雅楽を聞きに
娘と雅楽の演奏会に。娘の仕事の協力隊だったわけだけどこれが意外に面白くて楽しかった。伝統を守る人たちが少数で長年にわたり努力されてきたこともわかり解説の方のお話にもいたく感動した。いくつかの古典芸能の企画で雅楽の参加者が少なかったらしいが内容を知ればもっと参加者は多かったのではと残念に思うほど。「管絃」と舞を伴う伴奏曲である「舞楽」の両方の紹介があり、日本よりも海外で注目を浴びていると誇らしげでも...