高水山登山&奥多摩でバーベキュー

11月6日
お料理会から派生したお遊び仲間とご一緒に奥多摩に。
午前中は高水三山のうちの
高水山と岩茸石山に。
10.6高水山2
高水山759m

10.6高水山
登山組は総勢7人

妹も一緒。
彼女は体重過多と運動不足でかなり難儀して
岩茸石山はパス。
メンバーさんは皆さんお優しくて
しっかりサポートしながら、遅くても文句も言わずにお待ちくださる。

10.6高水山3
岩茸石山793m

10.6高水山4
棒折山方向

紅葉には少し早いみたいだったけれど
天気はまさに快晴で暖かくハイキングには最高。

夕方からは高水山山麓の民家でバーベキュー。
養殖池のイワナつりも楽しんだ。
10.6イワナツリ

釣った魚は民家のご主人が炭火で焼いてくださった。

バーベキューの
企画・買い物・準備すべて男性陣で。
10.6BQQ
お野菜もたっぷり。
お野菜が焼けたころお肉も。
こんなにという量でしたが心配することもなく完食でした。






快晴の荒島岳に

10月26日
今日という日に登山をすると決めてきた人は本当に運が強いと
山頂で年配の方がみんなに聞こえるようにつぶやかれました。
みんな全くとうれしく相槌を打ちました。
昨日の雪と雨とは打って変わって
暑い!日に焼ける!真っ青な空の荒島岳でした。

朝、5時半には宿を出て途中コンビニで食料を買い足し勝原スキー場登山口には6時過ぎに。
電話ボックスの中で登山届を書いて出発は6時35分です。

10.26荒島岳
もとはスキー場のリフトがあった場所からのスタートです。

10.26荒島岳2
写真では全然その感じがしませんが最初からすごい急勾配です。
1枚目の写真でそれとわかります。

10.26荒島岳3
そのあと石ころゴロゴロのガレ場の道が続いて約1時間で元のリフト終点。
コースタイムは50分なのですでに10分遅れ!

10.26荒島岳4
ここが本当の荒島岳登山口です。

10.26荒島岳5
結構急坂ですが色づいたブナの林が美しくて
さほど苦になりません。

10.26荒島岳6
トトロの木と名付けられたブナの大木。
ほんとトトロが住んでいそう(^^♪(8時10分)

10.26荒島岳7
途中美しい白山連峰が見える白山ベンチ。(8時30分)

10.26荒島岳8
荒島岳愛好家の方々が作られた貯水や樹木保護のための小枝のダム計画で作られた池。
山の見守りや桜の植樹などありがとうございます。

10.26荒島岳9
しゃくなげ平9時34分。後約1.5㎞でコースタイムは1時間

10.26荒島岳10
もちが壁:鎖や階段でさらに勾配がきつくなる

そして前に立ちはだかっていたピークにたどり着くとそこは前荒島
「荒島15

そしてまた次のピークが
「荒島11

そこまで行くと中荒島だと
「荒島12

それでもとうとう着きました。11時。ほぼ4時間半で1時間オーバーです。
「荒島13

それからまた天気のよさについご機嫌になって山頂でもゆったり。
どなたも同じ思いからかお話も弾みます。
81歳でもかくしゃくと山歩きを続けておられる方や
大阪から見えた行動的で元気なとてもチャーミングな一人歩きの山ガール
東京の山岳会のお仲間二人などと。

「荒島14
照らし合わせると一昨日見た槍も見えているはずですが
老眼で乱視の私には今一つ確認できなくて
荒島岳16

荒島岳17
大野市も一望できて全然天空じゃない下界の(?)山城大野城の場所も確認できます。

1時間余りも休憩して下山は12時。
しゃくなげ平まで下りてそこから20分という小荒島にも。
ここからようやく荒島岳の全貌がくっきり。
今下りてきたルートもばっちりです。
荒島岳18

まあ毎日よく歩いているものです。
そして登山口には4時に。
いつも通り早めの出発にもかかわらず
ビリグループの下山です。

今日はこれから敦賀を抜けて琵琶湖まで。
敦賀の宿が取れなかったので高島市に。
また初めて通ることになる北陸道ですが
距離的にも近いし
高速道路も一直線の気持ちよさで昨日よりは
ずっと気楽なドライブ。
しかも明日は登山ではなく学生時代の仲間と琵琶湖湖畔でバーベキュー。
宿で教えてもらったお店もとてもおいしく気持ちのいいお店でした。














積雪の常念下山

10月25日
早く寝た私は早く目が覚める。
やっぱり雨かと何気に覗いた窓の外が臼らぼんやり白い。
ガラスが曇ってよく見えないやとまた寝たら
5時過ぎ、 ま、まさかの雪だと気づいた。
10.25常念岳

気温が零度以下なら雪だよと
昨晩夫たちは私が寝た後も管理人と話したそう。
それで三股コースや蝶が岳縦走を考えていらした同宿のお二人も
一の沢コースで下山されることに。

思いがけない天候に雪山未経験の我々二人は真っ青だったけれど
健脚で我々より経験豊富な若いお二人と
同行できるとあって多少救われた。

夫は雪の階段はどうやって下りればいいですか?と
管理人に初心者丸出しで真剣に聞くので
大丈夫かなあと心配気に管理人も横歩きでゆっくり下りてくださいと
丁寧に教えてくださった。

私は急な胸突き八丁の階段がもし凍っていたらと
それはかなり気になったけれど
心配を顔や声に出すとますます夫がビビるので知らん顔。
行くしかないでしょう!!
10.25常念岳2


6時にまた、一緒に朝食を食べて、7時半に出発ということに。
雨じゃないので止むまで待っても意味がない。
早く出発するに越したことはない。

私はあろうことかこんな時にリュックカバーを忘れてきたみたい。
冬用のグローブや帽子まで準備万端のお二人に恥ずかしい。

まあ何のかのといっても下るしかない。
雪の降る新雪の積雪30cmの中を出発。
男性・私・夫・女性の順。
男性が足跡をつけてくださるだけで後の3人は大助かり。

雪は降ったけれど
さほど冷えなかったようで
凍っているところがなかったのが幸い。

美しい雪景色に変わった昨日のルートを
お二人は写真を撮りながら余裕も見せて
我々は写真も携帯もすべてリュックに入れてただひたすら歩き、
無事下山できました。

中間地点の笠原の出会いあたりからは
積雪がうそのように消えて
雪は土砂降りの雨に変わりました。
雨でもびくついていたのに
雨ならいいやと思える変貌ぶり。
12時ちょうどに登山口に。

10.25常念岳3

お二人を三股登山口までお送りしてお別れしました。
お二人ともとってもいい方でご一緒できてよかったです。
とりわけ美しく頼もしい勇気ある一人歩きの女性に
夫はほとほと感心していました。

本当に最近出会うお一人歩きの山ガールは
とってもしなやかで美しく私などもあこがれてしまう魅力的な方が多いです。

さて無事下山してこりごりですぐさま帰るかといえば
明日はまた、上天気予報。
ここまで来たら
最初のわたくしの計画通り
行き残していた荒島岳に向かうことに。

思っていたより、距離が思いのほか遠くて5時間近く。
しかも店も家も何もない暗い道が続くとうんざりして
初めての道を運転して緊張している夫も横にいる私も無口になって
予約した宿のある大野市に着いたときはホットしました。
和室のあったかいお部屋のあったかい布団にあったかいお風呂はやっぱりうれしいです。
でも素泊まりなので教えてもらった近くの居酒屋に行くと
とても混んでいて 
楽しみにしていた北陸の海の幸がさほど堪能できずがっかりでした。
大野市は風情のある街並みと
天空のお城で観光都市として脚光を浴びていますが
夜は開いているお店も少なく、暗くて、どちらかといえば閑散とした雰囲気でした。





常念岳に

10月24日
昨夜9時過ぎ何気に天気とくらすで山の天気を確認していたら
なんと25日も常念岳がAマークに。
夫はそのまま寝たけれど
うそ!!と思いながらも
それから急遽明朝出発を決め、
コースを再設定。
三股から蝶が岳~常念岳縦走コースを確認。

2時過ぎ起きてきた夫に今日から行くからと告げ
しばし寝ようとしたら
3時過ぎじゃあ出発しようかとの声。
断って取りやめになったら困るのでOKをしてすぐさま準備。

八王子から中央高速~岡谷JCから長野道~安曇野ICまで
そこから三股まで。
何時ものごとく1時間も運転したらあくびの連続の夫と双葉ICで交代。
とにかく三股登山口には7時ごろには着いたのですが、、。
ここでもう一度天気とくらすを見れば25日はなんとCとBマークにチェンジ。
まあ相手は山の天気ですから、、、"(-""-)"

年寄りの無理な登山は禁物。
縦走はやめて無難な一の沢コースピストンに即変更。
一の沢登山口へ移動しました。
ここで1時間以上のロスでしたが
今日の好天気に登山をあきらめる気にはなれずまあ好判断かと。

三股の駐車場には10台以上の車がありましたが
一の沢には4台くらいでした。
とにかく一の沢登山口出発は8時に。
この時間の出発では我々はピストンは無理なので明日の雨を覚悟で小屋どまりを決めました。

登山口スタートは8時10分。登山届も提出しました。
10.24常念

20分ほどで山の神。祠に安全祈願をします。8時30分
10.24常念2

1時間で大滝(王滝)ベンチ。9時30分
10.24常念3
王滝って滝があるのかと見まわしますがないみたい。
夫がこの川の流れ全体じゃないといったのですが
川幅が広いこのあたりの滑滝を差すとすれば当たってることに。
ここまでコースタイムは1時間20分なのでほぼコースタイムでした。
ということはとても歩きやすいコースだっということで(*^_^*)

沢沿いを行きながら時々丸木橋を渡ります。
台風の後で水量が多いのかごうごうたる音ですが水はとってもきれい
10.24常念4

さらに1時間30分で笠原沢(10時58分)
10.24常念5

距離的には半分を過ぎていますが
急坂はこれから。
10.24常念6
よくわからないけれどひょっとして常念岳が見えている?

さらに1時間ほどでいよいよ胸付き八丁(11時58分)
標高も2000mを超えました。
10.24常念7

それらしい階段が増えてきました。
10.24常念8

最後の水場にたどり着くとようやく残り1㎞です。12時25分
水は冷たくておいしかったです。
夫は山の水は必ず私が飲んでから飲みます。
そんな一瞬に毒が回るような山の水などないと思うけど。
何を確認してるのやら??
10.24常念9

この最後の登りが私にはいつもきついんですよね。
200m、500m、800mごとに立っていた標識に励まされます。
10.24常念10

しかもすれ違う方がことごとく「槍が見えてますよ」と声をかけてくださいます。
12時を回ってしまったのでガスや雲がかからないとしての話ですが、、、。
ここからの500mに30分かかってしまい
常念乗り越し到着は13時35分。
しかしここで疲れは吹っ飛びました。
10.24常念小屋
この景色が見れるから山に登るんですよね。
槍は実際に登ってもいるし、あちこちから見てもいますが
今日、ここで見る槍が最高!!
ほんとここはアルプスかと見まがう風景でした。
(昨年シャモニーやマッターホルンを間近かに見たのでいうんですが、、、(^^♪・・嫌味っぽい)

10.24常念小屋2
今年の新しい雪をいただいたばかりのその姿の神々しさ。

10.24常念小屋3
左はまだこれから登る常念岳方向

10.24常念小屋4
そして今夜のお宿の常念小屋。
下りてくる人には宿泊者はいないみたいですよと脅かされていました。
明日雨なのに二人で下りれるかしらと気がかりでしたが
いまから常念に登って下りてくれば5時。
それから夜道をヘッドライトをつけて降りるなんて到底無理。
もう私自身の体力が限界。

でも一組同世代のと思われるご夫婦は常念に登らずに下りるとおっしゃっていました。
いえ、それも私にはもう一度がないので無理。

ということで小屋で宿泊の手続き。
空いているので個室を使えるそうです。
混雑時は15人も寝るお部屋に2人だけで。

それから荷物をデポして常念岳に。
これが実際つらい。
コースタイムは往復2時間半。
多分我々の足では3時間。
5時の夕飯には必ず間に合うように帰ることと念を押されます。
ぎりぎりです。
でも行きます!!

こんな素晴らしい槍と穂高連峰を見ながらの登山の機会なんてそうそうありません。
常念岳

蝶が岳からの縦走もさぞかし
常念岳2

ようやく苦手なガレ場を上り詰めるとそこからようやく山頂が見える仕掛け"(-""-)"
百名山たるものなかなか手ごわいのです。
常念岳3

振り返ると小屋と縦走路が続く横通岳(2787m)方面
常念岳4

山頂までの途中で三股から前常念を通るコースと合流します。
常念岳7

15時40分常念岳登頂です。2857m。
常念岳5
すっかりガスっていますが
瞬間的に見えたり見えなかったり。
すでにしっかり絶景を目に収めたのであまり気になりません。

ふと見るとかすかに前常念方向にブロッケン現象?
かすかにまあるい虹が見えています。
常念岳6

後1時間ちょっとで帰り着くでしょうか。
感激・感動の暇はありません。
下りがまたなかなか時間が稼げないガレ場の連続。
おかげさまで夕食ですよ~の管理人の声が聞こえるタイミングで
何とか小屋にたどり着きました。
三股の前常念からのコースの男性、
三股~蝶が岳縦走コースの女性がそれぞれ1名いらして
今日の宿泊は4人でした。
山の話が弾んで楽しい食事時間でした。

常念小屋の食事はとってもボリュームがあってご馳走でした。
常念岳8

宿泊費も9800円と今シーズン私が泊まった山小屋では最高価格でしたが。

疲労の限界の私は眠くて皆様より一足お先にテーブルを離れ、8時にはバタンキューでした。



それでも疲労の限界の私は眠くて8時にはバタンキューでした。
















ようやく平が岳に

10月1日
何度この山の計画を立てたでしょう。
今年6月に早々に立てた計画から何度もキャンセルの繰り返し。
日程と天気と宿泊の予約の3っつがそろわないとダメな山。
アクセス最難関の山は
皇太子さまのおかげでショートコースが開発されて楽になったものの
やっぱり登山口に到着するまでは色々大変。
今回山形からの帰りに立ち寄れたのはラッキーでした。

湖山荘のバスは4時出発。
中ノ岐登山口には約1時間。
他の宿舎からのバスも集合してかなりの数。
準備をして出発は5時半。
10.1平が岳

グループの中では早めの出発を心掛けます。(5時38分)
(どうせびりになるので…"(-""-)")

視界のない山道を登り続けて約2時間卵石の分岐です。
10.1平が岳卵石5

自然の摩訶不思議な造形卵石
10.1平が岳卵石

お天気が良くてしっかり見えてはいるのですが山の名前は不明
10.1平が岳卵石2

卵石の背後には池塘が広がっています
10.1平が岳卵石4

卵石の横の石の上で早々とここで小休憩。
早々と後れを取ります(^-^;

分岐に戻ると目指す平が岳が見えていますが
本当に平たい草原が続くので山頂を目指す感はありません。
10.1平が岳卵石3

多少のアップダウンはあったものの
よく整備された木道をたどって約40分で山頂(2141m)です。(9時10分)
10.1平が岳4
山頂のデッキからは燧岳や至仏山が我々の目にも明らかに確認できました。(^^♪

10.1平が岳2
 
10.1平が岳3

この広い平らな湿原の謎
10.1平が岳5

木道の終点。
10.1平が岳6


お天気がいいのでまたまたたっぷり休憩してさらにビリ集団に。
私たちは足が遅いのに休憩が長い。遅れるはず!
こんなにいい天気の山頂を楽しまないでスルーなんて2度目がない私にはできない。
最後にもう一度燧岳を見て下山。9時30分。
10.1平が岳7

15分ほどで姫の池への分岐。9時50分。
10.1平が岳8

姫の池は多くの池塘の中でも最大のもの。
10.1平が岳10

姫の池から山頂方向
10.1平が岳9

そしてあとは下山のみですが
今日は上空をヘリコプターが行ったり来たり。
10.1平が岳11

山道の修理をしてくださって交換した後の
その廃木を道路で待つトラックまで運んでいるみたいです。
10.1平が岳12

歩きやすい木道もこうした方々のメンテナンスのおかげです。
本当にありがたいと思います。

そしてほとんど登山口近くまで下りたところで
少し登山道をそれたところにある洞窟で
ヒカリゴケを見ることができます。
10.1平が岳13

私は軽井沢の鬼押し出しでも見た記憶がありますが、神秘的。

光反射の仕組み[編集] ウイキペディアより
ヒカリゴケは自力で発光しているのではなく、原糸体のレンズ状細胞が暗所に入ってくる僅かな光を反射することによる。またレンズ状細胞には葉緑体が多量にあるため反射光は金緑色(エメラルド色)になる。


最後尾ではなかったものの先発のバスはすでに出発して2陣目のバスに間に合いあいました。12時20分
10.1平が岳14

帰りはあもう何度目かになった長いトンネルのシルバーラインを
抜けて小出から湯沢までは一般道で。
このルートでいつも行くお蕎麦屋さんに立ち寄るのが最近の楽しみの一つなもので。
この天ぷら
10.1平が岳15
そしてへぎそば
へぎそば

湯沢中野屋のそばはおすすめです。
そして一路自宅に。




















茶臼小屋~畑薙大つり橋

9月11日
今日はもう下山だけなのでゆっくりといっても
山小屋の朝は早い。
5時には朝食。
聖3日目1

今回は全然富士山が見えなかったなあ
とつぶやいてふと窓の外を見れば
富士山が見えているではないか。
周りの皆さんも一気に撮影ムード。
聖3日目2

聖3日目3

聖3日目4
南アルプスの山々も富士山には勝てない?

食後あわただしく次々にみなさんは出発。
バスは2便で10時40分と1時40分。
今日下山される方のほとんどが午前の便らしく
午後の便を予約した我々は
またもやしんがりをつとめて6時過ぎに出発。

聖3日目5
昨日到着の時は疲れて取らなかった茶臼小屋
こじんまりとした小屋で比較的すいていてゆっくり眠れました。

横窪沢小屋には8時18分に。1時間40分のコースタイムを1時間50分で。
聖3日目7
すでに8月末で営業は終了している。
トイレにもカギがかかっていたのはショック。

聖3日目6
下りのコースタイムは170分。

急げば午前の便に間に合うかもという気がしないでも、、、。
でも下りを急いで足をくじいたり、転んだりしてもばからしいし、何より私は膝の痛みが心配。
急ぎの用事もないのでやっぱりゆっくりにしようということに。
何せゆっくりなら得意だけれど急ぐのはとんと苦手というかできないわけで"(-""-)"

うそっこ沢というユニークな名前の流れは結構急。
聖3日目8

その上に架かるつり橋は下を見れば怖いかも。
聖3日目9


そのうそっこ沢を上がりきるとうそっこ小屋。9時47分。
聖3日目10
ここでも休憩。
フシグロセンノウが咲いていた。
ここから畑薙大つり橋までは80分。
この80分がいつも曲者。
最後の上り返しもきついという話だし。

そのうわさのヤレヤレ峠には11時22分。
聖3日目11

峠自体はさほど急でも苦しくもなかったけれど
やっぱりいやになるほど長かった。

ここでも休憩。
何しろ急いでも1時40分までバスは来ない。

いよいよ最後の畑薙大吊橋。
ここは180mもあるので行けども行けども川の上。
途中下など見ているとくらくらしそう。
聖3日目12

でもわたりきるともうそこがバス停だった。
ジャスト12時着。
1時間40分も待つことに。
歩いても同じ時間で駐車場に着くそうだけど
もちろん待つことに。
聖3日目14

ここで次々に下山してこられた方のお話が楽しかった。
けた外れの方バッカり。

北海道の方は車で本州から九州まで
のぼれる百名山はすべて上るという壮大な計画。
その間各地の友人たちとの再会も果たされるそう。
東北から信州そして南アルプスと。

香川からいらした方は聖で百名山達成とのこと。
おめでとうございます。
やはり2週間で信州と南アルプスの残っていた10座をこなされたそう。
73歳。
今朝は聖平小屋から上河内岳を経てここまで一気に。しかも12時半にはバス停に。
我々の倍のスピード??

毎日近場の標高200mの山を10往復3時間かけてのトレーニングを欠かさないとのこと。
20代の若者と抜きつ追われつだったとか。

もう一方は97座達成の倉敷の方。
残る3座の一つが伊吹山。
最後は家族とともにを楽しみにされているとか。

2泊ご一緒だった二組のご夫婦も素敵だった。
一組は都下の隣の市で全く同じコースだったけどすでに84座だったと思う。
お二人で完登を目指しておられる。
朝も早く出られて午前のバスで帰られた。
我々よりお若くてお元気なのがうらやましい。

もう一組はご主人がやはり97座。
奥様はすでに完登されていて
ご主人に付き合って2週目とか。

今朝も易老岳から光岳そして易老岳に戻り
易老渡に下りる強行軍。
大丈夫かなあと本日は半日仕事の私はおっせかいにも心配しきり。

会う方みんなベテランばかりで刺激的だった。
山そのものも素敵だけれど
山で会う方もまた魅力的。

定刻に来たバスに乗り駐車場まで。
すぐ近くの白樺荘の赤石の湯に。
つるつるすべすべのとても気持ちのいいお湯だった。
3日間の山行を終えて帰路に。

テーマ : 登山
ジャンル : スポーツ




南アルプス聖岳に

9月9日
いよいよ南アルプス最後となる聖岳に。
夜11時前に家を出て圏央道から新東名に。
新東名の新静岡で下りて畑薙第一ダム駐車場に。
一度来たことがあるといってもやはり新静岡から夜道を畑薙ダムまでは本当に遠い。
これで本当に着くのかしらと思うけれど、
不思議なことに
3時過ぎに駐車場に着いてみればそこには満杯の車。
聖平

予約の山小屋は聖平小屋なので
今日は井川観光協会の送迎バス。
1便は6時45分。
しばし毛布をかぶって仮眠。
6時過ぎるとあわただしくなって
次第にバス待ちの行列が。
慌てて並ぶとそれは東海フォレストの椹島行きの列。
ほどなくしてきた井川観光協会のバス。
予約していたのですぐ乗れました。

約1時間15分で聖岳の登山口になる聖沢に。
聖平2

ここからコースタイムは小屋まで5時間半。
我々なら6~7時間かな。

8時過ぎ初めから最後尾をお引き受けでスタート。
1時間ほどで7まず立派なつり橋が。聖沢つり橋 9時36分。
聖平3

この標識を見るとほぼ半分くらいはきたみたいです。
時間は書いてあるけれど場所の表記がないので地図上のどこなのかさっぱり??
11時9分。約3時間立っています。
聖平5

コースタイムは椹島から3時間ですので聖沢から来た我々はかなり遅れておることに。
まあ今日は小屋までなので明るいうちにつけばいいので焦らなくて済む。
(夕食は4時着まで)

クマ出没注意の看板
登山口にもあったけど、どう注意すればいいんだか???
聖平4

途中お花畑というようなカラフルさはなくて
トリカブトだけがあちこちに咲いています。
鹿の食害の被害で高山植物が減ってしまって
鹿が食べないコバイケイソウやマルバブキタケのような花ばかりが目立つ気がする。
聖平6

またつり橋。
聖平7

日当たりのいい沢の河原でランチ12時49分
聖平8

日差しのない山道が続いたので
日焼けを気にしながらも
日差しのある眺望もある水場が気持ちい~い。
聖平10

4時間は歩いたのでゆっくり休憩。
もう小屋も近いかと思いきや
それからがまた結構な距離でした。

30分ほど歩いて、ヒョっとしてあれが聖岳かも  わくわく
聖平9

するとさらに歩いたところでこの標識。14:00
聖岳11
なにまだ80分もあるの"(-""-)"

もうやけくそで歩いたらようやく見えました。15時3分。
聖岳12

今日の泊りの聖平小屋です。
聖岳13

そして噂のフルーツポンチ。
噂にたがわず超美味でした(^^♪
聖岳14

休憩を入れてですが7時間たっぷりかかりました。
ちなみに速足の方は
同じバスで登山口について8時出発で12時46分についておられました(ヤマレコ)。



塩見岳下山

9月5日
塩見岳2日目2
朝5時15分:塩見小屋から左から仙丈そして北岳・間ノ岳・農鳥(多分)

塩見岳2日目3
昨日よりも天気がよさそう

今日は下りだけ。
気持ちにも時間にもゆとり。
6時過ぎにスタート。
昨日よりもはっきり見える気がする塩見岳。
おお!あの稜線を全部歩いたんだ。人間の歩く一歩ってすごいなあと思う。
たとえヘロヘロ・よれよれだって(*^_^*)
塩見岳2日目6

本谷山に8時40分到着。
塩見岳2日目5

昨日見えたと同じ山でもビフォアー・アフターでは愛着の度合いが全然違う。
塩見岳2日目

夫のビフォアー・アフターもなぜか全然違って昨日の山頂では写真を撮らなかったのに
ここではVサインなどして( `ー´)ノ
お仲間にラインで送るつもり。
塩見岳2日目7

そして昨日は見えなかった富士山をようやく見つけ~♪
塩見岳2日目8

今日は北岳と仙丈の間に甲斐駒もくっきり。山頂の花崗岩の白い山肌が確認できます。
塩見岳2日目12

そういえば昨日我々がまたビリだねと言いながら
塩見岳を下っていると
誰もいないはずの後方からおj一人の方が。
なんと北岳からの縦走だとか。

すごい健脚かつ強靭な肉体&精神力に
ひえ~!!とおったまげました。
南アルプスは縦横に健脚を発揮できるのも
我々では味わうことはできないけれど、深く大きな魅力なんでしょうね。

さて、無事三伏山に戻って南アルプスの絶景をもう一度堪能。10時20分
塩見岳2日目9
あの山頂からここまで全部ありてきたと夫は終盤になってますます元気&ご機嫌。

よく山の男性のお仲間からも、本人自身からも
仕方なくわたしの護衛とアッシーためについてきてるかのように言われるのですが
本当は本人もかなりかなり楽しんでいます(*_*;

10時43分三伏小屋。
塩見岳2日目10

ここからはあまり眺望のない下りですが
テカリの易老岳から易老渡への下りを思えば楽なもの。
ただしこの2合目は生涯忘れないでしょう。
2合目塩見岳2日目11

実は昨日からの思いもよらないトラブルはここで起きたもの。
昨日ようやく明るくなってヘッドランプを外し、
汗もかいて来たので
ダウンジャケットも脱いで
二つともリュックに入れて
リュックを担ぎ出発したのはいいけど
その時一緒に外したウエストポーチをその亜bに置き忘れてしまった。
中には財布・携帯(9月1たちに買ったばかり)・が入っていて
その財布にはカード2枚と保険証・運転免許証・山の救急救援保険証などが。
山に入るときは山用の財布に必要最低限のものだけを入れているのだけれど
それにしても…・((+_+))
それも気づいたのは10合目の三伏小屋。
休憩してトイレ使用料を払おうとしてやっと・・・。

すぐ戻ればあるとは思うものの
往復する気力がなくて
とにかく先に行きたくて。
たまたまこれから下山される方に
もし2合目か3合目にポーチがあれば
駐車場の車の下に投げ入れてくださいとお願い。
2人の方がみてくださることを引き受けてくださった。

そのあとも数人の方やグループにお願いして
そのまま塩見を目指したわけで。
根が楽天家の私はなくなる気はしなかったけれど
三伏小屋のスタッフはもうないでしょうと言われるし、
電話した次男はすぐ戻れというし、
夫はカードをすぐ止める手続きをしろというしで、、、。
まあ当たり前なんですけど・・・。

それで悶々と死ながら先に進んで本谷山のところで
次男に連絡をしとりあえずカードの紛失届の手続き。

その後塩見岳の天狗岩に上る途中で
お願いしていたお二人の方がご一緒に無事回収したからとの
メールを受信。
電話も通じて一安心。
ラッキーなことにお一人は隣の市にお住まいの方で
そのまま持ち帰ってくださった。
ポーチは2合目の標識にかけてあったそう。
(多分6時間あまり)

もう私のあほさ加減は論外としても
山で行き交う人への信頼はポーチが出てきた以上に
うれしくて。
つらい思い出は一気にいい思い出に。
もちろん誰にも真似はおすすめしませんが、、、。

何事もなかったように無事登山口に。13時30分。
昨日は暗くて写真が取れなかった登山口。
塩見岳2日目13

それから駐車場までが意外に長かった。14時25分。
往きは暗くて上りにもかかわらず速足で40分だったのが
帰りはたらたらと55分。
かなり隙間だらけの駐車場に。
塩見岳2日目14


塩見岳は山容も行程もそのほかも印象深い山となりました。



















南アルプス塩見岳に

9月4日
塩見岳
塩見小屋からの塩見岳

懲りもせず、あきらめもせずまたもや塩見岳に挑戦。
1度は塩見から変更して光岳に。
1度は雨が降り出して八王子ICで引き返してしまった。

そしてこの1か月ほど
毎日天気とくらすで天気を確認する日々。
でも天気がよさそうだと夫のスケジュールが合わず、
週末は車を息子が使うと言ったり
その間には和歌山や大阪行きもあって
結局8月は高尾山しか行けずに終わってしまった。
7月の光岳から早40日以上。
その間ますます体力落ちが心配される状況。

今回はとにかく早くスタートしたいので
昨日は午後10時ごろ出発。
2時過ぎには鳥倉駐車場について
1時間ほど仮眠。
4時前にスタート。

もちろん真っ暗。
ヘッドランプの使用は初めてとビビる相方とまずは登山口まで。
我々にしては意外と早く40分で着いた。

登山者カードを書いて準備して登山口出発は4時50分。
5時を過ぎると
なんとなく薄暗さに目も慣れて足元も見えるように。
三伏峠までは10分割の表示があって目安になっていい。
2合目(5時40分)になると暑くなってダウンを脱いでヘッドランプもリュックに。
IMG_0884.jpg


光岳の急登に辟易したことに比べれば多少の急登くらい何のその!

IMG_0886.jpg
花は割と少なかったが 途中てサラシナショウマの群生

IMG_0887.jpg
5合目には6時半に。

5合目を過ぎると水場。
ありがたい仏の水と書いてあるので山の水を飲まない夫も水ごごろ(?)
IMG_0888.jpg

塩川ルートとの分岐でようやく視界が開け多分北岳方面の連なりが。
IMG_0889.jpg

8合目当たりの山道
塩見岳


そして日本三大峠の一つ三伏峠に(8時5分)
コースタイム3時間45分のところ休憩も入れて4時間20分なので我々にしては上出来!
塩見岳2

ちなみに 日本三大峠とは、北アルプス越えの針ノ木峠 (2541m)、南アルプス越えの三伏峠 (2580m)、奥秩父主脈越えの雁坂峠 (2082m)だそうです。

三伏小屋
塩見岳3

ここでまず休憩。
ほっこりしたところでなんと私は身も心も凍る失態に気付いたけれど
とりあえずその件は後回しにして山行のみにて。
かなりジタバタ・ドタバタに時間と気力を吸い取られたものの
先を目指すことにして出発。

30分ほどで三伏山(2615m)。9時9分。
塩見岳4

ここは眺望が開けようやく目指す塩見の山容が。
まだまだはるかかなたですけど。
塩見岳6

一方で南アルプスの主峰北岳、間ノ岳、農鳥も見えています。
塩見岳7

ここから1時間余りで本谷山(2657m)10時18分。
塩見岳9

塩見岳もかなり間近に迫ってきましたが、、、。
いや~まだまだ遠い
塩見岳8
右から東峰~西峰~天狗岩~その稜線を下った台地のところに塩見小屋
ここでもまた私のトラブル処理のための時間を要してスタートは1040分ごろ?

歩く分だけ塩見は近づきますが
それでも歩いても歩いてもなかなか。
塩見岳10

あさの出発が早かったので
ただ歩くだけの行程が続くとなんと私は眠気が"(-""-)"
途中沢のあたりでランチ休憩。

まだかまだかと思いつつようやく小屋に到着が12時49分。
宿泊の手続きをし、リュックをデポしていざ塩見に。
1時20分ごろ小屋を出発。

でももうすでに鳥倉駐車場を出発の4時からは8時間越え。
正直体力気力の限界越え。
さらに私はトラブルで心も折れて((+_+))もうよれよれ。

塩見岳12
ここからあの手前に見える
天狗岩を超えて山頂までのコースタイムが1時間20分。
大丈夫かなあと思いつつも一歩ずつ上るしかない。


ところで30分ほど登ったところで気になっていたトラブル解消の電話。
やっぱり山ではドコモですね。
格安スマホに変えなくてよかった!!

心は軽くなったけれどさすがに足は重いままそれでも天狗岩に。(13時52分)
パッケージ

なんとそこからは岩場の連続。
やっぱり百名山は簡単に登らせてはくれない。
どちらかといえば単調に続く急登より、ややスリリングな岩場好きの私。
反対に苦手の夫が今度はごねだした。

「もうええやん。もう帰ろ。」
「俺が山頂まで行ったって証言したるから。」

「なんやそれ!、ここまで来てそれはないでしょう」
「ふつうここまで来たら這ってでも登ろうっていうでしょう?」

確かに3点確保で登っているので
すでに這っているのと同じだけれど(*_*;

何のかんのと言いながらようやく15時西峰ゲット(3047)
塩見岳15
正真正銘の証拠写真だけれど
あまりによれよれなので連続5枚シャッターを切ってもらったなかでようやく選んだ1枚。

そしてさらに高い東峰に(3052m)15時10分
うれしいことに移動に5分ほど。
塩見岳16

視界は不良でしたが
そんなこと全然気にならない。
もう頂上にたどり着いたというだけで満足。
でもたまさか北岳方面、荒川方面も。

下りは5時の食事に間に合うかしらと心配でしたが
無事1時間ほどで下りて来れました。
塩見岳18
よく見れば結構恐ろし気な山でした。

朝4時出発の夕方4時小屋着。
12時間労働です。
山ではよう働くなあ~マッタク!!



光岳に

7月20日

ようやっと今年2番目の百名山に。
想像以上の上りの長さときつさにばてばて。
もう百名山は無理かもと楽天的な私も悲観的にならざるを得ない初体験の苦しさでした。
頂上は極めたものの、あとさらに7分の下りのてかり石を見に行けませんでした。
その帰り多分15分はかかるはずの上りの体力ゼロ。
写真は夫に撮ってきてもらいました。
小屋の管理人さんはミヤマムラサキが見頃といわれ心残りでしたが。



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プロフィール

merienda

Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

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