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メリエンダのティータイム

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2009-11-05 (Thu)  23:01

リレー講座5回目世界の構造転換と日本の進路


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待望の寺島実郎学長の講座。
さすが、一瞬のよどみもなく80分バッチリ。
盛りだくさんの資料は22ページ。
これに目を通すだけでもゆうに1時間はかかる。
理解するには何日かかることやら。(もともと無理なんですけど、、^_^;)
濃厚なエッセンスがぎゅぎゅう詰め。
そのうちの3つくらいに触れ、解説するだけで終わるわけだけど
それがまた、
数字の裏づけと広い見識と、鋭い先読みで説得力抜群。
中国や台湾からも講演の要請で引っ張りだこなのも無理はない。
そんな素晴らしい話を直接聞ける生徒諸君はなんと幸せなと
思いきや雑談、居眠り、携帯とその聴講態度は事務局側もがっかりらしい。
まあ数人でも耳を傾けていればそれはそれで、、。
資料の最後に教育の再生を掲げていらして
この現場にも熱い視線と思いをお持ちなのも痛いほどわかる。
それでなくては学長などという激務を引き受けられる訳がない。
その項で留学生比率の低さや25歳以上の学生比率の低さなどを指摘されている。
視点のグローバルさと公正さがここにも。
残念ながら複写・転載は不可。
今回の中で特に強調されたのは経済関係はもう日米関係よりも
日中関係を優先させるべきということ。
貿易相手国として貿易総額は米国は2000年には25%を占めていたが、
09年の1月~9月まででは13.5%に変わって中国は
一ケタ台から20.5%と完全に逆転していること。
さらに香港や台湾を含めた大中国圏として考えるとさらにその比重は大きく30%を超える。
それに、アジア、中東を加えるとますますアメリカへの依存度の縮小は歴然。
はあー、なるほど!!!
無知・無学な私が感心するのは無理ないとして
この内容は台湾や中国のお偉方も目からうろこだそう。
大中国圏という考え方は過去の歴史に惑わされてなかなか当事者たちは、
現実の経済活動が進行しているにもかかわらず、なかなか認識できないそう。
能の活性化にWILLとかやるのもいいけど
現在のところ私はなんといっても寺島さん。
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最終更新日 : -0001-11-30

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