葛飾北斎と岩崎ちひろ
午前中中島露彦先生の葛飾北斎の講座。なぜかこの先生は本題に入る前に別の講義にかなりの時間。今日は北斎と同世代の俳人小林一茶と良寛。昨日会った方も俳句を始めたとおっしゃっていたけど最近は俳句ブーム。俳句って何だかわからない。だけど一茶も良寛も肩の張らない親しみのある句でなごむ。盗人に取り残されし窓の月真昼中ほろりほろりと芥子の花(良寛)我ときて遊べや親のない雀雀の子そこのけそこのけお馬が通る(一茶)...