだけのことはあって
真っ暗な中を行く帰りのケーブルも
貸し切りのような空いた高尾山口からの京王電車も
ほろ酔い気分でわいわいがやがやと最後までみんなご機嫌。
