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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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多摩大学リレー講座「2011年の視座」

甘夏
今年初めて3個実をつけた甘夏。

最終講座は寺島学長の「2011年、日本創生への視座」
すべてに混沌とした不透明で不安な幕を開けた2011年。
もう展望なき新年のお先は真っ暗かと思えるときも。
とにかく国家予算の膨大な数字には頭が痛い。
主婦なら収入がなく、借金まみれであれば
収入の2倍3倍の予算など立てない。
自明の理。当然のこと。
人の懐(国民の税金)にもかかわらずない袖を振り続ける政府にはうんざり。
ぼやいている場合ではない。
日本再生のための視座を変えればかすかな光は見えると
学長はあきらめずに模索し続けておられる。
その姿勢が楽天的ではあっても耳を傾けたいと思わせる。
ずっと主張されているのは
アメリカとアジアのトライアングル。
むしろアメリカからアジアへ。
何しろ日本の貿易相手国の推移はこの20年で激変した。
1990年
米国27.4%、中国3.55%、アジア全体で30.0%、中東7・5%、EU17.0%,ロシア1.1%。
それが2010年の11月には
米国12.9%、中国21.8%、アジア全体で51.2%、中東9.8%、EU10.6%,ロシア1.5%。
アメリカは半減しいまや全体の1割強、中国は7倍になって約2割、つまりアメリカの2倍。
そしてアジア全体で約半分ということになる。
経済がすべてでないにしても、従来のアメリカよりの視座をアジアに向けなければという学長の長年の主張は
いまや数字に明らかな説得力。
特に観光に重きを置いて今後の展開を図るべきというのも納得。
確かに秋葉原・銀座・温泉だけでリピーターにはならない。
格安旅行の団体ばかりでは金にならない。
日本に行きたい、日本にしかないものの付加価値をつけて
高額旅行のリピーターを呼び寄せる。
ビジネスチャンスは大きくなりそう。
今日の講座の中で私が関心を持ったのは
学生の単位の共有化。
以前夫がある国家資格の世界共有化に動いていたが
同じ趣旨で学生もアジア全体で共有化できたら
若い世代の交流は一気に増大する。
ぜひぜひ実現して欲しい。
多摩大学の学生がまずは意気に感じて
アジアに羽ばたいてくれたらどんない素晴らしいだろう。

リレー講座最終回にふさわしい充実した内容だった。
特に学長は毎回最新の立派な情報の冊子を
惜しげもなくわれわれに提供してくださる。
その心意気に大いに感謝する。
こんかいは12回皆勤。
毎週出席はきついけど次回も楽しみ。
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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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