ゴローのことと犬の床ずれのこと

昨日ゴローのことを思い出したら
際限もなく思い出にはまってしまった。
ゴローはもともと慢性膵炎にかかっていたので痩せていたのだけれど
その分消化酵素のリパーゼが分泌されないので
脂肪を消化できないため食べても食べてもエネルギー不足。
いくら食べても常に空腹感を感じ飢餓状態。
それで1日4回食で食事の前後には
パンクレアチンやタガメットという薬を与えていた。
犬には悲しい飼い主には手間と経費がかかる病気だった。

でも痩せているけれど元気で十分長生きして
多分死因は老衰というお互いに幸せな最期だった。
亡くなったのは2009年の5月。

goro2008.11
お散歩に時間がかかるようになってきたころ。2008年の11月16日。
そういえばもっと若いころはひたすら先に行こうとしてリードを引っ張って
わたしは足を捻挫したこともあった。

お恥ずかしいけどしつけも行儀も悪い犬だった。
おしゃれな犬の服を買ったことがなくて
わたしのお古のカシミヤのセーターを着ている(のせているだけ)のも懐かしい(^_^.)

goro2009--2.13
すでに歩けなくなって部屋で寝ているころ。(2009年2月13日)
このころが床ずれが一番ひどくて顔もひどいことに。
しかも白内障も進んでいる。
白内障の目薬もいただいたけれど1回試みて無理とわかったのでやめた。

goro-2009.3.29
最期の遠出のお散歩に出かけたころ。(2009年3月29日)
ずっと抱いて行ったので結構重かったけど心に残るお花見だった。
犬の床ずれは治らないと言われているけれど
かなり良くなって毛も再び生えてきた。

今頃また、写真を載せたのは
犬の末期は人の末期と同じで思いがけない介護がいろいろ必要になる。
中でも床ずれは目に見えて痛々しいので何とかしてあげたいと思う。
お医者様はあまり改善は期待できないようにおっしゃたけど
ゴローの場合痩せていたので特にひどく、一時は見るのも怖い状態になったけれど
試行錯誤でいろいろ試みた結果が良くてかなり改善された。
もし、同じことで悩んでいる方がおられればと痛々しい写真も掲載した。
一時はそれぞれの足の付け根にもできて本当に大変だった。
犬自体はものを言わないにしてもそれほど痛がる様子はなかった。

1枚目と同じ11月に撮ったゴローの写真にはこんなかわいいのもあります。
goro
ただの雑種だったけど最後までイケメンだった。
子犬のころが一番かわいかったと思っていたのが
今では手をつくし心を尽くした
最期の6カ月がいちばんいとおしい記憶になっている。
その後わが家では2匹目の犬は飼っていない。



ゴロー1周忌

つるばら
つるばら
シャーリー
赤のチューリップの次に咲いたシャーリー
都忘れ
都忘れ

連休にそれぞれすこしは家事労働を担わなきゃということで
夫は風呂掃除を2時間かけてしてくれた。
目地に生えていたカビをきれいに落としてくれて
すっかり明るくなった。
娘は服の整理をして、玄関でいやなにおいがするので掃除するとのこと。
においのもとは睡蓮鉢ではなくて
やはり電気ごみ処理機。
暑くなって急ににおいが気になり出した。
防虫・防臭剤を投入するくらいのことしか方法がない。
ずいぶん楽な仕事だった。
私はといえば昨日買ってきたトマトの苗とナスの苗を植えつけた。
強い風で倒れたり外れていてしまっていたつるバラを整えた。
そしてふきんとランチョンマットを縫いながらビデオ。
3人とも1日中家にいてのんびり。
大人3人が働くと家事もずいぶんはかどる。
せめて月に1回こういう日があれば、、、。

今日はゴローの1周忌。
早いものでもう1年。
花を飾って普段は奥にしまっているゴローの供養札を出しておいたら
娘がゴローが死んだときとおんなじ花だねとあまりに当たり前のことを言う。
我が家に花がいちばん多い時期に死んだんだとそれも感慨。
1年を経ても家族には今もぬくもりを忘れかねる存在。
goro1
2年前のお花見
goro2
たけのこに興味津々
goro3
なくなる1ヶ月前のお花見(もう歩けなかった)



繰言

朝は公園清掃のボランティア。
そのまま家にいて庭仕事。
s-s-P1120213.jpg
花の名前がわからない。ネットで1時間以上探したけれど、、、。
s-s-P1120198.jpg
シラン(紫蘭)の紫と白
s-s-P1120204.jpg
カミツレ
s-s-P1120206.jpg
ラベンダー

裏庭のほうにも除草シートを敷いて砂利を入れ替えようとしたら
半日かけてもほとんどすすまなかった。
いままでの砂利を取り除いて、草取りをして
シートを敷いて、新しい砂利をおく。
砂利も全然足りなかった。
重いのでそうそうまとめて買えない。
私には10袋がやっと。
ボツボツやるしかない。
ベランダも砂利や肥料やシートがゴチャゴチャでえらく汚い。
ゴローの犬小屋もそろそろ片付けて処分しなくてはと
思っていたら、なんと娘が解体してくれた。
こういう作業は頼んでも無駄と思っていたのが意外とあっさり引き受けてくれてビックリ。
15年もたっていたのでビスが固いかと思ったら
小1時間で片付いてしまった。
犬小屋を片付けるといよいよゴローがいなくなったと信じざるを得ない。
そのままベランダを片付けてこぎれいになると
ますますその空間は大きくなった。
庭仕事の合い間合い間にゴローに話しかけたり、座りこんで抱き上げたり、
私の勝手に付き合ってくれる相棒だったんだといまさらに。
こちらの気分や都合次第でかわいがったり、面倒がったりだとしても
ゴローは何時だって喜んで付き合ってくれていたことが
しみじみわかる。
庭仕事をしながら花や草に語りかけて時を過ごすのも嫌いじゃないけど
抱き上げて触れ合って喜びを直に表現してくれる存在が
どんなにいとおしいものか
特に歩けなくなってじっと抱かれていることが多くなったゴローは
とりわけ可愛かった。
ゴローが埋めていてくれた空間がぽかーんとあいて
一人仕事のときはついつい思い出にふけってしまう。
まだ2週間なんだから仕方ないか





ゴロー

ひどい雨。
連休や5月だということを忘れてしまいそうに降る。
次男と姑を入れて5人でゴローの火葬に立会い。

立ち会えない長男は温かいメイルをみんなに。
私は庭に咲いている花全部を摘んでブーケに。
夫はフルートで葬送の曲を。
姑はお経を。
娘はただ涙。
次男は家族全員の写真と手紙を添えた。
goro-2
goro-3

とにかく家族が揃っている日に
揃ってお別れできたことが良かった。
骨になってしまったゴローなど受け入れがたいけど。







別れ

続きはブロマガを購入して楽しもう!
このコンテンツはブロマガ(有料)です。
購入すると続きをお楽しみいただけます。
ブロマガって何?



老犬の介護って?

ゴローの状態が驚くほど変化している。
もうほとんど歩けない。
とうとうおしっこまで漏らすようになってきた。
3時間ごとのトイレ散歩では間に合わない。
もらすとものすごくにおうし、外でやっても足がきちんと立たないので
自分の身体にかかってしまう。そのたびにシャワーをしドライヤーをかける。
最近天気が悪いのでマット代わりの布団やタオルの洗濯が間に合わない。
尿で床の木の色が変色するのもすごい。
あまり強力な洗剤や消臭剤などを使うタイプではないけど
今回はよく宣伝しているファブリーズを買い随分助けられている。
それにしても彼は歩けないのが不思議でたまらない風で
なんとか歩こうとするので床でのた打ち回ってさらに新たな傷が増える。
こちらもできる限り歩けるようにと介助するがいよいよ前足も後ろ足も支えにならないようで
動きたげに首を振ってあたりを見回すのが憐れ。
とうとうおしめをすることにした。

歩行器のようなものが作れないかと、車輪をつけた箱を作ってみたけどいまいち。
よそのワンちゃんたちはこういう時期をどうすごしているのかなと思うけれど
意外に情報は少ない。






ちゃっかりモノ

機能が目に見えて衰えてきたゴローの居場所は、 玄関だったり、縁先だったり時間帯によってあちこちする。 好天の日は2階のベランダの日当たりが気持ち良さそうなので 最近はここにいることも多い。 敷物と水を用意しておくと好きな位置を決めてくつろいでいる。 今日も。 ところが、なんと彼は竿から落ちた娘のセーターの上に鎮座。 ゴローを可愛がっていること家族一の彼女だから 許してくれるかもね。 で、でも一応内緒に^_^; 1.3-2 1.3



カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
フリーエリア




ブログランキングならblogram

ご訪問ありがとうございます。
更新の励みのためランキングに参加中。 ワンクリックにて応援お願いいたします。
プロフィール

merienda

Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

最近の記事
リンク
カテゴリー
FC2カウンター
最近のコメント
月別アーカイブ
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ