7月7日9日目ミラノから帰国の途に

7月7日9日目
朝一にもう一度9時オープンのショッピングセンターに買い物に行ってから
ホテルを11時出発ミラノに。
ミラノ空港の免税店を楽しみにしていたけれど
興味のあるブランドや
お土産を頼まれていたものが見つからずがっかり。
ミラノ発は15時35分の直行便。
同じ阪急の旅行でも大阪仕立てはドバイ経由だったそうで
ほぼ1日がかりだったとか。
東京は約12時間。
有難いとはいえやっぱり長くはある。



8日目 7月6日コモ湖でフリーデ―

8日目 7月6日
いよいよ終盤。
オプションを頼んでないので今日は1日自由行動。
ゆっくり朝食をいただいて9時前にホテルを出ます。
最寄駅まで徒歩で15分くらいとのこと。
ホテルで地図をもらい確認したはずがどうも曖昧。
すでに夏の日差しがかんかん。
ラッキーなことに同じ列車でコモ湖に向かう同じグループの方が。
そのご主人はなんとGPSでルートを確認しながら歩かれるので
われわれはそのあとをついてゆくことに。
無事余裕をもって駅についたはいいけど12分の遅れの表示。
結局最終的には20分ぐらい遅れて列車が。9時40分
7.6コモ湖5

3つ目の駅が最終駅のコモ・ラーゴで湖のすぐそばに。
そしてそこから数分でブルナーテ山(750m)行きのケーブルカー駅。

7.6コモ湖6
街中にある建物でそれと気づかず、すぐ目の前で駅はどこですか?
なんて聞いちゃいました(^_^;)
結構混んでいました。
7.6コモ湖4
ブルナーテ山は標高750m。
約7分で山頂に。
7.6コモ湖3

天気も良く素晴らしい長めでした。コモ湖は結構人口密度が高そう。

7.6コモ湖2
アルプスもきれいに見えてモンテローザの山脈も。

それでさらに高いところで見たいということになってサンマウリツイオ灯台に向かうことに。
ここから徒歩約20分ということでしたが、ゆうに30分はかかり、かなりの急坂。
しかも苦手なごつごつの石畳。
今日は街歩きと思いスカートにパンプスといういでたちできたのが大間違い。
足に豆ができてしまった。
し、しかも灯台は本日休業日で展望台2は登れず。
7.6コモ湖

先ほどのケーブル終点駅からの眺望と変わると言えば変わる眺め。
7.6コモ湖7
遠景はあんまり変わらない?
7.6コモ湖10

疲れたので景色の良さそうなレストランでジェラートを。
なぜか夫は食べずに私だけ。
7.6コモ湖9

そしてケーブル駅に戻りランチ。
ケーブル駅すぐそばのレストランに。
夫は昨日のうちに観光案内所で肉のおいしいレストランを紹介してもらっていました。
それがたまたまケーブル駅近く、コモ湖の湖畔にあるBorgo Sant'Agostino。

とにかく肉好きでイタリアでも「うまい肉が食いたい」とご所望で
実はそのかめに食事前に本当は大好きなジェラートも控えたわけで、、、(^_^;)
意志薄弱化と思いきやときどき妙に意志強固なんですよね。
ビールの前に水分を控えたり、食事の前におやつを控えたり・・・。

湖畔の店頭にオープンテーブルが並び
ピザを食べるような昼間はカジュアルなスタイルのようでしたが
我々はまだ誰もいない広い2階の窓際席に。
コモ湖レストラン2

夫はワインとお望みの肉を注文。
コモ湖レストラン
生唾ゴックンのうれしそうな顔
コモ湖レストラン4
注文したのはなんと1㎏の肉のグリル
鏡で見せたい満面の笑み
いつもその顔でいろよ!!
コモ湖レストラン3
日本人から急にゲルマン民族に変身したかのように
真っ赤に日焼けした顔で
信じられないくらいだけれど完食です。
コモ湖レストラン5
今回のイタリア旅行は思いがけず充実した内容で
満足度は高かったのですが
さらにさらにkの食事で満足度はう~んと跳ね上がったこと
間違いありません。

そのあとボルタ(電池の発明者)博物館から湖畔沿いの遊歩道に。
午後はさらに日差しがきつくなって影を探しながら。
7.6コモ湖散策5
対岸には先ほど乗ったケーブルとブルナーテ山

この通りには数々の由緒あるVillaが続きその突き当りにはヴィッラオルモと呼ばれる楡の館。
7.6コモ湖散策4

広いイタリア式前庭を持ち、建物も美しく立派だったけど
建築に関心のある夫は見学に私は木陰で休憩。

そのあと引き返してコモの町に。
遊覧船乗り場前のカヴール広場では
子供たちが噴水の周りで楽しげに。
7.6コモ湖散策3
いずこも同じ光景(~_~;)
7.6コモ湖散策2

コモの町ではまずローマ人が支配した名残の城門と城壁を見ようという夫の提案で
街の南端まで。
最も夫にしても城壁や城門についてほとんど知らなくて
現存しているものは19世紀のものらしいということでした。
706コモ市街
街にあまりに溶け込みすぎてる・・・?

706コモ市街2
城門
706コモ市街3
ここをくぐれば旧市街

コモの起源は紀元前6世紀にケルト人が要塞を建てたときに始まっていますのでとても古い街です。ローマ人がケルト人を追い出してここに街を造り、12世紀には城壁に囲まれていましたが、ミラノによって一度は破壊されてしまいました。しかし、直ぐに再建され、14世紀から完全にミラノの支配下となって近代まで続きました。従って、このころからミラノの保養地としての歴史が始まったのです。ブログ:イタリアふれあい街歩きより

そしてセンター方面に向かいドゥオモに。
706コモ市街4
大理石の白い建物だけど狭い場所に立っていて
全景が見られない感じ。

706コモ市街5
美しくユニークなファサードもあまり目立たない

内部もまた美しいステンドグラスや円天井が立派でした。
706コモ市街6

706コモ市街57

散策中に見つけた素敵なお店。雑貨屋さんらしい。
706コモ市街59

湖に近いところにあるアルマーニ―の店
706コモ市街58

ブランド店もかなり出店していてショッピングだけでもかなり楽しそうでした。
我々はホテルのある駅に戻って
スーパーやスポーツ専門店で土産や買い物をしましたが。
とにかく暑くて2万歩以上も歩いていたので
すっかり疲れてしまいました。

夕食はあっさりとピザとビールの部屋食で済ませました。




モンテチェルビーノ(マッターホルン)にハイキング

7日目7月5日
P1100771.jpg
朝5時半。ホテルの窓からのモンテ・チェルビーノ

朝食には甘いパンやケーキが。
P1100774.jpg

本日はとっても楽しみにしていたハイキング。
8時半ホテルの裏側から出発。
ごく普通の車も通る山道にハイカー用のルートが交差しながら続いている。
ガイドの方は一本道ですから
11時15分までに帰れるところでターンしてくださいとの指示のみ。
何かあります?
なんにも。 
ああ教会が、、、
添乗員さんはハイキングにはまるで興味なさそうで、、、。

でも山爺・山姥にしてみればあのマッターホルンが目の前にそびえ
そのふもとにいて道が続いていたら
できることなら山頂までも行ってみたいと思う?

いえいえそこまでは思わなかったけれど
目標としては昨夜灯りの灯っていた中腹あたりまで行ければなあと
皆さんのお散歩気分のペースにおかまいなく
我々二人は最初からかなりのピッチで
トレッキングコースを行きました。
8時半出発で
11時に帰着とすれば2時間半しかないので
最大限上りに1時間半で行けるところまで。

出発してすぐに一面の花畑。
P1100778.jpg
ゲラニウム・シルバティクム:ハクサンフウロの仲間のようですが群生のスケールがすごいし色味も違う気もする?
7..5マッターホルン散歩
モンテチェルビーノと可愛い花たちのコントラスト

7.5マッターホルンハイキング2
間もなく美しい白馬が遊ぶ牧場が。

さらに行くと大きな滝が
7.5マッターホルンハイキング4

チェルビーニの町方向。
7.5マッターホルンハイキング3

いつの間にかかなり登ってきています。9時25分

撮れキングコースの道をさらに登っていると
ないかしら動く気配。
7.5マッターホルンハイキング5
おお!!マーモットでした。
(無関心な夫はウサギやろとのことでしたが
調べると日本では見られない、でもアルプスにはよくいるマーモットでした)

ところがこのあたりから我々は道を見失って
藪こきならぬ草こき状態に。
今度は数頭の鹿たちと遭遇しました。

7.5マッターホルンハイキング6

マッターホルンは見えているものの
道は全然見えず
それかと思って這いながら駆け登ってもそこに道はなく・・・。
ようやく何かしら建物らしいものが。
近づくと無人の避難小屋か倉庫みたいで山小舎ではなさそうでした。
道を間違えて思わぬ時間を食ってしまい
そろそろUーターンするべき時間と思いつつ
でも目指す山小屋風の建物が近いことは間違いなく後ろ髪惹かれながら
時間切れで10時10分過ぎ引き返しました。

7.5マッターホルンハイキング9
一応我々が登った最高地点ということで記念写真、、、(^_^;)
正規の道の上で!!
すこしは山頂は近くおおきくなったのかなあ??
小屋は確かにすぐそこだ!

7.5マッターホルンハイキング8

魔の山と称せられるマッターホルンは
何本も川が流れ、滝があり、花が咲き乱れるのどかで美しい裾野を広げているばかりでした。

7.5マッターホルンハイキング10

あとは確かに遠くなってしまったあの町まで
走るというより転げるように駆け下りました。
7.5マッターホルンハイキング11

また白い馬たちがいてほっとしました。10時46分
7.5マッターホルンハイキング12

教会というか十字架のような、、、。
7.5マッターホルンハイキング13

ルピナスの向こうにモンテチェルビーノ
7.5マッターホルンハイキング14

無事時間内にふもとに帰り着きました。
7.5マッターホルンハイキング15

であった花は色も形も美しくうれしいことにふもとでは見られなかったものも多くて、、。
でも写真をじっくりとる暇もなく天気が良すぎて露出オーバーで(明らかに単なる技術不足菜だけかも)
全然きれいに撮れていなくてがっかりでした。

とりわけ咲き乱れていてその美しさに目を瞠ったアネモネのような花(プルサティラ・アピフォリア(キンポウゲ科)
マッターホルンの花3
黄色だけでなく茶色味がかったオレンジが絞りのように混ざったものも。
マッターホルンの花

鮮やかなブルーが印象的な花ゲンチアナ・オブリクラリス(リンドウ科)
マッターホルンの花2

イベリスに似た カルダミネ・アマラ(アブラナ科) ただのカプセラ・バーサ・パストリス/ナズナ (アブラナ科)ぺんぺん草かも
マッターホルンの花5

ゲンチアナ・コキアナ(リンドウ科)
マッターホルンの花6

可愛いというのではないけれど形状が変わっています。キルシウム・スピノシシムヌ(キク科)
マッターホルンの花7

※花の名前はネットで調べましたが曖昧で確定はできていません。

山と花しかも飛び切りのモンテチェルビーノ。
忘れられないひとときでした。

チェルビニアでパスタのランチを取ってからコモ湖に。
途中ブルー湖に。(12時30分)
ここからは湖に写る逆さマッターホルンが見えるとか。
運がよけりゃ!!
7-5ブルー湖3

いやー運が良くてばっちり見えましたよ
でも意地悪なというかいたずらな子供が石を投げるんです~!
7-5ブルー湖4

そしてまた212㎞を走ってコモ湖に。16時30分
7.5コモ湖

ここで約40分遊覧船に。
ベルサーチやソフィアローレンの別荘など湖岸の美しい別荘群。
さすがイタリアきっての高級リゾート地。
ハリウッドのスターの別荘も多いとか。
イタリアって自然もだけどリゾート地としてもすごい。
箱根にハリウッドスターの別荘って聞かないもんね。

そして1時間ほど自由時間。
夫は明日のための列車のチケットを買いに
私はその間に欲しかったブランド店を見つけ
セーター1枚ゲット。
添乗員さんが見つけたらすぐその場で買うこと。
ミラノや空港で同じものが見つかるとは限らないからとのアドバイス。
結果的にこのアドバイスを聞いておいて本当によかったです。
空港ではこのランクの品(カジュアルで安い)は無く、
セールもやっていませんでしたから。

夕食後先日と同じホテルに。



6日目エルブロンネ展望台3466mからモンテビアンコ(モンブラン)

7月4日
またもや8時出発でクールマイヨールまで245㎞激走です。
山とのどかな田園風景を縫ってひた走ります。
7.4モンブラン5



目指すはモンブラン4810.9m。
途中晴れてようが曇ろうが雨が降ろうが
私は一喜一憂しないことに決めています。
山の天気は“その日その時その場所で”

11時昨年完成したばかりのスカイウエイ駅到着です。
スート地点のポンタル・ダントレーブ( Pontal d’Entreves )は標高1300m
7.4モンブラン3

混んでいてチケット発券まで30分くらいの待ちでした。

添乗員さんもかつてこんな天気に恵まれたことがないという上天気!!
7.4モンブラン4
ここからは見えませんがあの峰の向う側にモンブランが。

7.4モンブラン2

スカイウエイは360度回転しながら中間乗換駅のパヴィオン・デュ・モンフレティ( 標高2200 m)まで。

そして乗り換えて頂上駅標高3466mのエルブロンネル展望台に。
すでに富士山と同じくらいの高さ。

急激に3000m超えで高山病や息切れが心配ですが興奮してそれどころでは、、、。
見えました!!
くっきり。
7.4モンブラン

展望台の写真標識
7.4モンブラン6

それにしてもモンテビアンコもモンブランも白い山という意味だと思うけど
4800mの山が7月の初めですでに山頂以外は地肌を見せているのってと妙に気掛かり。

7.4モンブラン8

スカイウエイも360度の眺望を楽しめたけれど
この展望台からも多分最高の距離感で360度の展望。
反対側には
何とヨーロッパ第二の高峰モンテローザ(4634m)やマッターホルン(モンテチェルビーノ)もくっきり。
7.4モンブラン12
展望台の標識
7.4モンブラン11

そしてモンブランはスイスとイタリアの国境線にありすぐ向こう側にはスイスからのアプローチが。
7.4モンブラン7
実際に歩いている人もいて何だかすぐ行けそうな近さ。

帰りは中継駅の植物園に
7.4モンブラン9

そしてモンブランがよく見えるレストランで昼食。
7.4モンブラン10

お天気に恵まれて大満足のモンブラン観光でした。

そしてクールマイヨールの街を散策してからアオスタに。
この旅行に参加するまで聞いたこともなかった街だけど
イタリア・スイス・オーストリア・フランス・ドイツなどの交通の要衝で
古代から栄えローマ時代の遺跡も残る魅力的な街だった。
しかもモンテビアンコ・モンテローザ・チェルビーノをはじめなど4000m級の山々を擁している
ヴァッレダオスタ州の州都でもある。

7.4アオスタ
アウグストウスの凱旋門

7.4アオスタ2
聖オルソ教会

7.4アオスタ4
修道院の回廊の柱(厩で生まれたイエスの彫刻)

7.4アオスタ5
ローマ時代の遺跡:プレトリア門

7.4アオスタ6
その遺跡の一部がレストランとして使われている

7.4アオスタ8
市庁舎

7.4アオスタ7
広場からは氷河を抱いた山が見える

アオスタからモンテチェルビーノの山麓の町チェルビニアに(37km)。
どよめきが起きて車窓からマッターホルンが見えました。7.4チェルビーノ
ホテルからはさらに間近に
7.4チェルビーノ2

朝、モンテビアンコを見て夕方にはモンテチェルビーノを見ているなんて信じられない
7.4チェルビーノ3

ホテルのディスプレイ
7.4チェルビーノ4

そして夜はフリーなのでオススメのピザ屋に。
同じグループの方が頼まれたピザの大きさにびっくり
7.4チェルビーノ6

でも美味しくて軽いので結局ほぼ1枚食べちゃいました。
7.4チェルビーノ7

ホテルのお部屋からのモンテチェルビーノ(21時44分です)

7.4チェルビーノ8























 





5日目シルミオーネからコモ湖に

7月3日
インスブルック7時半出発。
国道でシルミオーネに抜けるはずが通行不能とのこと。
途中で引き返し別の峠越えで。
ただしこの道も通行できるかどうか確定ではなく、
とりあえず行けるところまで行きますと添乗員さんの説明。
どうなるかわからないのがイタリアなのでと言われても・・・。
ときに一車線の片側絶壁のようなスリリングな道。
7.3シルミオーネ5

それがまた目を瞠る標高をつなぐ道路は絶景の連続。
夫などオプション旅行に来ているみたいと大喜び。
7.3シルミオーネ3

27歳という若いイタリア青年の運転手さんの腕1本にすがりつつ。
7.3シルミオーネ4

10時前ようやく峠を越えたみたいで下界の村が見えてきた。
7.3シルミオーネ
一面のブドウ畑

またもや2時過ぎまでとても昼食にありつけそうもないので
12時過ぎに休憩のドライブインでフォカッチャのサンドイッチ。
美味しかった。
7.3シルミオーネ6

地図上のどこをどう通ったかは全然わからないまま
とにかく無事276㎞を経てシルミオーネに。
7.3シルミオーネ510


シルミオーネはイタリア最大の湖ガルダ湖南岸の保養地として有名なまち。
ここで湖を見ながらの食事。
7.3シルミオーネ11

1時間の散策。
とにかく暑くてできることなら我々も泳ぎたい気分。
7.3シルミオーネ9
ジェラートも水着で買うなんていいなあ。

7.3シルミオーネ8
カラフルなペチュニア。
手入れが行き届いてとっても美しい。
我が家のペチュニアたちは枯れてるかも心配。


ブーゲンビリアや夾竹桃が色鮮やか。
7.3シルミオーネ7

そしてまた171㎞をブッ飛ばしてコモ湖に。
そして食事の後コモから電車で3駅あるところのホテルに。
今日も東京から京都くらいまでバス移動。
疲れてよく眠れるのでようやく時差ボケが治ったみたい。








4日目ドロミテ街道をボルツアーノにさらにインスブルックまで

7月2日
7時間の時差でまだ夜中に目が覚めたり、早起きだったり。
朝まだ明けきらない時間窓には墨絵のような
中国のような(実際は見ていないけれど)風景が、、。
7.2ドロミテ4

ホテルの前は一面のお花畑。
7.2ドロミテ3

ドロミテ街道の起点コルティナダンベェッツオから西の起点ボルツアーノに112㎞。
ここで初めてドロミテのスケールを実感しました。
ヨセミテと名前の響きが似ているけれど
そのスケールはグランドキャニオンでした。

ファルツアレーゴ峠2117m
7.2ドロミテ2

土曜日だったせいかツーリングの大会が催されていてたくさんの自転車で運転手さんには気の毒でした。
7.2ドロミテ

そそり立つ鋭い岩肌を見せる山々の下にはのどかな緑の牧場が広がっています。
そのコントラストがまさに大自然の妙。

途中ドロミテ街道の最高標高になるボルドイ峠2239mでロープウエイに。
7.2ドロミテ5

ロープウェーはサッス・ポルドイ ( 2,950m) まで一気に登っていきます。
7.2ドロミテ9

3000mにロープウエイで行けるというのもすごい。
そこにはドロミテってこういうことっていう風景が広がります。
7.2ドロミテ6

7.2ドロミテ7

7.2ドロミテ8

その絶壁をクライミングする方たちがいたりして恐ろしすぎました。
それにしてもスケール感が全く違うことにただ驚き。
百聞は一見にしかずどころじゃなくて我々は
ドロミテについてほとんど何も知らずに来たので、、(*_*)


そしてその後そのドロミテ山塊と針葉樹林を神秘的に映すカレッツア湖に。
7.2ドロミテ10

この湖のそばの売店に置かれていたエーデルワイスの鉢植え。
7.2ドロミテ11
残念ながら自生しているエーデルワイスはこの旅行中見れませんでした。

1時半にボルツアーノに着いてフリーの昼食。
ここはすでにオーストリア国境に近く、さらに北上するとドイツ。
ドイツ語とイタリア語が公用語。
駅名や通り名が併記されています。
それでビールやソーセージが美味しいということで
早速バールでビールとホワイトソーセージとミネストローネを注文。
私はビールのレモネード割「ラドラー』なるものを。
7.2ボルツアーノ

食後の30分ほどのフリータイム夫は博物館のアイスマンを見に
私はメインのゲーテ通りの市場を見てから教会に。
7.2ボルツアーノ3
市のたつゲーテ通りは賑やか

7.2ボルツアーノ2
海外で市場を覗くのが大好き!

7.2ボルツアーノ4
現金の手持ちが少ないのについ買ってしまった塩。
ハーブやレモンやトリュフやチリぺッパ―など種類も豊富な岩塩。

7.2ボルツアーノ5
ボルツァーノのドゥオーモ
カラフルな屋根とロマネスクとゴシックがごっちゃになった様式が面白い

その後北へ向けて124km。
国境を超えてオーストリア・インスブルックに。
ちょうど到着するころに空が暗くなり雷鳴とともに雨。
今回の旅行で初めて傘を使いました。

インスブルックはイン川にかかる橋という意味だそう。
ハプスブルク家の女帝マリアテレジアに愛された町で
彼女の影響を受けた文化が根付いているとか。
町の大通りに彼女の名が残っている。

ティロル州立劇場
7.2インスブルック
1629年建築の重厚な古典様式の劇場であり、オペラ、演劇、ミュージカルなど様々なプログラムを上演している。
舞踏会や演劇といった芸術活動が非常に盛んらしい。

黄金の子屋根
7.2インスブルック4
マクシミリアン1世がチロル公国を継承後、6年目の1496年にこの建物を完成させ、バルコニーから祭りを見物した。
この屋根には2,657枚の金の瓦が使用され、当時のチロルの富と繁栄の象徴となった。

ヘルプリングハウス
7.2インスブルック2
黄金の小屋根のすぐ近くにある。
後期バロック装飾のピンク色のファサードと花模様がかわいい建物。

市の塔
7.2インスブルック3
旧市庁舎の付属して建てられた高さ51メートルの塔。
ここから市街が一望できる。

◾ホテル・ゴルデナー・アドラー
7.2インスブルック5
建物は600年前のもので、ヨーロッパの中で最も古いホテルの一つ。
正面玄関に飾られている大理石のプレートには当ホテルに滞在した数々の有名人の名が刻まれている。
その中にはヨーゼフ二世皇帝、モーツァルト、ヨハン・ウルフガンなどが名を連ねている。
今なお現役で営業中。
機会があればぜひ泊まってみたい。

雨は小やみになって何時しか傘はいらなくなった。

こじんまりまとまった市街を1時間ほどの案内だったので
今いち位置関係や建物など確認できないまま夕食のためレストランに。
チロル地方のとついた肉じゃが(炒めたもの)とトマトサラダ・ザワークラウト。

長い1日でした。


















3日目 ドロミテ コルティナダンペッツオに

7月1日
パルマから382㎞を走ってコルティナダンペッツオに。
車窓からの美しい風景を見ながら、寝ながら、途中休憩をはさんで ひたすら北に。
車窓の田園風景は麦、トウモロコシ、ブドウ、米などの農産物の畑が主。
印象的なのは時々現れるひまわり畑。
7.1ひまわり

7.1ひまわり2


7時45分に出発してコルティナダンペッツオの昼食レストランに着いたのは14時過ぎ。
だもんで途中のドライブインで食べたピザ。
7.1ピザ
さすがイタリアどこで食べてもピザは美味しい。

そして田園風景が山がちになり、
どの車窓にも山ばかりが見られるようになり、
7.1コルティーナ・ダンベッツオ

さらにその山が岩肌を見せるようになり
さらにさらに荒々しい表情を見せるころ目的地に。
町は花に飾られた窓辺が美しいアルプスのチロルそのもの。
7.1コルティーナ・ダンベッツオ3

レストランも気恥ずかしいほどチロリアン。
7.1コルティーナ・ダンベッツオ2


食後いよいよドロミテ観光に。
先ずトレ・チーメ・ディ・ラヴァレードを正面に臨むミズリーナ湖。
ドロミテはただただその威容に圧倒される山塊の連なりだけれど
中でも印象的なトレ・チーメ。
7.1ドロミテ4

雲やガスの加減で見えたり見えなかったり。
7.1ドロミテ5

湖は一周約30分ほどでさほど大きくないけれど
思いがけず美しい花々が咲き乱れていて
私は興奮状態。
と言っても湖の標高が1754mなのでどこもかしこも高山植物のお花畑状態。

7.1ドロミテ6
中でもハンショウづるみたいな鉄線みたいなこの美しい花に釘づけ。
7.1ドロミテ7
そばに咲くオダマキの色も素敵

湖一周の散策はとても楽しかった。
急げばロープウエイにも乗る時間があったみたいだったけれど
その時間は無くなってしまった。

そのあとドッピア―コ湖に。
こちらは山を見るというより
その針葉樹林を写す風景と透明で美しい湖の色が印象的。
7.1ドロミテ3

ここにも美しい花たちが
7.1ドロミテ2
マツムシソウ
7.1ドロミテ
名前がわからないけれど愛らしいお花

そして宿は街からはかなり離れた場所にある
ドロミテの山々が見渡せる山小屋風。
ドロミテの桁外れの山の風景に圧倒され、
イタリアの奥深さに仰天しました。
日本より小さい国にこんな風景が隠されていたなんて。





2日目チンクエッテレに

6月30日
朝ミラノを8時出発。
港町ジェノバを経て世界遺産チンクエッテレに。

この南への往復500kmを考えると正直いかなくてもいいかなと思うけれど
阪急の盛りだくさんのメニューはひとえにサービス精神のたまもの。

チンクエッテレはリヴィエラ海岸の絶壁に張り付いたように並ぶ
5つの小さな村。

レバントから乗車した海岸線を走る列車で
マナローラとヴェルナッツアの二つの村で下車。
6.30チンクエッテレ8

世界遺産とはいえこんな小さな古い漁村が
こんなに多くの観光客を集められることに夫は感心しきり。
6.30チンクエッテレ4

可愛いカラフルな家並は漁を終えた男たちが
船先でいち早く自分の家を見つけるためにペイントしたからだそう。

ひなびた日本のひなびた漁村風景とはずいぶん違っている。
最も日本ではその海岸でにぎやかで晴れがましい大漁旗が近づくのを家族が待ち受けていた。

海の水はきれいでだけれど砂浜が少なくて狭くて岩だらけ。
それでも泳いでいる人は結構いた。
6.30チンクエッテレ3

昼食はフリーでマナローラで。
我々はレストランに入らず
フォカッチャやサンドイッチ・魚介のフライ・ジェラートなどを専門店で買い、
バールでチンクエッテレ特産の甘口ワイン[シャケットラ]も買って
観光客とともに道端に座り込んでランチ。
6.30チンクエッテレ 6.30チンクエッテレ2

6.30チンクエッテレ5

ラスペッツアまで列車で行き、
そこからバスでパルマのホテルに。
食事はパルマ特産のプロシュートハムとサラダとパルメザンリゾット。
6.30チンクエッテレ6

バスタブなしのお風呂とダブルベッド翌朝の朝食も質素なコンチネンタルで
今回の旅行のなかではちょっと減点のホテルでした。













イタリアに

6月29日本日のレート

成田空港です。今日からイタリアです。ユーロはただいま116~117円です。
三菱銀行より千葉銀行がお得みたいです。
今回は阪急トラピックスのツアーで完全お任せメニューです。
アリタリア-イタリア航空往復直行便利用・ドロミテ・チロル・イタリア湖水地方イタリア絶景の旅10日間
ここからは帰ってからの追記ですが
素晴らしすぎる行程のメニューでした。
お料理とホテルについては我慢のしどころも。
でもフリーの日やフリーの食事の機会も増えていて何とかなります。
晴天に恵まれてこそですが満足度は120%でした。



ニュージーランド・クイーンズタウンに

11月27日
11.27クイーンズタウン7
湖と山と壮大なスケールの自然

今年初めてのそしてきっと今年最後の海外旅行。
山に魂を奪われて海外旅行が減ってしまった。
娘とニュージーランドに1週間。

そのために必死こいて「ロードオブリング」見ましたよ。
彼女の目的はロードオブリングの撮影セットやロケ地であるニュージーランド。
私はその壮大な自然とルピナスの花。

最初は南島のクイーンズタウンに。
現在ニュージーランドには1日1便、成田~オークランド間のみ。
昔は福岡や大阪からも飛んでいたし、他都市にも飛んでいたそうで
その分日本人旅行客やビジネス客は減っているそうです。

夕方6時半に成田。4時間の時差でオークランドには9時15分着。
12時5分の国内便に乗り換えて13時55分にクイーンズタウン着。
ほぼ1日移動日にかかってしまうのがもったいないけれど
夜9時過ぎまでは明るいのでその分行動時間には余裕が。


3時前にチェックイン。
空港にもホテルにもJTBのスタッフがいてくれるのですべてスムーズ。
ところが部屋で娘のスーツケースのカギが壊れていて開かない。
外見上は問題なかったので空港ではスルーしてしまった。

すぐJTBに電話したけどそういうことはあまり例がないみたいで
結局ホテルのスタッフにスパナでこじ開けてもらうことに。
あまりに大きなスパナにビビりましたが
かかったままの鍵をこじ開けて切ってもらって無事開梱。
何とか帰りの荷物もそのスーツケースを使って運べました。
ガムテープの補強が多少みっともなかったのですが、、。

さてその後20分で1周できると言われるクイーンズタウン中心街の散策に。
ホテルはその中心街のはずれ湖畔に近いノボテル。

11.27クイーンズタウン3
右側の建物がホテル、湖側から。正面のレストラン「ボツワナ」には29日に。
人口密度が超少ないので平屋建て中心の風景がリッチ!

今回は朝食すらついてないのでとにかく町に近いホテルをということで。
気温や天候がめまぐるしく変わるし、
買ったものをすぐ置きにも行けるので
街に5分の至近距離のメリットは絶大。

先ず明日の朝食のためのパンをゲット。
11.27クイーンズタウン
菓子パンもボリュームたっぷり

11.27クイーンズタウン5
我々はサーモンのサンドイッチとラム肉入りのミートパイ

隣のバーガーやさんは世界一美味しいと評判の店。
いつも長い行列。
この時間は多分いちばん空いている状態。
11.27クイーンズタウン4
5時半だけどまだ充分明るくて夕食はだいたい8時過ぎごろから。
店も10過ぎまでほぼ開いている。

夕食はこの空いている時間帯にガイドさんオススメの「ブリタニア」に。
ニュージーランドのオススメは
ラム、生のサーモン、ムール貝に似たマッスル貝、生で食べても安心な鮭、そして鹿肉。
先ずブリタニアではラムとマッスル貝。
11.27クイーンズタウン2

ビールだけ2つであとは一皿ずつをシェア。

11.27クイーンズタウン10
すごいボリューム!

味は美味しかったけれどやや薄味で塩をたしてちょうどよかった。
貝は身がぷりぷりで大きくて食べごたえあります。

ラムは42.5ドル。貝は14ドル。
ニュージーランドドルが約90円として約5000円です。
2人でシェアしているので安いけれど、、、というところです。
全般に物価はやや高い目という感じです。

食事を終えて7時過ぎでもまだ十分に明るいので
一度ホテルに戻り寒さ対策をしてから
クイーンズタウンガーデンを散歩。
公園や民家の庭を眺めながらそぞろ歩き。
バックは湖と雪をまだ残している山々という絵ハガキさながらの光景です。

11.27クイーンズタウン9
可愛いお庭と素敵な家

11.27クイーンズタウン8
湖沿いに不思議な木。誰かのいたずらかと思いましたが
ちゃんと根を張ってびくとも動かない小さな松の木!!

11.27クイーンズタウン13
空木の仲間だと思うけれど満開の優しいピンク。
そういえば名残の八重桜も少し見たので季節的には5月頃の感じだけど
夜は10度以下なので寒い。

11.27クイーンズタウン12
おお!!ルピナス。
そう、ニュージーランドでは雑草なんだよねとこの時は憧れの花が野に咲く様に感動したけれど、、、。

11.27クイーンズタウン11
このままクリスマスツリーにしたいモミの木(?)

散歩の後また街に出てクッキーやさんでアイスクリームを。
アイスクリームに生クリームにクッキーという
めちゃおいしそうだけれどめちゃカロリー高そう。
ニュージーランドは世界有数の肥満大国なのも納得!納得!
帰るころはきっと我々も・・・   (~_~;)

11.27クイーンズタウン14
アイスクリームに生クリームを添えてさらにクッキーも。
この店のクッキーも有名で原宿に出店していま日本でも人気だそうです。


ホテルには9時過ぎに。
9時半にかかる電話を待ちました。
今夜はまだ終わらない。
さらにスターウオッチングのナイトツアーにも申し込んでいるのです。
9時半ちょうどにかかってきた電話では10時まで天気の様子見ということで
再度10時の電話で決行ということに。
良かった。明日の天気が全く読めない国なので。

10時過ぎに車で街の明るさのない郊外に。
キャンセルが2組あって参加者は我々だけのプライベートツアー
ガイドは日本人の米戸さん。
もったいないくらい詳しく楽しい星空講義でした。
私は何度か南十字星ツアーなるものに参加しましたが
今回初めて確かに南十字星がはっきりと確認できました。
多分今までで一番近い場所に居たんだと思いますが
南十字星は実は年中見える場所は限られているそうです。

残念ながら影ができるほど明るい十六夜の月夜で
思ったほどの満天の星ではなかったのですが
教えていただく星座や星雲はすべてわかる星空ではありました。

それに天体望遠鏡で月も見せてくださいました。
もちろん日本で見る月のさかさまの。
この国ではうさぎさんはかにに見えるというそうです。

実は米戸さんは天文写真では相当な有名人みたいでした。
しかもお話は専門的。
熱っぽいお話は二人だけで聞いているのがもったいないほどでした。
それにオーロラや彗星やと話題も豊富で
お写真もいっぱい見せていただきました。
星に夢中になって生きるのも素敵だななんて思いました。
その場所としてニュージーランドの南端を選ばれたのも。

星は無理ですが
月はデジカメでもこんなにきれいに撮れました。
11.27クイーンズタウン6

帰るともう1時でお風呂に入って早々に寝ました。
明日は集合が7時です。

ちなみに写真でこのツアーを楽しめますよ。
米戸さんのブログには南半球の天体のショーが満載。

やる時はやりまっせ!http://blogs.yahoo.co.jp/camelcamel
ツアーに行ったような気分じゃなく絶対行きたい気分になると思います。
サザンクロス☆スターウォッチングツアー


















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プロフィール

merienda

Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

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