男の料理会

毎日暑い日が続いているのでメニューのカレーがピッタリでよかった。
夏野菜をたっぷりのビーフカレー(ナス・トマト・インゲン・パプリカ・タマネギ)
それに手持ちのスパイスを持ち込んで味加減はおまかせに
もちろんカレーパウダーとカレールー・トマト缶も使うので大きくぶれることはないはず。
添えとしてコールスローと・キウリのピリ辛漬け・マシュマロのフルーツサラダ
ビーフカレーとしたものの
国産のビーフで賄うのは一人分600円では多少きつい。
それでもまあ、いいかととりあえず5~6人分に対して300gを購入。
でも少ないのも物足りないしと気になっていたら
別のスーパーではオーストラリア産が手ごろ値段で特売中。
普段自分が国産にこだわるので
あまり買わないので何となく買いづらいけど
味を試してみるのにいい機会と購入。
結局1人当たり100gの肉という贅沢なカレーに。
食べてみればどちらがどちらとも区別がつかなかいか
国産のほうが固いという人もいてカレーには
オーストラリア製で十分と判明。
安心安全が保障されているとしての話だけど。
なんと11時過ぎにはすべてが出来上がるという手際の良さ。
試食をして片づけても12時前という
今までで一番のスピード。
奥さんにお昼ちゃんと食べてきたのと
叱られるメンバーさんもいるのではないかと気を遣うほど。
カレーの味も好みもそれぞれなので
一応私は美味しかったと思うけど、、、!(^^)!
カレーは意外とジャガイモ・人参・タマネギ・肉だけの
ルーだけで仕上げたシンプルなおふくろの味を好む男性も多いので
手の込んだカレーが好きとは限らない。
男性料理の難しいところ。