日本国憲法をもう一度考える

2月10日
NPOの講演会
講師は外国語大学教授篠田英朗さん。

そうだよね。
改憲議論がいわれている割にはそれほど盛り上がっているとも思えない。
確かにまともにじゃあ今の憲法って知ってる?
「いえ、全然」
まあとりあえず高校時代六法全書の主なるところだけ目を通したくらいで
それからは皆目。
それでも何となく自衛隊の派遣を認めたりすればずるずる戦争に巻き込まれそうな気がして
憲法9条死守すべきなんてやっぱり思ったりして。

今日先着80名の方にこんな本をくださいました。
何せ珍しく潤沢な運営費に恵まれているNPOなもので。
お手伝い参加の私は最初にいただきました。


戦後日本を理念的に照らしつづけた“憲法”。それは「人類普遍の原理」「崇高な理想と目的」を掲げながら、一貫して最大の争点でもありつづけた。日本国憲法に、大日本帝国憲法、教育基本法、児童憲章、英訳日本国憲法、日米安全保障条約の全文を収録した新装版。我々はどこへ向かおうとしているのか。読んでから考えたい、語るために読みたい“憲法”。

本当にわかりやすく書いてあります。
これなら私でも読めます。
すご~くおすすめです。

もちろん私のように憲法無知の方にという意味で。

ところで講演は途中また居眠りしたこともあってすっきり・はっきり分かったとは言えません。
お恥ずかしい"(-""-)"
はい、本をじっくり読みたいと思います。

サンキュータツオさんて・・・?

1月19日


NPOの講演会。
早めにお手伝いに出たら会場に行くエレベーターでご一緒に。
もっとも私は顔を知らなくてスタッフのお迎えでそれと知ったようなわけで。
言語学者として、芸人の米粒写経のコンビとして
ご活躍されているとか。
講師の選出はほとんど理事長一任状態なので
時によく知る人
時に全然知らない人色々です。
でも無知なうえに行動範囲が狭く、嗜好や関心の範囲も狭いので
こんな方がいらしたんだと驚くこともたびたび。
寄席の舞台に立ちながら一橋大学の教壇に立ち、広辞苑の編集にもかかわっておられる。
その経歴がすごくて面白い。
とまあ興味津々のはずですが
肝心の「ヘンな論文をひも解くと」という演題のお話の途中かなりい眠ってしまって、、、"(-""-)"
お笑いバージョンでなく教授バージョンの語り口だったせい?


お笑いも早稲田大学卒コンビのお笑いはかなり格調高くて
教養がないとついていけないかもらしい??
他人の論文を読み漁ったり、国語辞典を20冊以上読み比べたり
その徹底ぶりには驚愕。
それでいてアニメにも。
すべて楽しんでいる風情に見える余裕が魅力ですなあ。
幅広く奥深いことに浅く狭い私は感心しきり。
数多い著作に触れてその一端に触れてみないと、、、。

林真理子さんの講演会

12月21日
今年のラスト講演会がNPOのメインイベントになった。
我々は1時半からの講演に10時半の招集。
会員さんだけでなく一般の方の250人以上参加で
450人以上の参加者で盛り上がった林真理子さんの講演会。
1時半開演なのに一番乗りは11時前に。
やっぱり人気炸裂ですなあこの東京近郊の小都市では。
男性スタッフは反応があった一般参加者が会員さんの年齢よりかなり若いと
何時もより張り切っていたと思われる。

来年の大河ドラマ「西郷どん」の話はご法度で
それ以外のテーマにとおっしゃったと聞いたが
かなりかなりご自分からその話に触れておられたので
かなり自信と余裕がおありのようで、、、。

この間読んだ「我らがパラダイス」にも触れられていた。
お母さまをなくされたころの介護の経験からの作品とか。
作家って悲喜こもごもの体験がすべて生かされるんですねえ。
ただでは起きんというか('_')
最近の紹介記事の写真は
ダイエット成功時の写真が出回っている節
めちゃ忙しくされた今年は書いては食べての毎日で
ダイエットはかなり苦労されている風。
まあそれもおもしろおかしくエッセイにされるわけで、、、。

やはり生お姿を拝見し、生声に接すると
小説やエッセイの温度感が上がります。
「白蓮れんれん」もエッセイも前より楽しく読める気がする。

さてそのあと家に帰って
着物に着替えて終了式に出ましたよ。
堅苦しいものではないけれど
ちゃんと証書もくださって
同期の方と講師の方とご一緒に8人で近くのレストランで食事会。
着物を着て出歩く機会を作ってくださるということで。

昨年も一応月1で習ったけれどさっぱり身につかなかった着付けが
今回は3か月8回の講座で何とか見に着いた気が。
すごくうれしい。
昨年からの抱負だったわけで
若いころ作った自分の着物は無理としても
姑の着物に袖を通すことは可能になった。
今日の着物も姑にいただいた着物の中では一番のお気に入りの大島。
着付け修了

息子が生まれたころ姑が着ていたもので
ちょっと派手目だけどようやく着れた。
着物は捨てるに忍びない価格だったというだけでなく
日本の伝統の粋が凝縮されたもの。
楽しめる境地で着れるようになったらうれしい。



雅楽とジャズと

12月8日
雅楽12.8
写真はNPOのHPより

珍しく午前10時からNPOの講演会のサポートに。
何時もさぼってばかりなので
姑宅通いや登山で随分失礼したのでせめて12月は手伝わなくては。

今日の公演は
NPO法人「雅楽同友会」によるレクチャー公演。
9名のメンバーが見えるので
いつも接待をしてくださる方だけでは
大変なので動員がかかったわけです。

でもこんなに間近に雅楽を目にし、耳にすることなんて
ないので貴重な機会。
意外にも若いメンバーさんもいらして心強いことでしたが
雅楽って今どれくらいの方に普及してるんでしょうね。
もっともっと多くの方にとは思いますが
当の私もこういう機会がないと
実際ほとんど楽しむ機会ゼロなわけで、、、。

雅楽についてレクチャーを受け、
個々の演奏楽器についても解説があり、
実際にその楽器の音色も聞くことが出来ました。
舞についても同様に、衣装から面についてや「左方」「右方」という独特の表現についても解説がありました。
そのあと 休憩を挟んで、左方「陵王」と右方「納曽利」が演じじられました。
もっとその内容を深く理解できれば楽しみも倍加しそうです。

そのあとスタッフの方に今夜のジャズコンサートのチケットを譲ってもらったので
急遽夜の部に駆けつけました。

夜はしんしんと冷えて寒かったけれど
会場は熱気に包まれていました。
ジャズ好きってなんか特別感ってある気がします。
そうどちらかといえば私はその雰囲気に乗り切れないタイプです。
雅楽もジャズも疎外されているわけじゃないけれど
今から自分の生活のジャンルの中の楽しみの中心になりそうもないと。
でも機会があればそれなりに空気に触れるのはいいなあと。
ジャズコンサート
What's JAZZのホームページより

仲代達矢さんの講演会

11月26日
NPOの講演会。
今月の仲代さんと来月の林真理子さんは
NPOの講演会でも最近では最高のビッグゲスト。
今日も会員以外の一般参加者がほぼ半々という反響の大きさ。
約450名。
仲代さんはあの特徴的な大きな目がぎょろりというのではなくて
84歳というお年のせいでしょうか随分優し気で温厚そうに見えました。
私自身は活躍の場の数々を聞けば
そうだったと思い当たることも多かったのですが
その折々ファンとして映画や舞台やテレビであまり関心をもって見たことのない方でした。

最愛の奥様をなくされ
その後の俳優生活に陰りが出るのではと
あまりその活躍を知らない私でさえ心配しましたが
なんの何のいまだに現役バリバリで活躍され続けいます。
能登の能登演劇堂でのスタート公演を終えられて
『肝っ玉おっ母と子供たち』の全国各地での公演が続きます。

体力の限界ぎりぎりの日々と思われ
今日も病院から見えまた病院に帰られるという悲壮さですが
休養検査というところでしょうか
まだまだお元気で俳優として現役生活続行の意志はお強いようでした。
無名塾で後進を育てながら
俳優業は一生修行と言われ、
自分にも厳しい生活を送っておられるようです。

いま改めて仲代さんの出られた映画が見たくなり、
宮崎さんの著作なども読むことにしました。
演劇もぜひ一度生の舞台を拝見したいです。


琴と尺八の演奏会

9月8日
TCC講演会
写真はHPよりお借りしました。

NPOの講演会。
今日はレクチャー公演で「和の音を楽しむ」と題し、
生田流箏曲演奏家の安嶋三保子さん、伊藤江里菜さん。都山流尺八奏者の田辺しおりさんの三人がゲスト。

第一部では、レクチャー公演の名の通り、スクリーンに画像を写しての箏や尺八の説明と演奏。
第二部では、なじみの曲も交えた演奏。
日本の伝統的な楽器の演奏は古典だけでなく
ビートルズやラテンもそのレパートリーに。

芸大出身の才女たちはそれぞれ美しく
しかも特技を持って活躍。
すごいよね。

10月7日には「最後の秘境芸大」の著者の二宮さんの講演があり、
芸大界隈訪問の1日課外授業の企画も。
私は予定が入ってしまって参加できないけれど
次々好企画で参加者も増えているみたい。
来年の閉校が決まってしまったけれど
今更に惜しまれる。






日本人には2種類?

8月22日
バーベナ
バーベナ:さほど好きな花ではなかったけれど、花のない時期に涼しげな色で咲いてくれると嬉しい。

8月はすでに2回休んでしまっている。
講演会に。
日常感を取り戻すために(?)

タイトルは「日本人には2種類ある」
講師は岩村暢子さん。
1960年を境にして日本人は2種類に分かれるとのこと。
確かにそのころに時代の変化特に食に大きな変化に大きな転換点がみられるけれど
その前後で一気に人種が変わるという極言はないと思う。
まあ決めつけやすい数字ではあるかもしれないけれど。
というわけであまり私は納得もできず
80分の講演が50分の尻切れトンボだったこともあって
なんかなあの内容でした。
で、そのあと図書館により、
予約していた本を借り
友人とコーヒーを飲みながら
1時間余りもおしゃべりして
スーパーによって買い物をして
普段の緩い生活感にどっぷり。
家に帰るとまた、新たに持ち帰った荷物が増えて
足の踏み場もない空間にさらされたわけですけど、、、"(-""-)"

多摩大学リレー講座 寺島学長

7月13日
アナベル
咲いていたアナベルを全部カット。アジサイの季節もいよいよ終わり。
グリーンに変色したのでそのままドライで。
左上はクリスマスローズのドライ。

収穫7.14
収穫は初めてのキュウリ・しし唐・インゲン・ミニ&中玉トマト・ブラックベリー

午後は多摩大学リレー春講座の最終日。
講師は学長の寺島先生。
テーマは「日本の進路への視界~どこへ向かうべきか」
また資料の冊子をくださった。
情報の宝庫なのにさして利用もしてないのがもったいない。

その資料と別に「岩波の『世界』」に連載中の能力のレッスンの特別編も。
シルバーデモクラシー再考が興味深い。
今年1月「シルバーデモクラシー」を上梓されたばかり。


私は先日「シルバー民主主義 - 高齢者優遇をどう克服するか (中公新書) 」を読んで
著者の八代尚宏さんの講演を聞いてもいる。


本自体は高齢化が抱える問題のあぶり出した八代さんのほうが具体的で
問題の困難さと緊急性が具体的だったと思う。

今回の資料でも寺島さんは文章もうまいし、斬新な切り口の表現で
指摘のポイントにも納得するけれど
答えが出てこないもどかしさ。

先週の行動論者の溝畑さんがおっしゃっていたけど
所詮評論家に終わってしまう?

それで改めて再考ということか?
①シルバーデモクラシーは老人の問題ではなく若者の課題。
彼らが生きていく時代が抱える課題は重く
大人社会の危うさにかっらは気づいている。
未来が「希望」であるよりも「苦闘」である時代の空気を
若者は感じ取っているのだ。
90年生きることを前提とした知的武装が必要
②国家による強制も抑圧も体験したことのない70歳代前後の団塊の世代と
国家に裏切られ「国家主義に懐疑的なそれ以上の世代との時代い認識のギャップ。
③15歳から65歳までを生産年齢人口という概念の形骸化。
④都市郊外型高齢化問題が深刻。高齢者が参画できるプラットホームづくり。
投票権が高齢者に偏ることのひずみ。
・若者の選択が反映されない英国のEU離脱やトランプ大統領の誕生。
・高齢者のアベノミクス支持。株高で恩恵を受ける株保有者は高齢者である。
 株高を支えるために約53兆円もの公的資金が投入されている。
 高齢者はこの官製相場と自堕落で不公平な経済構造に疑念を抱くべき。
 戦後民主主義を生きた世代が国家主義的日本への回帰を志向する傾向を阻止すべき。
「安保法制」・「共謀罪法」に至る流れは国家権力によるとうごうをめざしており、「国民の自由な意思表示、行動を信じない」という思考。
第二次世界大戦で日独伊三国軍事同盟を結び「ユダヤ人600万人を虐殺したナチスと結託した反民主主義陣営に与した日本であるが日本人の意識にはドイツに加担はしても「ファシストナチ陣営」に加担した認識が希薄なように
安部外交が権威主義的な指導者プーチンやトランプに接近していることはいずれ歴史の間違った側に立つことになる政治リスクが高い。

「力の論理」でごり押しする安部首相への不信感が高まっているこの時に「国民を信じる」という原点を見直すべき。

指摘にはことごとく納得する。
「日本の進路への視界~どこへ向かうべきか」
シルバー民主主義をいかに本物の民主主義にするかはシルバー世代の自覚にかかっているんだよねえ。






多摩大学リレー講座

7月6日
チドリソウ

やぐるまそう
チドリ草も矢車草ももう限界?
まあでも花も咲いてるからなんて、、、"(-""-)"

エキナセア
探していた白のエキナセアが見つかったので植え替えましょう。




ひ~暑くなってきた。
次男が午前中近くの歯医者に来たのでそのママ昼食に寄るという。
それならと彼の好きな手羽先でもと思ったら
夫の提案で手っ取り早く近くのしゃぶ葉に。

また、氷小豆とソフトクリームでカロりーオーバー。
6月の過剰体重を調整できずに夏太り状態。

そのあと出張の夫を駅に送り、息子を自宅に送り、
帰りに郵便局で用を済ませ、いつもの園芸ショップに立ち寄り。
お願いしていたからか大好きなエキナセアの苗が入荷していて
お値段もやすく3株購入。そのほか5~6株。

ほんとはもっとゆっくりゆ選びたかったけれど
午後は多摩大学リレー講座。
講師は大阪観光局理事長(大阪観光局長)溝畑宏さん。
自治省スタートの経歴。
大分県に出向。
県の企画部長まで。
この辺は夫の転勤で鳥取県に出向した折に
自治省の方々を知っていたので理解できたけど
その後のキャリアがすごい。
トータル19年大分に在住。立命館大学誘致や
大分トリニータ設立やWカップ日韓共催など
その行動力・実績はすさまじい。
確かに平松知事とともに大分県の知名度は
私お記憶にも残っていてその当時大きくアップしたのは確か。

講演も声は大きく、元気そのもの。
ポジティブシンキングの塊!!
その方が現在は観光都市大阪を世界にアピールするお役で奔走中とか。
講義の前半はほとんど自画自賛的な大分の話が多くて
肝心の大阪についてはほとんど触れる時間が残されていなかったのは
「観光立国とIRで日本を元気に」というタイトルだったので惜しまれます。
日本のこれからが気になります。
今後のさらなる活躍に期待します。

雨が似合う花と玄侑さんの講演

6月27日
雨予想がくもりになってそれでも降るような降らないような・・・。
この季節雨に濡れて美しい花が
アジサイ
ピンクのアジサイ
墨田の花火
墨田の花火
アナベル
アナベル
スイレン
そしてスイレン
メダカたちは全然見えなくなっている

午後NPOの講演会。
講師は芥川賞作家の玄侑宗久さん。臨済宗妙心寺派・福聚寺住職。
一般の方にも公開しているので準備は10時半から。
私は11時半から参加。
一般の方はほとんど1時間前くらいから見える。
前回の舞の海さんの特別講演会でも一般の方が70名いらしたが
今回も関心が高く100名を超えた。
私も芥川賞作品「中陰の花」


「光の山」

読んで楽しみにしていたが
演題が「鶴と亀の生き方」という抽象的なものだったせいか
文学的な話は皆無。
しかも仏教的でもなく
なぜかイスラムの世界とイスラム教についてのお話が主だったのは意外。
フセインが前身は小説家だったというお話は初耳でウイキペディアをつらつら読んでみた。
確かに小説4篇に詩は多数ということだった。
しかしそれが職業だったとは思えなかったけれど。
イスラム国やイスラム教についてのお話にどういう意図があったかは分からないけれど
今日玄侑さんの話に期待していた方々の意向に沿っていたとは思えないのが
私的には肩透かしで残念だった。






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merienda

Author:merienda
創造力と想像力で楽しむ暮らし。
現在山に夢中。お花大好き。
月1回の男の料理会。東京在住。
姑(95歳)を呼び寄せて近くの施設に。
母(91歳)は元気で関西にて一人暮らし。
老老介護の現実に向き合う日々。

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