油断大敵

花にら
昨夜から顔に赤い発心が。
朝になってさらに増えてとても外に出られない状況に。
昨日、お花見を楽しんだとき、
花曇りと肌寒さに油断して
サングラスも帽子もかぶらず
3時間ほどシートに座ったまま。
時にさす暖かい日差しを楽しんでいた。
そう思い当たるのは紫外線アレルギー。
ほかに花粉も多いし、毛虫の毛なども要因ではあるけれど、、、。
多分日やけどめクリームは塗った気がするので薬剤アレルギーも。
中でもやっぱり考えられるのは紫外線。
そうだったんだ。
私は日光アレルギーで
長時間の海水浴やテニス、強い日差しの中でのドライブの後は
いつもこのアレルギーに悩まされていたんだった。
最近は帽子やサングラスや長袖で予防もするし、
体質も変わったのかあまり発症しなくて忘れていた。
よく考えれば四月の紫外線は意外ときついし、
曇りでも関係ないのだった。
直接的な日差しだけを考えて無防備でいたのがよくなかった。
日ざしにあたった顔と首だけに出ているが、
もっとひどいとそこから全身に広がる。
今のところその兆候はないのが救い。
でも顔にぶつぶつと赤い発心が出ていると
美貌も台無しといえる容色ではなくともそれなりのイメージダウン。
普段マスクなどしないのに
帽子にマスク・サングラスのいでたちの怪しい風体で所要に。
最近は花粉症や風邪予防ないしは放射能予防のせいか
マスクをしている人が多いのでさほど違和感がないけれど
自分自身が一番違和感。
化粧はもちろん日やけ止も塗れないし、洗顔もお湯だけ。
しばらく家にこもるしかない。