自己嫌悪

ホザキナナカマド:裏庭にも涼しげな白い花が咲き出した。
ヨーガの帰りに裕子さんが
カラオケランチしようの提案。
やることないわけじゃないけど断るほどでもないのでOK
以前一緒に行ってからそれっきりなので
レパートリーが増えるどころか
思い出せもしないで、帰る頃になってようやく
声もいくらか出て歌えるかなという程度。
覚えもしないで行くと歌える歌はどんどん減っていくばかり。
形ばかりのランチだけど食べて歌って3時間も遊べて1300円。
これでやっていけるのかしらなんて余計な心配までしてしまう。
カラオケに誘ってくれる友人がいないので裕子さんは貴重。
もっと歌える曲を増やしたいし、うまくも歌いたい。
でもから念仏だけで具体的にどうこうしようという気が
さらさらないので退歩あるのみ。
同じくヨーガも先生の声でこそできるけれど
家で一人でやろうにも
全然覚えてない。
それに引き換え先生は毎回いつも同じ調子で
同じ言葉ですごいと思う。
向上心が限りなくゼロに近いわけで
われながらいやになる。
もちろんほかにもっと精力を傾けて向上心を
かきたてているものがあるというならそれも
許せるけど何もないのが情けない。
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