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メリエンダのティータイム

お茶飲みながら気楽・気軽・気ままにつづる日々雑感

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ケープタウンの一日

ケープタウン
ホテルはケープトニアホテル。ウオーターフロント街に近いビジネスホテル風。
清潔で問題ない。何しろ夜10過ぎても食堂を開けて待機していてくれたことだけで感激。
一宿一飯の恩義は忘れない。感謝。2連泊だけど。

朝からこれ以上ない快晴。
昨夜遅かったけど
今日は7時半にスタート。
テーブルマウンテンの風が強くてケーブルカーがよくとまるので
風が穏やかな朝一番に行くとのこと。
運よく運行中。
テーブルマウンテン
ケーブルカーの車内は回転して、360度の眺望が楽しめる。強風のときはVIZAの青い部分に水を入れて安定させるとか。それにしてもワールドカップを制した唯一のカードVIZA攻勢はすごい。
テーブルマウンテン テーブルマウンテン 
白い競技場がサッカースタジアム。ワールドカップの準決勝オランダvs.ウルグアイア戦が行われた。
海に浮かぶ島はロベン島。アパルトヘイト時代の政治犯が収容されていた黒人専用の刑務所島。
マンデラ氏も1964年から82年にケープタウン郊外のポルスモア刑務所に移監されるまでの18年間をここに収監されていた。現在は一般に公開されていて世界文化遺産に登録されている。案内など従業員はもと収監されていた人たちとのこと。
手前はライオンズヘッド。

テーブルマウンテン8 テーブルマウンテン10
山頂は荒涼とした風景。風も強い。

 テーブルマウンテン IMG_4269.jpg
360度の眺望といえどもまさか見えはしないけど、世界の主な都市の方向と距離が示されている。
ブッシュに色鮮やか花や思いがけない美しい鳥。この鳥はとりわけ美しい。玉虫色の緑に輝いていた。
(たぶんミナミゴシキタイヨウチョウ)
ダーウインもこの地を1836年に訪れている。

そのあとテーブルマウンテン山麓のカーステンボッシュ植物園に。
南アフリカは花の種類が豊富だということだが
20000種以上ある植物のうち9000種がこの植物園に集められている。
広い園内は良く整備されていて縦横に遊歩道が延びている。
花は日本にはオーストラリアから輸入されている花たちの仲間が多くて
かつてオーストラリアと地続きだったことがよくわかる。
カーステンボッシュ植物園1 カーステンボッシュ植物園2

カーステンボッシュ植物園3 カーステンボッシュ植物園4

カーステンボッシュ植物園7 カーステンボッシュ植物園8

カーステンボッシュ植物園5 カーステンボッシュ植物園6
南アフリカの国花キングプロテア。

こうして花の写真を何枚も並べていると
オーストラリアの花たちという以上に
海のサンゴたちに良く似ている気がする。
海底散歩をしているみたい。

植物園に並ぶテーブルマウンテン山麓にはアフリカで一番住みたいまち
ケープタウンの高級住宅街
カーステンボッシュ植物園9


さて、ガイドさんの熱のこもった案内で少々時間オーバーした植物園見学のあとバスで海岸線を南下。
海岸線の美しさもさることながら、快適そうな住宅が続いて
サンフランシスコからモントレー・カーメルあたりを走っているような錯覚。
アパルトヘイトの陽の部分がこの都市をアフリカで一番住みたい町の住環境を作っのだろう。
今回の旅行ではヨハネスブルグの町に出ていないし、
黒人街も歩いていないので実感として陰の部分は素通りで
危険というようなことも全然なかった。

一路喜望峰へ南下するその間も美しい海岸線が続く。
ケープタウン ケープタウン2

昼食はサイモンズ・タウンで。
そのすぐ近くでペンギンたちにあえるということで、時間がもらえた。
予定に入ってないコースを融通してくれるガイドさんと添乗員に感謝。
おお!わたしはアルゼンチンの南アメリカ最南端でペンギンをみて、
今、南アフリカの最南端の地で再びペンギンにあえる。
ペンギン ペンギン2 ペンギン3
陸の上で暮らすペンギンたちはそれは見かけだけだとしてもみんなのどかで幸せそう。
見る側もほっこりしてしまう。

そしてケープポイントに。あまりに風が強くてアップ・アップしそうだったけれど。
そう、最初は喜望峰ではなく発見者ディアスに「嵐の岬」(Cape of Storms)と名づけられた。
ケープタウン3
ここはケープ半島の最南端ではあるけれど、
アフリカの最南端は別にアグラス岬というのがある。
そして喜望峰(ケープポイント)はそれより西側の位置になり、アフリカ最西南端ということになる。
ケープタウン4

妙にややこしい説明になるけれど???
バスコダガマがこのケープ半島の最南端を越えたとき、
インド航路が発見されたことになり、ポルトガル国王に喜望峰と名づけられた。
その名があまりに有名になってしまって、アフリカ最南端に喜望峰有りということに。
何を隠そうこのわたしもずっとそう思い込んでいた。
Cape of Good Hopなんてやっぱり名前がよくて
何も名づけられずにそのままのアグラス岬よりそのまま優位な観光地に。
ケープタウン5
ルックアウトポイント:今は展望台となっている元の灯台。この灯台は高さ248mの位置にあり、嵐や霧でその光が見えないことが多く、1919年にさらに先端に新しいアフリカで一番明るい灯台が建設された。展望台からは岩陰になって見えない。
ケープタウン8
展望台からケープ・ポイントを望む。

この半島先端地区は喜望峰自然保護区になっていて、いろいろな動物や植物が見られる。
バブーンというヒヒも多くて人を全然恐れない。
ダチョウもこのあたりには多い。体の割りに脳が小さいそうだけど、、(ーー;)
ダチョウ自身はそんなこと知らないよね。
ダチョウ

そのあと引き返してケープタウンの再開発地区ビクトリア&アルフレッド・ウオーターフロントで夕食。
ビクトリア&アルフレッドウオーターフロント2 ビクトリア&アルフレッドウオーターフロント
背景にテーブルマウンテン。夜は店とともに木々もライトアップ

ここはフィシャーマンズ・ワーフやみなと未来地区のようなおしゃれなショッピングやレストラン、アミューズメント、クラフトなどが楽しめる。町シンボルテーブルマウンテンの全景も見える人気のスポット。
ライトアップされた賑わいの中にいるとほんとどこにいるかわからない。
われわれのホテルはこのエリアなので結局ケープタウンの中心街を歩く機会はなかった。

追記
この旅行でいただいた2枚の証書。
証書2枚

左はモパニワーム(モパネ虫)を完食した証書。
右はアフリカ最西南端を訪れた証明書。
CONGRATULATES!!!














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My profile

Author : merienda

創造力と想像力で楽しむ暮らし。現在山に夢中。お花大好き。月1回の男の料理会。東京在住。姑(99歳)を呼び寄せて近くの施設に。母(95歳)も隣の市の老人ホームに入居。老老介護の現実に向き合う日々。

写真はカシニョール「おやつの時間」
メリエンダはスペイン語でおやつ(間食)のこと。

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