久米島ハテの浜
朝、、日本の渚100選に選ばれたというホテルの前のイーフビーチに。
朝日がちょうど昇ってきて海に色が付き始めた。(午前6時10分)

砂浜にはグンバイ朝顔。海の青にさえる鮮やかなピンク。

おじいちゃんとお孫さんが遊んでいて、防波堤で釣りをする人のエサのバケツにはヤドカリがいっぱい。


今日は9時から久米島最高の観光ポイント・ハテの浜へのツアー。
バスで桟橋まで行きそこから送迎船で約20分。

7kmにおよぶ砂州で陽射し浴び放題・日焼けし放題のただただ白砂の続く美しい風景。
ここで隆志さんの秘密兵器登場。
障碍者用に開発された水陸両用車。
私はこの車を開発してくださった
合資会社大名鉄工に大いに感動した。
その名も大名ってすごいと思ったらオオナと読むそうだが、、。
なぜって隆志さんが最高の笑顔を見せて本当に楽しそうだった。





障碍者のために本気で開発してくださったことがよくわかる。
そしてそれは障碍者だけでなく健常者にとってもとても楽しい乗り物になっている。
健常者が使えるものが障碍者には使えないことが多いけれど、
障碍者が使えるものは健常者にも使えることも多い。
でも障碍者の楽しみを広げるための機器はまだまだ少ないと思う。
私がひたすら感動していたら、隆志さんはまだ更なる要望がいくつかあるみたい。
こういう声がじかに届くといい。
障碍者の方は是非沖縄の海をこのチェアボートで満喫してください。
ビーチまで運んでくれてレンタル料は1日5000円だそう。
ところで我々もこの美しい海で泳ぎ、散歩し存分に楽んだ。
海岸線のすぐ近くでもカラフルな魚たちが泳いでいて
私は泳ぐというよりその海中の風景を見ているのが大好き。
隆志さんに負けずに久米島の海を満喫した。
正味2時間くらいだが
本土の5倍の紫外線とうことで
紫外線アレルギーのわたしは限界かつ十分。





いずれの方向もただ砂と海。
帰りはまた昨日と同じや亀吉で昼食。

また、午後はゆっくり昼寝をして4時過ぎから観光に。
といっても、お二人は昨年来ていて、ほぼ私のためだけにお付き合いくださったわけ。
もう一人は観光はハテの浜だけであとはお部屋でのんびり。
最初に久米島文化センターに。
素晴らしい建物とロケーション。
ここで久米島は沖縄県で5番目に大きい島で周辺の奥武島、オーハ島だけでなく、遠く離れた鳥島と、沖縄県最北の島である硫黄鳥島も行政区画として包括していると初めて知った。


次に、サンゴがそのまま海岸になっているようなアーラ浜に。


そして具志川城跡。沖縄のお城もすべて原形をとどめていないのはさびしい限り。
でも海と石垣だけの風景が琉球王朝の栄枯盛衰を彷彿とさせる。




城址の真ん中に月桃化の花が
具志川城跡の先にミーフーガ(女岩)。
子宝に恵まれるご利益があるとか。
岩場近くは足元が悪いので要注意。


日が沈みかてきて、最後に行きたかった宇江城城址に。
久米島は小さい島だけど中央には結構山並みが連なっていて風景は変化に富んでいる。
中でも一番高い山に大きな岩のように見える城塞がすごく印象的。
309.8mの久米島で一番高いところににある山城。
もちろん360度のパノラマビュー。


よくこんなところにと思うが、伊敷索(ちなは)按司(あじ)の長男である久米(くめ)仲城(なかぐすく)按司が築いたとされ、第二尚氏尚真王の1510年(1506年説もある)に琉球統一の過程で滅ぼされたという。
貿易盛んなころの築城らしく出土品には中国陶磁器の青磁の碗・皿・酒会壷等が多いとか。


いよいよ夕日が海に沈み始めました。ちょうど午後7時です。

夜の食事はやはりホテル近くの「波路」
沖縄料理のほとんどが食べられるような居酒屋。
久米島は海老の養殖が盛んでぜひ食べようということで
クルマエビづくし膳・大正海老の塩焼き・久米島鶏のから揚げ、刺身盛り合わせ,海の幸サラダ、魚の皮のてんぷら、などなどずいぶん欲張って頼んだ。
でもトータルではお安くて計算間違いじゃないかしらと思うお値段。


クルマエビ海老尽くし(クルマエビの刺身・グリル・味噌汁それにチャンプルとモズク)で5000円。
朝から晩まで盛りだくさん・お腹いっぱいの久米島の1日。
海と食べ物と人がいい沖縄を満喫
朝日がちょうど昇ってきて海に色が付き始めた。(午前6時10分)

砂浜にはグンバイ朝顔。海の青にさえる鮮やかなピンク。

おじいちゃんとお孫さんが遊んでいて、防波堤で釣りをする人のエサのバケツにはヤドカリがいっぱい。


今日は9時から久米島最高の観光ポイント・ハテの浜へのツアー。
バスで桟橋まで行きそこから送迎船で約20分。

7kmにおよぶ砂州で陽射し浴び放題・日焼けし放題のただただ白砂の続く美しい風景。
ここで隆志さんの秘密兵器登場。
障碍者用に開発された水陸両用車。
私はこの車を開発してくださった
合資会社大名鉄工に大いに感動した。
その名も大名ってすごいと思ったらオオナと読むそうだが、、。
なぜって隆志さんが最高の笑顔を見せて本当に楽しそうだった。





障碍者のために本気で開発してくださったことがよくわかる。
そしてそれは障碍者だけでなく健常者にとってもとても楽しい乗り物になっている。
健常者が使えるものが障碍者には使えないことが多いけれど、
障碍者が使えるものは健常者にも使えることも多い。
でも障碍者の楽しみを広げるための機器はまだまだ少ないと思う。
私がひたすら感動していたら、隆志さんはまだ更なる要望がいくつかあるみたい。
こういう声がじかに届くといい。
障碍者の方は是非沖縄の海をこのチェアボートで満喫してください。
ビーチまで運んでくれてレンタル料は1日5000円だそう。
ところで我々もこの美しい海で泳ぎ、散歩し存分に楽んだ。
海岸線のすぐ近くでもカラフルな魚たちが泳いでいて
私は泳ぐというよりその海中の風景を見ているのが大好き。
隆志さんに負けずに久米島の海を満喫した。
正味2時間くらいだが
本土の5倍の紫外線とうことで
紫外線アレルギーのわたしは限界かつ十分。





いずれの方向もただ砂と海。
帰りはまた昨日と同じや亀吉で昼食。



また、午後はゆっくり昼寝をして4時過ぎから観光に。
といっても、お二人は昨年来ていて、ほぼ私のためだけにお付き合いくださったわけ。
もう一人は観光はハテの浜だけであとはお部屋でのんびり。
最初に久米島文化センターに。
素晴らしい建物とロケーション。
ここで久米島は沖縄県で5番目に大きい島で周辺の奥武島、オーハ島だけでなく、遠く離れた鳥島と、沖縄県最北の島である硫黄鳥島も行政区画として包括していると初めて知った。


次に、サンゴがそのまま海岸になっているようなアーラ浜に。


そして具志川城跡。沖縄のお城もすべて原形をとどめていないのはさびしい限り。
でも海と石垣だけの風景が琉球王朝の栄枯盛衰を彷彿とさせる。




城址の真ん中に月桃化の花が
具志川城跡の先にミーフーガ(女岩)。
子宝に恵まれるご利益があるとか。
岩場近くは足元が悪いので要注意。


日が沈みかてきて、最後に行きたかった宇江城城址に。
久米島は小さい島だけど中央には結構山並みが連なっていて風景は変化に富んでいる。
中でも一番高い山に大きな岩のように見える城塞がすごく印象的。
309.8mの久米島で一番高いところににある山城。
もちろん360度のパノラマビュー。


よくこんなところにと思うが、伊敷索(ちなは)按司(あじ)の長男である久米(くめ)仲城(なかぐすく)按司が築いたとされ、第二尚氏尚真王の1510年(1506年説もある)に琉球統一の過程で滅ぼされたという。
貿易盛んなころの築城らしく出土品には中国陶磁器の青磁の碗・皿・酒会壷等が多いとか。


いよいよ夕日が海に沈み始めました。ちょうど午後7時です。

夜の食事はやはりホテル近くの「波路」
沖縄料理のほとんどが食べられるような居酒屋。
久米島は海老の養殖が盛んでぜひ食べようということで
クルマエビづくし膳・大正海老の塩焼き・久米島鶏のから揚げ、刺身盛り合わせ,海の幸サラダ、魚の皮のてんぷら、などなどずいぶん欲張って頼んだ。
でもトータルではお安くて計算間違いじゃないかしらと思うお値段。




クルマエビ海老尽くし(クルマエビの刺身・グリル・味噌汁それにチャンプルとモズク)で5000円。
朝から晩まで盛りだくさん・お腹いっぱいの久米島の1日。
海と食べ物と人がいい沖縄を満喫

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