のんべんだらり
天気予報どおり一日中雨。仕方ないので持ってきた高田郁の『八朔の雪』を読んだり、母と雑談したり。後はだらだら惰眠をむさぼる超贅沢時間。夕方あまりに歩数が足りないので小止みになったところで散歩。歩いたことのなかったマンションから見える風景を歩いてみると思いがけず新鮮。古い街並みは結構時代物のお屋敷街。一方新築住宅が並ぶ一画は狭い敷地にこれでもかというほどアイデア一杯の多機能住宅。以前は水田が続いていた...